短い日数の香港、最終3日目はホテルロビー12:00集合です。
ツアーとしてはホテルの朝食を食べる事になっているのですが、井門兄弟は早茶(朝食としての飲茶)も織り込むべく数人誘って繰り出します。
ホテル近傍チムサッチョイ地区ですが朝粥の店もありました。 でもやっぱり早茶!
ネーザンロードを北上、佐敦(ジョルダン)を目指します。 ハイソ過ぎる尖沙咀(チムサッチョイ)を避ける事と裕華国貨(ユーワ;40年来馴染みの「中国産品」を並べたデパート)に立ち寄る事、街歩きを兼ねています。
朝は人気が少ない・・・昔から変わらぬ香港の朝です。
・・・が、昔は無かったひらがな発見。
適当に「早茶」看板に目星を付けてビルに入ります。
早茶レストランのフロアのエレベーター乗り場だと思います。
ありふれた(=期待通りの)早茶もやっている飲茶レストランです。
今のお薦めメニュー
メニューです。 (ポップアップします)
定番、大根餅(ロゥパァコウ)
蒸し餃子、焼売類片端から行きます。 チャーシューパオが見えていますね。
昔、敏雄会長(叔父)は飲茶の時「どうする?とりあえずメニュー全種類行くかい?」と言う具合でした。 (其れに比し我々は大人しいです)
(全種類=全部食べてから気に入ったモノを追加すると言う意味です・・・・ざる蕎麦10枚!と頼んでからメニューをよく見て何を食べるか考えるというエピソードと同類)
叔父ちゃまは東海道本線の急行列車、全停車駅(東京、品川、横浜、大船、小田原、湯河原、熱海、三島・・・電車じゃ無いから国府津は通過です)で駅弁食べて何処まで行けるかやった人ですから・・・何処まで行けたのか、対戦相手(我社社員です)とどちらが勝ったのかは判りません・・・二人で駅弁を普通10個買う人達です。
腸粉です。 これは何処で食べても普通に美味しいです。 中身が色々あります。
果てしなく色々食べましたが詳しい中身は覚えていません・・・残念。
“裕華”です。
昔、東京と比較した香港は、人や建物の集積度で5倍、エレベーターや人々のスピード感は2倍だが全体にダサい感じでしたが、今接近してしまってあまり違わない感じがします。
霊芝とか
お茶です。
中段にあるポーレイ茶(プーアル)が目当てです。画面内でも左端4480香港ドルと右端224香港ドルで20倍の開きがあります。
ポーレイ茶と緑茶の中間が烏龍茶で、脂を流す効果は半分以下でカフェインをかなり残します。 ポーレイは醤油の色まで濃く出すとまろやかで美味しくカフェインゼロなので“飲茶”が成立します。
烏龍茶での“飲茶”はお茶を知らない日本人を騙す詐欺です。
30年前頃から香港でも日本人用に烏龍茶を用意するようになりました。
しかし外国のモノを取り込み深化してこそ日本人、日本茶とは別の「食の広州」なればこそのポーレイですから点れ方や美味しい飲み方をきっちりマスターして一人前に飲茶を食して欲しいです。
(ウーロンハイで鼻について烏龍茶に辛口です)
何か買ってサービス券を貰いに行くイモンです。
そのカウンターまで床に足跡マークで案内が出ているので其れを踏みながら進行中です。
街で見掛けた車です。
ホテル近傍にあるサウナです。
妖しいマッサージをするサウナだそうです。
もう空港に着いてしまいました。
集合写真、ガイドの江さんにも入って貰ってセルフタイマーです。
三脚無しのセルフタイマーは私の特技と化しています。
お土産はあっという間なので通関後の“百楽潮州”
焼ガチョウ168HK$
ダックでは無くグース・・・値段は倍だが美味しさも倍です。
昔から、香港で大量に消費するガチョウは何処から来るのか?と思っていましたが、満州(中国東北部)で蒸機撮影を始めた1994年、穆稜近くの農村でダックと共に大量のガチョウが放し飼いになっているのを見て「あっ、此処に居たのね!」と思いました。
叉焼138HK$
香港風炒麺118HK$
牛肉河粉138HK$
米のきしめんです。 滅茶苦茶美味しいです。
漢字が判りませんが「サーフォー」という街が中国でも有名な米の美味しいところです・・・魚沼郡と思えば良いのかも・・・サーフォーファン(飯)と知られていたモノを広東料理(潮州料理も含む)が取り込んで「河」「河粉」と言う名を付けて出します。
中国料理井門(現PANDA)では直接輸入して「広東ビーフン」の名で提供していましたが算盤に合わないのか今はやっていません。
きしめんとかフォーとかパッパルデルレという感じのモノです。
この食事の勘定書きです。
香港は東京と比べて物価は高いと思います。 1倍~2倍の間を意識する必要があります。
33番ゲートから搭乗です。
結構遠いです。
搭乗の行列が短くなるまで待ちます。 何せ荷物が少ないので安心です。
中国蒸機撮影時はβカムHDカムを機内持ち込み、ケースの隙間にバケペン2台とそのレンズ2本など20kg少々は持ち込みでした。
B777-300 満員です。
帰りは「K」=窓際です。 わくわくして搭乗したら・・・
窓が無い!
