また音楽関係のネタを。
4月11日、Live Juke(広島市中区中町)にて、花鳥風月のライブがありました。
花鳥風月は広島で活躍される4名の女性ミュージシャンで構成されるユニットであります。この形態では久しぶりのライブということで、また、本年初めてのライブということで、拝見しに行きました。
出演は以下4名。
kimiko(Vo)mami(Fl)maiko(p.f.)kumi(Perc)
今回は日中の開催でしたが、あえてカーテンは閉ざされてました。影と光がクロスするような空間の中で演奏はスタート。
上から順に、kimikoさん、mamiさん、maikoさん、kumiさん。
『スワンダフル』『瑠璃色の地球』『アヴェマリア』『over the rainbow』『fly me to the moon』『おぼろ月』『you raise me up』『花とあなた(オリジナル曲)』などなど、ポップスやジャズ、映画音楽、クラシックなどなど、こだわって選曲されました。
kimikoさんの透明感たっぷりなソプラノボイス、mamiさんの優雅なフルート、maikoさんの躍動感いっぱいのピアノ、kumiさんの彩り豊かなパーカッションによる演奏で、春の季節ならではの風情を表現されました。春ということで、花が咲いたり暖かく爽快な季節感、年度の切り替わりでの新しいスタート、出会いや別れなど、さまざまな色彩や感情がさりげなく、そして、しっかりと伝わってくるようでしたねえ。日曜日の昼下がり、優雅なひとときでありました。
終盤でははお客さんからプレゼントされた花束をステージに添えて、そして、この場に足を運んでくださったみなさまに感謝しながら、最後までしっかりお届けされました。
例外なく昨年からのコロナウイルスに振り回されてる状況が続いてしまってますが、こうしてお会い出来る機会に恵まれて光栄でした。またお会い出来ればと思います。
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