年末へ向けて

2015-11-22 | 国鉄時代
先日飛行機で追分に行って参りました。


富士山を左やや後に見ながら上昇中


いきなり最初は追分駅前渡辺旅館(今夜の宿)のメニューです。


ラーメン、やきそば、蕎麦、うどん、寿司


丼物、カレー、チャーハン、オムライス


定食、セット


寿司、おつまみ


店内の様子です。 この後12:00を過ぎた瞬間ほぼ満席になります。


納豆そば¥850を食べました。


追分らしく蒸機が居ると思ったら【ゆうづる】C62でした。


メロディーが流れる押しボタンは各所にありますが反応は一切なしです。

安平町役場の文字が・・・


D51465の動輪のバックは追分駅、看板には安平町の看板、追分は合併で安平町になったのです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%BD%E5%88%86%E7%94%BA


駅前から国道方面(青い道路看板の先)を見ます。


改札口。


景気の悪いお知らせポスター群はJR北海道


駅南側跨線橋上、かつての側線群の上から南東方向を見ます。 本線は遥か先、左方向が駅です。


ほぼ同じ位置から東北東を見ます。 遠くに見える追分駅までかつては側線が連なっていたのです。


今回の目的はかつての追分機関区乗務員、職員の皆様と誼を結ぶこと、12/24夜の恐るべきイベントに皆様を招待する事です。


乗務員の皆様が指定した会談会場は鉄道趣味を前面に出した様に見えるこの様な表記をした開業したての民宿“旅の轍”です。


1階の客室名が〔すずらん〕2階に3部屋ある客間が〔狩 勝〕〔大 雪〕〔利 尻〕です!

http://tabi-no-wadachi.wix.com/wadachi

こちらに泊まればよかった!


しかし今日の宿は追分駅前、第一回6788会が開かれたその旅館かも知れない渡辺旅館です。

我々がかつて泊まって宴会を開いたのは渡辺旅館の手前にあった旅館で、廃業後隣地だった渡辺旅館が買い取って大きな敷地に建て替えたものだと言う事が判ってきました。

早来町+追分町=安平町みたいなものでしょうか。


お茶うけのお菓子にキハ40という素晴らしい宿ではあります。


“旅の轍”の御主人と後程宴会予定と推理する飲み屋の前を通って


追分駅隣接、安平町営と思われる“ぬくもりの湯”で入浴を済ませて宴会予定です。


温泉ではないものの立派な大浴場で露天風呂も有ります。 しかも空いてます。


追分の人はC62に対する強烈な憧れが有る様な感じです。


タオルなどを渡辺旅館に置いてから


先程の居酒屋“酔笑”(よいしょ)へ。


この巨大なアジフライが「お通し」です。


透明感あるイカ、そしてホタテの刺身。


この巨大なホッケの開きが「中」だそうです。


焼豚、焼鶏


“酔笑”の御主人と“旅の轍”の御主人


「追分駅」の看板が消灯した追分駅


朝です。


国道方を見ます。 ちなみにこれは国道(早来国道234号線)ではなく、道道226号線でした。


タクシーで新千歳空港へ、会社へ戻ります。


午後3時からはIBMシンクフォーラムに参加です。


ペッパー君です。 嫌われてる感じですね。


巨大なコンピューターに繋げてあるのだそうです。 なるほどです。


懇親会、スタートが遅延です。


各社へ配慮が行き届いたパレスホテルの(IBMのか?)宴会。

 直ぐにPANDAへ
12月26~27日の第一回鉄道模型芸術祭に『我らが愛しき日本の蒸機』で出展予定の『日本型蒸機を愛する会』(火床じゃない、仮称かな)


模型と料理の併存は“たぬき”みたいです。


たぬきならぬ裏メニュー、小さな担担麺。


五郎丸のルーティンはマナーじゃないと思いますが使って貰えるのは嬉しいです。

この翌日から三都物語、10連夜の宴会ウィーク真っ盛りです。