12月5日、広島南区宇品のブルーライブ広島にて、玉城ちはるさんのライブが開催されました。9月にアルバム『私は生きてる』でメジャーデビューされたちはるさんですが、それを記念したライブでした。
ちはるさんと縁の深い広島での有志を中心とした豪華な陣営でした。また、ゲストとして大石由梨香さんも参加されました。メンバーの一覧を(敬称略)。
玉城ちはる(Vo)
さらさ
森川敏行(Gt)
Machiko(Hp&Key)
前田順三(B)
吉岡洋充(Dr)
タケウチフミノ(Vn&二胡)
和田"K"三(Sax)
ゲスト:大石由梨香(Vo&Pf)
なお、当ライブは撮影が禁止されてたので公演中の画像は一切ありません。文章のみで解説しますが、さて、うまく表現できるやら…。
冒頭は『私は生きてる』のフルPVの映像が流れ一気に気分が高揚するようなムードに、それからとちはるさんとバンドメンバーが登場、早速気合い入れてスタートとなりました。二曲目では観客全員でブルーのサイリウムを点灯されて、より雰囲気を高めました。実はこのサイリウムはちはるさんには完全に極秘でした。まさかのサプライズに感服されてました。
メジャーデビューアルバム『私は生きてる』と広島の地で広島のクリエイターと一緒に制作されたインディーズ最後のアルバム『天泣に包まれて』のナンバーから中心にセレクト、『アマリネ』『天泣~イチョウの木の下で~』『ラブレター』『あの喫茶店』『彼女の嘘』『お喋りGIRL』『Someday in the dark』などなどどんどん歌っていきました。各楽曲に込められた繊細で丁寧な情景描写の世界観を、伸びやかで力強くやさしい歌声で、そして体全体で表現しながら心を込めて魂を込めて懸命に伝えていきました。
バンドメンバーの演奏もアレンジも完璧にちはるさんの楽曲の世界を表現されました。広島でのライブにはかかせない存在のさらさのおふたりにより弦楽器の音色はもちろん(Machikoさんは今回はキーボードも担当)、大御所のリズム隊の順三さんと吉岡さん、流麗なバイオリンと二胡のフミノさん、情熱的なサックスの"K"三さん、とにかく最強でした。
そうだ、途中でちはるさんと順三さんの客席乱入もありましたヨ。
そして、ゲストの大石由梨香さま、ピアノ演奏で参加されましたが、何よりもちはるさんの事をよく知り、お互い切磋琢磨しながら成長してきたよき理解者でもありよき友です。由梨香さまがいたから今日のちはるさんが存在し、あるいはその逆もしかりです。今回のちはるさんのために東京からやってきました。途中わずか数曲でしたが由梨香さまのコーナーが設けられ、自身のナンバーを歌われました。ニューアルバム『Swallowtall』からピックアップされました。これでまた広島の地で由梨香さまの存在が広まった事でしょう。
どんどん佳境にさしかかってくるにつれて、どんどん会場内の熱気は高まり、ステージと客席はより一体の雰囲気となっていきました。ちはるさんも今までの人生や音楽活動、平和活動、10年間続けてきたホストマザーの事など振り返られました。もちろん苦労は少なくなかったのですが、それでも多くの人たちに支えられて今までやってこられました。そして9月にメジャーデビューを飾られました。メジャーデビューアルバムのタイトル曲でもある『私は生きてる』はもちろん登場、生きる喜びや歌う事に感謝しながら、そして会場にいるみなさんを励ますようにお届けされました。
最後は『風になれば』をみなさんで合唱して華やかに終了となりました。ちはるさん、ステージにいたメンバーはもちろん、会場内のみなさんは本当にいい笑顔でした。
