焼酎‘森伊蔵’

2012-11-23 | 喰いだおれ
鉄研三田会の81年卒の面々とは昔から付き合いが深く時々飲んでいましたが、久々に飲む機会が有りました。


りんかい線で渋谷(PANDA)に向かいます。 

大井町駅はどの電車もこういう隘路に悩まされています。

1本前の電車から東急とJRに向かうお客様は二カ所の「エスカレーター+階段」に殺到します。


「森伊蔵」を手に入れて飲もうというわけなのですが、手に入れた当人はチリ出張が決まってしまい来られなくなりました。

来られなくなったので友人に送って此処に持ち込んだわけです。

なんということ。 彼は既に味わったのでしょうか・・・(飛行機の中で?)


「森伊蔵」です。

う~~む

飲んでみました。(ロックグラスに常温ストレート)(3人です) 

なんと癖のない焼酎!

余りにスムーズで、ほのかに甘みすら感じる(私がおかしいのか・・・)

世界中のどのお酒とも似ていない蒸留酒・・・・

芋焼酎なんですか?

恐るべき酒

恐れ入りました・・・・

(沢山飲んでしまい申し訳なかったです)

気持ちよくなるという点でも恐るべきものです。

本当にありがとうございました。


PANDA名物?(←えっ?頼むのは私だけ?)小さな叉焼そば

通常の40%程度の量です。







JAM支援企業懇談会

2012-11-22 | 鉄道模型
JAM理事と支援企業オーナーによる懇談会が開かれました。


JAM理事は理事長、副理事長2名、事務局長を含む5人が参加、支援企業側は10人が参加しました。

2013年の会場配置案が示され企業サイドからの意見を求めました。

企業側がもっと参画しやすい場を設け、情報を早く共有出来る様にする事になりました。




スルガ銀行による「鉄道模型ローン」という取り組みが紹介されました。

IMONでは年末年始頃は‘1%ローン’が始まるのでどうでしょうか。
しかし世間での鉄道模型とその趣味者に対する評価はなかなか高い感じがしますね。


JAMから、取材に来ていた韓国の鉄道趣味雑誌‘RAILERS’の記事を報告しました。


イメージは「おとな」ですね。 まるで機内誌のようです。


九州鉄道記念館の記事に続いてJAMコンベンションが紹介されています。


‘ゆりかもめ’新橋駅から写っています。




元JAM理事の諸星昭弘さんの顔も写っています。




鉄道模型コンテストも紹介されています。


西尾克三郎さん写真展も載っています。


次の記事はシンデレラエクスプレス・・・

日本関係の記事が3つ並んでいますが「たまたま」です。

ともかく全部ハングルなので全く読めませんが大きく取り上げられています。



場所を移し懇談会に間に合わなかった理事も加わって懇親会、ノミニケーションを謀ります。 

 池袋、平井さんのお薦め!


ですから「おつまみ」もさることながら


お酒も凄いんです


「鯛の陶板蒸し」と言う感じ。





有意義な意見交換が為され、更にJAMは充実して行くと思います。




今日発売のDD51

2012-11-21 | 鉄道模型
本日DD51が2機種発売となりました。

DD51742[五稜郭](三つ目)
DD511146[鷲別](新A更新色)です。

C62亡き後、重連で山線(←函館本線の長万部~小樽間は山越えの連続でこう呼ばれました)経由の急行〔ニセコ〕牽引に活躍した三つ目DD51の登場です。

DD51742は1972年から冬季降雪時の視界確保のためボンネット上先端中央に3つめのヘッドライトを装備した5両(710・716・741・742・745)の中の一両です。

山線区間は小樽築港機関区のDD51と重連でした。


IMONの三つ目DD51の開発は難産でした。


2012-06-12 DD51745(東新潟・JR時代)の試作品。

三つ目DD51は当初から使って居る「径1.2mm・1.5V」ミクロライトを使って製作する筈で進行していたのです。

これはその試作品です。


中央のライトが大きいです。

また、ミクロライトは大きくて正面に向けることが出来ないのでなかなか左右のヘッドライトと同じ明るさにするのが困難でした。

しかし朗報が入りました。

数年前から開発してきた極小のチップLEDの「色」問題が解決して使える様になったのです。


2012-07-10 DD51745(東新潟・JR時代)の試作品。

完全に同寸法(乃至実物より厚い「塗装」を考慮して心持ち小さい位)で作った中央ヘッドライトです。

中央シールドビームのレンズ回りはステンレス色を再現する塗装もがしてあります。


全体の雰囲気です。 JR時代の試作品です。


今日発売のDD51742です。

中央ヘッドライトレンズ回りは洋白挽物が採用されて随分すっきりしました。

運転室正面窓のツララ切りも良い感じです。

ラジエーターグリルは撤去され、ラジエーター剥き出しで活躍していました。

(新品のラジエーターの銀色 ← アルミ色に塗っては行かんと思います)

DD51742                         日立製作所水戸工場=20090-2    
1971-05-21 製造→配属;旭川局→ 配置;旭川
1971-10-01 五稜郭
(?五稜郭→ 旭川?)
1986-10-22 秋田
1987-04-01JR 東日本に移行
1992-01-24 日本車両豊川工場改造;DD182→ 配置;山形電車区
2007.10.15 廃車 山形電車区

(沖田祐作編 機関車表/NEKO より)


