sweet cafe@indigo liner(インディゴライナー)※3rd blog

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Love Letter Vol.3

2020年11月09日 | Live(ポップ/歌謡系)

1週間以上経過してしまいましたが、11月1日に流川教会(広島市中区上幟町)にて、
Mebius チャペルワンマンライブ Love Letter Vol.3
が開催されたので拝見しに、そして、彼女たちにお会いしに行きました。
流川教会でのライブは今回で3回目となりました。



出演者は以下のとおり。

Mebius:岡田真実(Vo、Pf)、岡田賀江(Vo、Gt)
サポートメンバー:渡辺祐平(B)、折田新(Perc)

礼拝堂のステージです。


なお、撮影禁止のため、公演中の画像はありません。


Mebiusのおふたり、つまり、マミさんとノリエさんにとってかなり久しぶりのワンマンライブでした。コロナウイルス感染拡大の影響で音楽活動が出来ない状態が続いてしまい、音楽家にとっては死活問題でもあり試練の日々でもありました。収束したわけではないものの、落ち着きを見せてきたこともあり、ワンマンライブが久しぶりに企画されました。開催にあたっては現状で考えられる感染対策が施されました。


そして、夕刻からスタート。教会の礼拝堂という、たくさんの人たちの想いが集う神聖な場所でライブが行われました。
久しぶりにお会いしたマミさんとノリエさん、姉妹ならではの息のあった爽快なハーモニー、ピアノとギターによる繊細なメロディで、さまざまな色彩のラブソングを披露されました。サポートで参加されたナベさんと折田さんのお力添えもあり、より演奏は洗練されていきました。
楽曲は『ラブレター』『♯33』『カメレオンナ』『ここにいるから』『メロディ』など既存曲に加え、新曲やカバーを織り交ぜて選曲されました。長い音楽活動や人生経験、人とのめぐりあいによって生まれた珠玉の作品たちを、ひとつひとつ言葉を紡ぎながら、この場所に集まった人たちに心を込めてお届けされました。

前述のとおり、なかなか音楽活動が出来ない日々が続いていましたが、久しぶりにワンマンライブとあって、彼女たちもお客さんも「待ってました!」と言わんばかりに、みなさんとても活き活きされてました。音楽を聞く楽しみ、音楽をお届けする楽しみを改めて実感されると共に、生演奏だからこそ伝わる反応や空気感を、ここに集まったみなさんで楽しまれました。


公演終了後は久しぶりにマミさんとノリエさんに、少しながらご挨拶。応援されてるファンのみなさんとの触れ合いを最後まで楽しまれてました。

わずかな時間ながら、本当にありがたいひとときでありました。また、お会い出来る機会が訪れればと思います。先日はおつかれさんでした。


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