選挙が近い様ですが

2012-11-30 | 政治・経済
選挙が近いようですが、私としては投票先を思いつきません。



このブログ・・・

始めてしまうと、読もうと思ってクリックしてくれる人を裏切れないので続けますし、それなりの充実感も有ります。

しかし「始めなくちゃいけない!」と背を押したのは“あの恥ずかしい民主党のマニフェスト”でした。

あれほどの酷いマニフェストを「マニフェスト」と称して出してしまうと、他党から「マニフェスト」と言う名前のモノを恥ずかしくて出し難くなってしまいますよね。

政治家と呼ぶのも憚られる 鳩山由紀夫 が日本の国を大きく害しながらも退場したのは不幸中の幸いです。

しかしあの恥ずかしいマニフェストを

「あれはおれがやったんだ」

宣言!したに等しい小沢一郎の『国民の生活が第一』は不愉快ながら笑える政党名でした。

本当に『国民の生活が第一』と思っているなら原発再稼働を急がなくてはなりません

原発反対で『国民の生活が第一』という名称を付けるのは、嘘をついてでも『選挙で受かるのが第一』
選挙民の耳に快ければどんな主張でもする・・・
まさに「ポピュリズムの権化」に相応しい政党名でした。

 
 →しかし小沢一郎は馬鹿じゃないですね。

滋賀県知事は良いです。

美味いです。

彼女が首相なら良いです。

しかし、小沢一郎だけは駄目です・・・「日本を壊して御免なさい」は御免ですみません。




さて、私は原発が嫌いです。 (元来何度も言っている話ですが)

廃棄物の処理が出来ないものなど、全世界で即時禁止するのが穏当だと思っています。

それなら諸手を挙げて賛成です。

しかし、こんな事故を起こして「日本だけ全廃!」が叫ばれると実に不吉な感じがして嫌な感じです。

あんな立派なものをあれだけの投資をして作ったのに・・・此処でさっさと捨ててしまったら神様から罰が当たりそうだな・・・と思います。

「遅いぐらいだ」等と言う馬鹿な話は「関係ない」です。 「罰が当たりそう」だと感じるだけです。



出来れば全世界での全廃が公平で安全で最高です!

宇宙船地球号の同乗者の決議として国連で決定して2年後に完全停止!


(原発に社運を賭けている会社・・・そのリスクは当然織り込んでいるでしょうから仕方が無いですよね)

      (織り込んでいないとしたら拙な過ぎます)



薦められた本 →  「海賊と呼ばれた男」 を読んでいます。

それを読んでいて感じるのは現実の『現在の日本はアメリカの‘半’属国』だという現実感です。

独立国になって自分で自分の身を守る様にするのか?

しかし、今の時点で国防軍などという言葉を平気で発言するのもどうかしています。

庶民の気持ちや感覚からかけ離れています。

また

日本は国民主権ではなく、実際には何の意味もない選挙と言う虚構の陰に隠れた官僚支配の社会主義国である   というのもまさに真実です。

私が大嫌いな“報道ステーション”でも日本=「財務省による支配」を特集していました。
→其処はちょっと感心しました。

であるならば、むしろ『アメリカの完全な属国、あるいは51番目(52番目か?)の州になったほうが国民は幸せになれる』というおそらく「真実」を実現した方がいいかもしれません。

来年にはホルムズ海峡が閉鎖される公算がかなり大きいと言われる状態の中、日本が日本の企業が、それはすなわち日本人の生活がどうなるのか心配です。






ラグビー慶早戦2012

2012-11-30 | ラグビー
毎年11月23日はラグビーの慶早戦です。

慶應vs早稲田は早慶戦と言うのが普通です。

わざわざ慶早戦というのは世間に逆らう変人みたいで嫌ですが、パソコンで「けいそうせん」が「慶早戦」に転換出来ます。

折角出来る様にしてくれているなら、その気持ちに応えるために「慶早戦」と言う事にします。


秩父宮ラグビー場は‘お祭り’ムードです。


今年は雨です。


面白そうなモノが売られていますが、宴会の連続で「酒→下痢気味」なのでやめておきます。


雨の中、試合開始直前、両校フィフティーン+リザーブ7人が入場、校歌塾歌斉唱後試合開始です。


慶應のキックオフで試合開始。


ファーストスクラム


オープンに展開する早稲田と慶應のディフェンスライン。


慶應ペナルティーキック。


PKからのマイボールラインナウト。


早稲田の攻撃。


慶應ゴール前のスクラム。


左へ展開。


反対サイドに振られて右ウィング中鶴のトライ!