多くの人たちに支えられたことは前述しましたが、細かく書いていくと、一緒にステージに立たれたさらさや由梨香さん、順三さん、吉岡さん、フミノさん、"K"三さんの演奏はもちろん、普段からちはるさんを支えてくださるちはるさんのマネージャーさんに、所属レーベルのタクミノートのスタッフその他音楽関係者、開催会場でもあるブルーライブのスタッフのみなさま、ちはるさんの衣装やジャケット写真などで協力された作家のみなさま、今回物販を手伝ってくださったEachFeelingsのメンバー、サイリウムを会場内のみなさんに配ってくださったファンのみなさま、地道ながらも当ライブを宣伝してくださったファンのみなさん、ファンを支えてくださるファンクラブ『タマニア』の存在、かねてよりのファンの方々や初めてちはるさんに会いに来られたというみなさま、かけがえのない家族や友人や仲間たち、多くの人たちの支えによって当ライブは成立できました。ちはるさんと一部の方にはお話はしてたんですが、実はワタシも水面下でフライヤー配ったりするなど、どこまで効果があったかは知る由はありませんが宣伝したりしてました…。
そんな多くの人たちの絆、やさしさにちはるさんは感激され感謝されてました。それを今回のライブで恩返しされました。
というものの、これで終わりではなく活動はこれからどんどん続きます。リリースライブ自体は年明けて東京でもありますし、むしろ今からスタートしたというべきでしょうか。『日本武道館でライブ』『紅白歌合戦出場』と大きく豪語されてました。もちろん、すぐに実現できるわけではないですし、それが実現できないからといってダメという事もありませんが、大きな目標や大きな夢を掲げるというのはステキな事ですし自身の励みにもつながります。これからも末永い活躍を期待するとともに祈るばかりであります。
終了後は物販にてちはるさんと由梨香さまに御挨拶に出向きました。来場されたみなさまに祝福されて両者とも大喜びでした。今回もパチリと撮らせていただきました。
この日は広島で一番熱い夜でもあり至福のひとときでした。ちはるさん自身も、そして当ライブにいらしたみなさんも何かしら得るモノがあれば幸いかと思います。みなさまおつかれさまでした。そして、ありがとうございました。
ちはるさんと縁の深い広島での有志を中心とした豪華な陣営でした。また、ゲストとして大石由梨香さんも参加されました。メンバーの一覧を(敬称略)。
玉城ちはる(Vo)
さらさ
森川敏行(Gt)
Machiko(Hp&Key)
前田順三(B)
吉岡洋充(Dr)
タケウチフミノ(Vn&二胡)
和田"K"三(Sax)
ゲスト:大石由梨香(Vo&Pf)
なお、当ライブは撮影が禁止されてたので公演中の画像は一切ありません。文章のみで解説しますが、さて、うまく表現できるやら…。
冒頭は『私は生きてる』のフルPVの映像が流れ一気に気分が高揚するようなムードに、それからとちはるさんとバンドメンバーが登場、早速気合い入れてスタートとなりました。二曲目では観客全員でブルーのサイリウムを点灯されて、より雰囲気を高めました。実はこのサイリウムはちはるさんには完全に極秘でした。まさかのサプライズに感服されてました。
メジャーデビューアルバム『私は生きてる』と広島の地で広島のクリエイターと一緒に制作されたインディーズ最後のアルバム『天泣に包まれて』のナンバーから中心にセレクト、『アマリネ』『天泣~イチョウの木の下で~』『ラブレター』『あの喫茶店』『彼女の嘘』『お喋りGIRL』『Someday in the dark』などなどどんどん歌っていきました。各楽曲に込められた繊細で丁寧な情景描写の世界観を、伸びやかで力強くやさしい歌声で、そして体全体で表現しながら心を込めて魂を込めて懸命に伝えていきました。
バンドメンバーの演奏もアレンジも完璧にちはるさんの楽曲の世界を表現されました。広島でのライブにはかかせない存在のさらさのおふたりにより弦楽器の音色はもちろん(Machikoさんは今回はキーボードも担当)、大御所のリズム隊の順三さんと吉岡さん、流麗なバイオリンと二胡のフミノさん、情熱的なサックスの"K"三さん、とにかく最強でした。
そうだ、途中でちはるさんと順三さんの客席乱入もありましたヨ。
そして、ゲストの大石由梨香さま、ピアノ演奏で参加されましたが、何よりもちはるさんの事をよく知り、お互い切磋琢磨しながら成長してきたよき理解者でもありよき友です。由梨香さまがいたから今日のちはるさんが存在し、あるいはその逆もしかりです。今回のちはるさんのために東京からやってきました。途中わずか数曲でしたが由梨香さまのコーナーが設けられ、自身のナンバーを歌われました。ニューアルバム『Swallowtall』からピックアップされました。これでまた広島の地で由梨香さまの存在が広まった事でしょう。