機内食です。
お酒は基本的に飲み放題です。
ポケットの中に潜んでいた山葵味柿ピー、CXのピーナツと亀田のピーナツ・・・どっちがどっち?
帰りは偏西風に乗って1時間半も早いです。 もう本州島に接近です。
【日本海】は常磐線に走ってましたっけ?(たぶん日本海溝ですね)
伊豆海溝は初めて聞きます。 (多分伊豆小笠原海溝)
通関後セルフタイマーで記撮、被りました!
このスリルと被ったときの皆の表情が面白いのです。
これで帰りました。
NEXは人身事故の影響で20分延(と言いながら25分でも姿は見えず)
買って帰った110HK$(≒¥1,760)の東風4B京局汾段 サウンド付チョロQ
1:87の表記が有りますが、長さ方向は1/100程度か? 乗務員ドアが開閉するかも。
財布の中に丁度良く1枚ずつ残ったコイン
5HK$は≒80円ですが、500円硬貨より大きく厚く三枚重ね構造で10倍も原価が掛かっている様に見えます。
体重です。
ぴょんと上がっているのは香港帰国日です。
その後2日間、猛烈に節制しているのですが、其れでこの動きというところが実は大きな底上げが有ったことを表わしています。
グラフの数字はその日の在庫で左右されますので当該日の数字で一喜一憂する訳には行きません。
それにしても(体重的には)正月恐るべし!
ツアーとしてはホテルの朝食を食べる事になっているのですが、井門兄弟は早茶(朝食としての飲茶)も織り込むべく数人誘って繰り出します。
ホテル近傍チムサッチョイ地区ですが朝粥の店もありました。 でもやっぱり早茶!
ネーザンロードを北上、佐敦(ジョルダン)を目指します。 ハイソ過ぎる尖沙咀(チムサッチョイ)を避ける事と裕華国貨(ユーワ;40年来馴染みの「中国産品」を並べたデパート)に立ち寄る事、街歩きを兼ねています。
朝は人気が少ない・・・昔から変わらぬ香港の朝です。
・・・が、昔は無かったひらがな発見。
適当に「早茶」看板に目星を付けてビルに入ります。
早茶レストランのフロアのエレベーター乗り場だと思います。
ありふれた(=期待通りの)早茶もやっている飲茶レストランです。
今のお薦めメニュー
メニューです。 (ポップアップします)
定番、大根餅(ロゥパァコウ)
蒸し餃子、焼売類片端から行きます。 チャーシューパオが見えていますね。
昔、敏雄会長(叔父)は飲茶の時「どうする?とりあえずメニュー全種類行くかい?」と言う具合でした。 (其れに比し我々は大人しいです)
(全種類=全部食べてから気に入ったモノを追加すると言う意味です・・・・ざる蕎麦10枚!と頼んでからメニューをよく見て何を食べるか考えるというエピソードと同類)
叔父ちゃまは東海道本線の急行列車、全停車駅(東京、品川、横浜、大船、小田原、湯河原、熱海、三島・・・電車じゃ無いから国府津は通過です)で駅弁食べて何処まで行けるかやった人ですから・・・何処まで行けたのか、対戦相手(我社社員です)とどちらが勝ったのかは判りません・・・二人で駅弁を普通10個買う人達です。
腸粉です。 これは何処で食べても普通に美味しいです。 中身が色々あります。
果てしなく色々食べましたが詳しい中身は覚えていません・・・残念。
“裕華”です。
昔、東京と比較した香港は、人や建物の集積度で5倍、エレベーターや人々のスピード感は2倍だが全体にダサい感じでしたが、今接近してしまってあまり違わない感じがします。
霊芝とか
お茶です。
中段にあるポーレイ茶(プーアル)が目当てです。画面内でも左端4480香港ドルと右端224香港ドルで20倍の開きがあります。
ポーレイ茶と緑茶の中間が烏龍茶で、脂を流す効果は半分以下でカフェインをかなり残します。 ポーレイは醤油の色まで濃く出すとまろやかで美味しくカフェインゼロなので“飲茶”が成立します。
