JAMに向けて

2019-07-13 | ノンジャンル
実は当初考えていたのは7月中は京王2000系、8月に入ってスピコンマシンを作ろうと考えていました。

しかし、冷静に考えて両方ともアウトという最悪の状況を防ぐためには、7月内にスピコンマシン、8月にペーパーキット(あんこは苦労する予定なのでどのみち後回しです)

と言うわけで、先ずは必勝を期する実車形の1000系新幹線2連のモーター交換からです。

今年化ける1000系は

⑴ モーターをより高速形に交換する
⑵ やけに重いヘッドライト点灯部を自作に交換して軽量化する

というものです。


作業開始前の状態です。

新しい高回転モーターがビニール袋に入れられています。 実は去年からあったのですが、何故か使わなかったのです。


IMONギアを外して、これから凡ゆるところを掃除、給油して行きます。


新規にシステムを入れ替える先頭部です。

じつは蛍光灯で光る前頭部側面の「A-201」という表示に光を回すために前頭部内部をライトボックス化するつもりでエナメル白を塗ったのですがそれが薄くて流れて大惨事になり大ダメージ、100%取り戻すことは不可能で何時間もかけて50%程度復元、今乾くのを待って失意の中ブログを書いています。

こういった場合「修正液」がどんな塗料より100倍優れているのですが、その溶剤が手に入っていないので使わなかったことによる大惨事です。

ここのところ驚く程ダメなことばかりです。

そういえば、今年は年の後半、大変な事態が待っています。

イベントの重なりです。

(1)関西合運(正しくは鉄道模型大集合 IN 大阪)と軽便祭

(2)関東合運(関東合同運転会 IN けんかつ)と蒲田の模型ショー

取材する側の立場が大変な事態と言えると思います。

実は、私は⑴に対して家内と息子のバイオリンの発表会が重なって居り、土曜の午後~夜(パーティー)がある為合運と前夜祭どちらもアウトです。

鉄研三田会写真展パーティーが何か大きなものに重なっていない事を祈るしかありません。