どんどん佳境にさしかかってくるにつれて、どんどん会場内の熱気は高まり、ステージと客席はより一体の雰囲気となっていきました。ちはるさんも今までの人生や音楽活動、平和活動、10年間続けてきたホストマザーの事など振り返られました。もちろん苦労は少なくなかったのですが、それでも多くの人たちに支えられて今までやってこられました。そして9月にメジャーデビューを飾られました。メジャーデビューアルバムのタイトル曲でもある『私は生きてる』はもちろん登場、生きる喜びや歌う事に感謝しながら、そして会場にいるみなさんを励ますようにお届けされました。
最後は『風になれば』をみなさんで合唱して華やかに終了となりました。ちはるさん、ステージにいたメンバーはもちろん、会場内のみなさんは本当にいい笑顔でした。
多くの人たちに支えられたことは前述しましたが、細かく書いていくと、一緒にステージに立たれたさらさや由梨香さん、順三さん、吉岡さん、フミノさん、"K"三さんの演奏はもちろん、普段からちはるさんを支えてくださるちはるさんのマネージャーさんに、所属レーベルのタクミノートのスタッフその他音楽関係者、開催会場でもあるブルーライブのスタッフのみなさま、ちはるさんの衣装やジャケット写真などで協力された作家のみなさま、今回物販を手伝ってくださったEachFeelingsのメンバー、サイリウムを会場内のみなさんに配ってくださったファンのみなさま、地道ながらも当ライブを宣伝してくださったファンのみなさん、ファンを支えてくださるファンクラブ『タマニア』の存在、かねてよりのファンの方々や初めてちはるさんに会いに来られたというみなさま、かけがえのない家族や友人や仲間たち、多くの人たちの支えによって当ライブは成立できました。ちはるさんと一部の方にはお話はしてたんですが、実はワタシも水面下でフライヤー配ったりするなど、どこまで効果があったかは知る由はありませんが宣伝したりしてました…。
そんな多くの人たちの絆、やさしさにちはるさんは感激され感謝されてました。それを今回のライブで恩返しされました。
というものの、これで終わりではなく活動はこれからどんどん続きます。リリースライブ自体は年明けて東京でもありますし、むしろ今からスタートしたというべきでしょうか。『日本武道館でライブ』『紅白歌合戦出場』と大きく豪語されてました。もちろん、すぐに実現できるわけではないですし、それが実現できないからといってダメという事もありませんが、大きな目標や大きな夢を掲げるというのはステキな事ですし自身の励みにもつながります。これからも末永い活躍を期待するとともに祈るばかりであります。
終了後は物販にてちはるさんと由梨香さまに御挨拶に出向きました。来場されたみなさまに祝福されて両者とも大喜びでした。今回もパチリと撮らせていただきました。
この日は広島で一番熱い夜でもあり至福のひとときでした。ちはるさん自身も、そして当ライブにいらしたみなさんも何かしら得るモノがあれば幸いかと思います。みなさまおつかれさまでした。そして、ありがとうございました。
遅レスですみません。
今年はちはるさんに会えたのは2回だけで、来週のが中止になってしまったのが残念です。
また来年もお二人のナマ声をお聴きしたいものです。
そうなんですよ。あれからもう10日も経っちゃいましたねえ。
相当お久しぶりだったようですけど、長い期間待った分、おふたりに再開できた喜びはさぞ大きかったんじゃないですかね?ちはるさんも由梨香さんもシンコーさまとの再会を喜ばれてましたよ。また来年もお会い出来る機会に恵まれるといいですね。
19日のちはるさんと村田さんのが中止になったのは事情が事情ゆえにやむを得ないところですが、必ずリベンジしたいとの事ですので、その時を楽しみに待ちましょう。