ヘッドライト点灯時。

HO1067ですから正面から見た感じは宜しいです。


1986年秋【北 海】〔ニセコ〕が廃止されて山線が一気にローカル線になってしまいました。

この時に秋田に転属し、その後JR東日本に所属、なんと標準軌に改軌して山形新幹線除雪用のDD182となった機関車なのです。




DD511146                         日立製作所水戸工場=20720-4        
1975-07-18 製造→配属;札幌局→ 配置;岩見沢二
1985-03-20 鷲別
1987-04-01JR貨物へ移行
2005-10-31 車両更新;苗穂工場

このDD511146はA更新機です。

DD51を延命させる更新工事には機関までも換装するB更新とエンジンは換装されず老朽部品や配管の新品への交換を中心とするA更新があります。

元々のA更新は2002年以降北海道地区と本州で実施されており青15号を基調に前面点検扉をクリーム色(クリーム1号)、屋根を従来と異なるねずみ色(4号)とした塗装になっています。


DD511147[鷲別]A更新色 (申し訳ありません完売になっています)

2004年、広島車両所で実施された愛知機関区のDD51892以降、A更新の塗装はオレンジを基調とする新A更新色(赤A更新色)に変更されました。

新A更新色は従来凸形だからといってスイッチャーDD13類似の塗装が為されていたDD51に対してDD50、DF50といった本線用DLに施されてきた塗り分けを採用したものです。


DD50(HO1067FAB製品)


このDD511146は間違った製造銘板が付けられている変な機関車です。 三菱が付いているのです。

製品の製造所銘板は実車(2011年時点)通り[三菱]を貼り済みとしてあります。

本来の製造所である[日立]に交換するための部品をが同梱されていますので貼り替えられます。

何故、製造所が入れ替わったのかは諸説ありますが、“1165機と入れ替わった ”説が有力です。


私は国鉄標準色より遙かに恰好が良いと思って居ます。

DD51が落成当初からこの塗装であったならもっと遙かに人気のあるカマになっていたはずだと確信しています。

EF57に比べ、DF50に比べ、EF58に比べて今まさに消えようとしているDD51に対する鉄道ファン達の冷淡の原因はあの格好悪いスイッチャー塗装にあるのではないかと感じます。

(あのスイッチャー風塗装=国鉄標準色に郷愁を禁じ得ないのも事実ですが)


2007-10-21 生田原~常紋(信)

実物の“猛烈なシンガーフィニッシュ”にびっくりですね。






たぬき2012-11

2012-11-20 | 今鉄
西川口に挑戦しました

乗った電車は遅れなければ蕨で被る電車です。

19:07 東十条(停車時間調整) 【あかぎ】通過19:07【北斗星】通過19:13
19:11 赤羽 (停車時間調整) 【あかぎ】発車19:08
19:14 川口
19:16 西川口
19:18 蕨  【北斗星】通過19:18

結論から言えば赤羽で【あかぎ】と同時発車したこの電車が西川口停車中【北斗星】は通過しました。

「京浜東北は常に遅れるが東北本線も何時に電車が走るか見当がつかないから常時被る場所が変わる」と言う事のようです。


【北斗星】の後を走る953M籠原行を撮って鬱憤を晴らして西川口を後にします。


すっかり面目を一新して鉄には面白くない跨線橋になった東十条北口跨線橋。


たぬきに入っていきなり眼前に現れた‘おでん’ですが、「種」が一つ食べられていたようです。

クイズ;食べられていた「種」は何でしょうか?


‘サンマの丸干し’です。

 この様に頭から食べます。 美味しい!

 別角度 by 水沼信之


かじられて減って行く姿です。


写真の見せっこをするうちに


徐々に役者の顔が揃ってきました。

【あけぼの】の時間です。


今日は少々日本酒の飲み過ぎで


おかげでまあまあの出来です。


写真の傾きだけ修正していますが、ホーム上の女性が動いていないのでまあまあです。


でも、例によって危なかった。


いつものメンチに


オムライス


中身はぎっしり!


‘おでん’の「種」正解は「昆布」でした。

 ご機嫌!!で終了。


十条の踏切が閉まっていると思ったら。


乗るはずの南行にも行かれてしまいました。


改札を入ると変な電車が入線してきました。


E491系「East i-E」です。 踏切が閉まるのを待ってすぐ発車でした。

http://ja.wikipedia.org/wiki/East_i

今日から7日間は連続して飲み会です。

今年もこの季節がやってきたんですね。

がんばるしかないです。







関東合運打ち上げ

2012-11-18 | 鉄道模型
昨日関東合同運転会の打ち上げがありました。

打ち上げ前に相模大野模型クラブ→鉄道模型同好会「とな会」の幹事クラブ引き継ぎが行われました。


相模大野模型クラブのの面々が並び代表大場雅人さんから2012年度の報告があり、会計報告が配られました。


先日傘寿のお祝いがあった加藤おやびんも元気そのものです。


2013年度の幹事クラブ“鉄道模型同好会「とな会」”下藤直之さんの発声で乾杯です。

早くも来年合運までのタイムスケジュールが全員に配られました。

関東合同運転会は“THO”“湘南鉄道模型クラブ”“相模大野模型クラブ”“プロト・サーティーンクラブ”“鉄研三田会”の5幹事が交代で幹事を務めてきた時代を終わり、5幹事以外のクラブにも幹事をお願いして行く時代に入ります。

その始まりが「とな会」です。


2014年度の幹事が予定されている“城北鉄道クラブ”の馬場富士夫さんから挨拶です。

2015年度幹事は“スワローエンゼルクラブ”が予定されています。

この日の時間割
14:00~15:00 引き継ぎ
15:00~17:30 打ち上げ
17:30~23:00 二次会
でした。

二次会では非常に有意義な提案が為されていました。

楽しみです。

参加10人の二次会はコスト総額¥4,980というのがいちばんの驚きでした。