烏龍茶での“飲茶”はお茶を知らない日本人を騙す詐欺です。
30年前頃から香港でも日本人用に烏龍茶を用意するようになりました。
しかし外国のモノを取り込み深化してこそ日本人、日本茶とは別の「食の広州」なればこそのポーレイですから点れ方や美味しい飲み方をきっちりマスターして一人前に飲茶を食して欲しいです。
(ウーロンハイで鼻について烏龍茶に辛口です)
何か買ってサービス券を貰いに行くイモンです。
そのカウンターまで床に足跡マークで案内が出ているので其れを踏みながら進行中です。
街で見掛けた車です。
ホテル近傍にあるサウナです。
妖しいマッサージをするサウナだそうです。
もう空港に着いてしまいました。
集合写真、ガイドの江さんにも入って貰ってセルフタイマーです。
三脚無しのセルフタイマーは私の特技と化しています。
お土産はあっという間なので通関後の“百楽潮州”
焼ガチョウ168HK$
ダックでは無くグース・・・値段は倍だが美味しさも倍です。
昔から、香港で大量に消費するガチョウは何処から来るのか?と思っていましたが、満州(中国東北部)で蒸機撮影を始めた1994年、穆稜近くの農村でダックと共に大量のガチョウが放し飼いになっているのを見て「あっ、此処に居たのね!」と思いました。
叉焼138HK$
香港風炒麺118HK$
牛肉河粉138HK$
米のきしめんです。 滅茶苦茶美味しいです。
漢字が判りませんが「サーフォー」という街が中国でも有名な米の美味しいところです・・・魚沼郡と思えば良いのかも・・・サーフォーファン(飯)と知られていたモノを広東料理(潮州料理も含む)が取り込んで「河」「河粉」と言う名を付けて出します。
中国料理井門(現PANDA)では直接輸入して「広東ビーフン」の名で提供していましたが算盤に合わないのか今はやっていません。
きしめんとかフォーとかパッパルデルレという感じのモノです。
この食事の勘定書きです。
香港は東京と比べて物価は高いと思います。 1倍~2倍の間を意識する必要があります。
33番ゲートから搭乗です。
結構遠いです。
搭乗の行列が短くなるまで待ちます。 何せ荷物が少ないので安心です。
中国蒸機撮影時はβカムHDカムを機内持ち込み、ケースの隙間にバケペン2台とそのレンズ2本など20kg少々は持ち込みでした。
B777-300 満員です。
帰りは「K」=窓際です。 わくわくして搭乗したら・・・
窓が無い!
機内食です。
お酒は基本的に飲み放題です。
ポケットの中に潜んでいた山葵味柿ピー、CXのピーナツと亀田のピーナツ・・・どっちがどっち?
帰りは偏西風に乗って1時間半も早いです。 もう本州島に接近です。
【日本海】は常磐線に走ってましたっけ?(たぶん日本海溝ですね)
伊豆海溝は初めて聞きます。 (多分伊豆小笠原海溝)
通関後セルフタイマーで記撮、被りました!
このスリルと被ったときの皆の表情が面白いのです。
これで帰りました。
NEXは人身事故の影響で20分延(と言いながら25分でも姿は見えず)
買って帰った110HK$(≒¥1,760)の東風4B京局汾段 サウンド付チョロQ
1:87の表記が有りますが、長さ方向は1/100程度か? 乗務員ドアが開閉するかも。
財布の中に丁度良く1枚ずつ残ったコイン
5HK$は≒80円ですが、500円硬貨より大きく厚く三枚重ね構造で10倍も原価が掛かっている様に見えます。
体重です。
ぴょんと上がっているのは香港帰国日です。
その後2日間、猛烈に節制しているのですが、其れでこの動きというところが実は大きな底上げが有ったことを表わしています。
グラフの数字はその日の在庫で左右されますので当該日の数字で一喜一憂する訳には行きません。
それにしても(体重的には)正月恐るべし!