慶應 0-7 早稲田


慶應の球出し


早稲田の攻撃時パスをインターセプトした慶應⑭右ウィング鈴木貴裕がそのまま独走してトライ。


画面にその映像が流れます。


⑪瀧口晃太郎のゴールキック成功で同点。


リスタート早稲田のキックオフ


互角の闘いが続きます。


僅かに早稲田陣に入った中央付近、早稲田がペナルティー。 慶應はPKを選択。


10Mライン外側から蹴った⑪瀧口晃太郎のキック成功!


慶應10-7 早稲田 逆転しました。


再び早稲田のキックオフで再開。


深く攻め込まれて慶應ボールのラインナウト。

「バックA」で観戦中の我々の位置から選手の写真を撮る為には早稲田に攻め込んでもらうのが一番?


でもこの位置で早稲田ボールは不味いですよ!


なんと早稲田SO小倉順平のドロップゴールが成功してしまいました。


再び同点。


早稲田ボール。


インゴールでチャージされた危ない場面。


慶應陣の奥でのラインナウト。 結果は10-10同点でハーフタイムになりました。


ハーフタイムショーは昨年勝者の早稲田が先です。


雨がまだまだ降り続く中、チアも危険じゃないかと思いましたが、


この程度のリフトで済ませるメニューも持っていることが判りました。


要するにアメフトのチーム名と同じ名前なんですね。


慶應の方がチアの人数は多かったです。


騎馬戦なら5-3で慶應の勝ち?


試合中は畳む傘もハーフタイムには開きます。


お隣神宮球場ではヤクルトスワローズ「ファンの集い」でしょうか?


選手が出てきました。


早稲田。


早稲田のキックオフで後半開始。


慶應ボール。

早稲田の攻撃で防御の位置取りが甘く、再び早稲田⑭右ウイング中鶴のトライが決まってしまいました。


ドロップゴールも含めてすべてのキックを成功させている早稲田SO小倉順平。


慶應10-17早稲田

後半最初の得点を与えたのはまずいですね。


慶應のキックオフ。


この位置でのラインナウトは慶應大チャンス。


反対サイドでも。 


此処まで攻め込んで慶應オフサイドの反則。 (早稲田も前半同じように取られていましたね)


再びゴールライン直前に攻め込んだ慶應。


ゴールライン直前に攻め込んだ慶應。


ゴールライン直前に攻め込んだ慶應。


ゴールライン直前に攻め込んだ慶應。


ゴールライン直前に攻め込んだ慶應。


ゴールライン直前に攻め込んだ慶應。


反対サイドに回りました。


ゴールライン直前に攻め込んだ慶應。


ゴールライン直前に攻め込んだ慶應。


今度こそ!


早稲田ボール!


再び攻め上がる慶應。


22Mライン。


早稲田⑮黒澤 健怪我で交代。


久々に攻め込まれました。


担架で運ばれる慶應左ウィング⑪瀧口晃太郎。


再び攻め込む慶應。


早稲田右ウィング中鶴が走ってトライ! 今日の先発対面(トイメン)はさっき担架で運ばれました・・・


ゴール成功。


慶應10-24早稲田 かなり決定的かな。 3本のトライは全て中鶴に走られたものです。


慶應のキックオフ。


早稲田FWのモール攻撃が威力を発揮!


FW単独も、


再びモールで、


トライ! 雄たけびを上げる早稲田FW。


映像が流れます。


交替で入った早稲田SO⑲間島 陸のゴールキック成功。


慶應のキックオフ。


今度は慶應のモール攻撃。


攻め続けます。


両チーム怪我人が運び出されたのでロスタイムは5分、時間はもう45分を過ぎました。


ゴールラインまで20cm!


46分も過ぎました。


攻め続ける慶應。


中央付近でまだ攻め続けます。


ボールは早稲田にこぼれ、タッチに蹴り出して、


ノーサイド。



エール交換。


バックスタンドに挨拶に向かう両校フィフティーン。


慶應フィフティーン。


早稲田フィフティーン。


裏口から絵画館前~青山通りで帰りました。

慶應は去年と同じ成績『対抗戦A5位』です。

昨年も見せてもらいました。 此処からの立て直しに期待です。