今に始まったことじゃないものの、ストレス過多のせいか疲労感や倦怠感が極端に増してきて、体力ばかり消耗している毎日であります…(汗) さすがにガタが来たので本日観念して医者へ行きました…。さらに追い討ちをかけるように一気に気温も上がってきており、今からの季節はいったいどうなるやら不安だらけです…。
ゆえに当ブログも更新頻度が低迷してきました。もともと気まぐれに書いていた当ブログですが、さて、いつまでもつか…。もっとも、更新頻度が低迷した要因には単にネタがないのもありますが。
暗い話はこれくらいにして、まったく話は変わりますが、まだ当ブログにて出し損ねていたネタでつないでいきましょう。先月末に捕獲した旧年式の軽トラをふたつ取り上げてみましょう。細かい場所は伏せておきますが、いずれも広島市内での撮影です。
三菱のミニキャブです。先日の圏zバスのツアーの際に発見しました。
初代から数えて2代目のモデル、正確にはミニキャブWの名称です。ヘッドライトの大きさやフロントグリルの形状から1972年~73年頃のモデルです。なお、Wとは水冷エンジンを意味するそうです。それ以前のモデルは空冷エンジンでした。
ミラーだけがオリジナルと異なるものの、他はオリジナルの状態で、しかもピカピカでした!
ミニキャブを捕獲した翌日、ある人物からホンダのTNがいるというタレコミがあり早速現場へ飛びました。住宅街に堂々と佇んでいました。
TNシリーズはマイナーチェンジのたびに外観と名称が変化していきましたが、強烈なタテ目のヘッドライトとナンバープレートの土台が小判であることから、1972年に登場したTN-Vだと思われます。
いい感じの腐れ具合が雰囲気を醸し出してますが、ワイパーやエンブレムやウインカーレンズなど欠品してる部品もありました。この個体は今から生き返るのか、あるいは役目を終えるのか、さて、今後の行方は…。