スプリングによるドラッグ

2019-07-25 | 鉄道模型
ベアリングはごく軽い力で一方に押さえてやらなければ性能を発揮できないどころか壊れてしまう事もあるという事、そして日本製のできるだけ余裕のあるサイズを出来たら複数使うべきと考えました。


1.5×4.0×1.5を使う事とし、押さえるスプリングを探します。

右手前のものがHOケーディーのスプリングと言えばこの小ささが分かるかなと思います。

真鍮線の様なものはエコーの細密パイプ外径1.5mmです。


弱いスプリングと言えばIMONですが、残念!皆大きいです。


外径8mmの丸いプラボルスターの真ん中に4mmの穴を開けるべく万力で咥えます。 慎重に水平を出して。


ボール盤で4mm穴を開けます。

あまり上手には行きませんでしたが微妙に角度を付けて中心ではない位置(結果的にモーター軸が向いてしまった方向にずらして)穴開けします。

もう終わったはずのシーネンツエッペリン、まだ終わりません。