自分の話は書きづらいものですね。
多少、模式的になるかもしれませんが書いてみます。
一度に書き終わる話ではありません。少しずつ。
「先生、今の話わかんないんですが、
もう一度説明してください」
これを言えない子が多いですから
決して悪い発言ではありません。
生徒がこう言ってくれる授業は通常でもよい授業に
違いありません。
ダメ授業では、もう一度聞いてもどうせ分らないので
生徒も諦めて聞きませんから。
「この問題の解き方が分りません」
なども似ていますね。
良いことではあるのですが、場合により?しばしば?
自分で考える努力をしないで楽をしよう、という
つもりであることもあります。
もしそれが分ればこちらから聞き返します。
「どこまで分って、どこが分らないのですか」
「質問したいことは何ですか」
厳しくしても大丈夫な生徒には強く言い
「自らの努力を放棄している」事を分ってもらいます。
○
「折角、聞いたのに教えてくれない・・
二度と聞くもんか」となってはいけませんから
加減が大切です。
大方はハナから突き放すわけにはいきません。
状況によりいろいろなリードをします。
「~をやってみましょうか}
「もし~ならどうなるでしょう」
「自分ではどう考えましたか」
「どうして気づきましたか」
「~と仮定すると?」
「こういう場合に先ずすることは?」
突き放すことから手取り足取りまで
(無段階変速ギア)が必要です。
まず発信できるように
次に質問になるように
論理性を作ることを教え
・・考えることを徐々に手助けします。
生徒が間違えていても褒めることだってあります。
論理のやり取り、心のやりとり、が重要です。
厳しく追い詰めることからサボっていても見逃す
ことまで、相手を見つめつつの調整です。
答えを当てにかかる子が一番嫌いで、顔色を見る
子供も嫌いですが、思う通りにゆくには時間が
かかります。
待つのはシンドイ事ですが一番大切なことでしょう。
一本道では進めません。
行ったり来たり、待ちぼうけにシビレがきれたり・・
多少、模式的になるかもしれませんが書いてみます。
一度に書き終わる話ではありません。少しずつ。
「先生、今の話わかんないんですが、
もう一度説明してください」
これを言えない子が多いですから
決して悪い発言ではありません。
生徒がこう言ってくれる授業は通常でもよい授業に
違いありません。
ダメ授業では、もう一度聞いてもどうせ分らないので
生徒も諦めて聞きませんから。
「この問題の解き方が分りません」
なども似ていますね。
良いことではあるのですが、場合により?しばしば?
自分で考える努力をしないで楽をしよう、という
つもりであることもあります。
もしそれが分ればこちらから聞き返します。
「どこまで分って、どこが分らないのですか」
「質問したいことは何ですか」
厳しくしても大丈夫な生徒には強く言い
「自らの努力を放棄している」事を分ってもらいます。
○
「折角、聞いたのに教えてくれない・・
二度と聞くもんか」となってはいけませんから
加減が大切です。
大方はハナから突き放すわけにはいきません。
状況によりいろいろなリードをします。
「~をやってみましょうか}
「もし~ならどうなるでしょう」
「自分ではどう考えましたか」
「どうして気づきましたか」
「~と仮定すると?」
「こういう場合に先ずすることは?」
突き放すことから手取り足取りまで
(無段階変速ギア)が必要です。
まず発信できるように
次に質問になるように
論理性を作ることを教え
・・考えることを徐々に手助けします。
生徒が間違えていても褒めることだってあります。
論理のやり取り、心のやりとり、が重要です。
厳しく追い詰めることからサボっていても見逃す
ことまで、相手を見つめつつの調整です。
答えを当てにかかる子が一番嫌いで、顔色を見る
子供も嫌いですが、思う通りにゆくには時間が
かかります。
待つのはシンドイ事ですが一番大切なことでしょう。
一本道では進めません。
行ったり来たり、待ちぼうけにシビレがきれたり・・