チェコスロバキアには強烈なDLが居ます。
「水中眼鏡」です。 45年前から我々は「水中眼鏡」と呼んでいました。
東側の機関車が頻繁に模型化されていまや世界中の模型ファンの目に止まるようになったと思います。
英語での名称は「ダイビングゴーグル」と言って全く同じ名称です。
その形式は「T478−30」です。
今日の紹介するDLはT478−10です。 それって水中眼鏡を掛ける前の顔かもしれません。
Rocoは天賞堂で扱わなくなってから・・・以下略。 買った理由の半分はそれです。
しかしこの赤い星(自分でドリルで穴を開けて取り付ける必要がある変態的なパーツです)初め、共産趣味を満足させるディープな内容の商品です。
Rocoですから乗務員が乗っています。
乗務員サイドは先頭に出ますのでまずバッファーを付け替えます。
この実物サイズのバッファーでは走行には障害が出るのですね。
ナンバーが2種類入っている点がびっくりです。 #600で削りました。
つい出来心で墨入れしてしまいました。
たかがDLで作業時間は8時間くらい行きそうです。 今日できる可能性は0%。 明日可能性は40%くらいでしょうか。
墨入れという地獄の行いです。
エアブラシを使ったらもっと地獄へ行けます。