昨日、(2月19日)は福山自動車時計博物館にて第4回糸目フェスが開催されたので見学に行ってきました。そのレメ[トも掲載する予定ですが、その前に、糸目フェスの前日に開催されたとあるライブのレポートを先に掲載します。
こう書くと『アンタはライブに行ってばかりやんけ!』とツッコミが入りそうな気がしないでもないのですが、実際今月は興味深いライブが集中しているんです。この記事を書いてる本日の時点でも今月はあと二軒ライブへ行く予定があります…。
2月18日の晩に広島市中区薬研堀のJazz Club Birdにてグレースマーヤさんのライブが開催されました。
12月にニューアルバム、Poincianaを発売した記念のツアーで広島でもめでたく開催となりました。マーヤさんが広島でライブを開催するのは二回目となりました。
メンバーは以下の陣営となります(敬称略)。
グレースマーヤ(Vo&P)
荻原亮(G)
宮川純(P&Org)
安ヶ川大樹(B)
ニューアルバムのレコーディングもこのメンバーで行われました。
久しぶりに姿を拝見したマーヤさんは大人の女性といったセクシーさを漂わせてました。ささやくようにしゃべる姿なんか色気たっぷりでした。
楽曲はアルバムタイトルにもなってる『Poinciana』を筆頭にニューアルバム収録曲を中心にセレクトされました。わずか数メートル先にマーヤさんがいるというだけでも失血モノですが低音響く流麗かつ魅惑のセクシーヴォイスで骨抜きにされそうでした~。バンドメンバーの演奏もクオリティが高くニューアルバムのアレンジを見事に再現していました。今回のライブはマーヤさんはほとんど歌に徹してましたがニューアルバムのラストに収録されてる『A Case of You』は自身のピアノ弾き語りで熱唱しました。これが一番印象に残りました。ピアノ弾き語りはボーカリストのみならずピアニストでもある彼女の真骨頂といえるでしょう。最後は『ブルースをやらないと帰れません』と言ってアルバム収録曲ではないのですが『Route66』をゴキゲンに歌いました。
ライブ終了後は挨拶に出向きましたが『懐かしい~』とワタシの存在を覚えていてくださってました。アルバムにサインしてもらったり、いろいろお話したり感激でした。さらに写真も撮らせてもらいました。
さらにカメラを没収されてワタシのカメラをワタシに向けられてしまいました(謎)
この日はとてもステキな夜でした。寒かったのですがなんかあたたかい気分になりました。また広島でライブを開催してもらいたいです。
>さらにカメラを没収されてワタシのカメラをワタシに向けられてしまいました
↑年末に、広島市内某所で似た様な事が
ありましたね(謎)
年末のあの処刑台疑惑は当事者のワタシですらトリハダが立ちそうでした。このまま既成事実を闇に葬るつもりが関係各所から物的証拠を出せとの命令が出ましたな…(汗)