【北斗星】えんかい物語①

2014-07-14 | 喰いだおれ
関東合同運転会の先輩方と “【北斗星】えんかい物語” を楽しみました。

その日程はなんとドイツから帰国した当日です。


切符です。


13番線へ


私はこの階段から13番線に行くのが好きです。


本日の牽引機EF510514です。

客車の編成は前から順番に

電 カニ24 508
⑪ オハネフ25 214
⑩ オロハネ24 553
⑨ オロハネ25 502
⑧ オロネ25 504
⑦ スシ24 506
⑥ オハネ25 502
⑤ オハネ25 552
④ オハネ25 566
③ オハネ25 562
② オハネフ25 216
① オハネフ25 8

赤い文字は模型化した【北斗星】と同じ№の車両(位置も全て一致)です。


我々が今日宴会をする1号車オハネフ25 8〝Bコンパートメント”です。 最後尾です。


同型の模型オハネフ25 4です。


19:00発4005M【スワローあかぎ5号】高崎行です。

この3月までは185系【あかぎ】でした。

19:03発【北斗星】はこの直前を走る特急(昔なら急行)が赤羽に停車するので赤羽まではややゆっくり走ります。

(上野→東十条所要時間【北斗星】10分【あけぼの】9分・・・最後の半年は10分だったかも)

 仲間の見送りを受けながら発車、感激ですね!


早速山手線と並走ですが邪魔者が上がってきました・・・新幹線の線路です。


乾杯!

上野→赤羽は「ゆっくり」と思っていましたが、意外に速いのでびっくりしました。

東十条では今日まで(笑)ドイツで一緒だったたぬき仲間Hさんが見送ってくれていましたが、腕が悪くて撮り損ねました。 (シャッターが降りなかった!)
折角のお見送りが・・・・

そして、たぬきも撮り損ねました・・・トホホホ・・・


赤羽を通過、荒川を渡ります。 京浜東北と並走。


次々と京浜東北を追い越し、一瞬は並走して国電区間を行きます。


あっという間に大宮駅です。

痛勤客の皆様に対して寝台宴会が

① 「あまりにも悪いなァ」
② あまりに気恥ずかしい

という理由でカーテンを少し閉めています。


目を下に転じれば中央に置かれたテーブル(?)の上にシウマイ(崎陽軒ではありません)


唐揚げ、枝豆などビールのお供が目白押しです。


カキの燻製も大変美味しかったです。


宇都宮、一瞬ホームへ

(何のためにホームに出たのか覚えていません・・・宇都宮だから餃子を売っていないか確認?)


こ、これは郷愁の魚肉ソーセージ・・・

40年前の北海道でも10~20年前の中国でも散々お世話になりました。


21:00となり、グランシャリオがパブタイムになった筈とチャレンジに向かいます。

少し前までデュエットだった2号車、現在は普通のB寝台。


3号車デュエット。


4号車デュエット


写真ではよく判りませんが通路は電球色です。 トイレ回りとデッキは蛍光灯で通路より明るい!


デュエットの寝台側は意外にも蛍光灯色です。


5号車ソロ


6号車ソロ/ロビーのソロ部分


ロビー部分です。


7号車グランシャリオは並んでいます。 しかも入れ替わってお客さんが入ったばかり・・・


仕方なく撤退しました。 オーダーストップ時間前に再チャレンジするつもりで宴会を続けます。


再チャレンジのグランシャリオ、まだ激パ中です。

こうなっては何かしないときもち悪いので交渉して席までカレーを届けて貰う事になりました!


模型制作の資料集めに乗車したときのスシ24 506です。 全然変わっていない感じがします。 撮影;井門竜之助


模型となったスシ24 506です。 各テーブルの下に全部LEDが仕込んで有ります。


模型の仕上がり重量はこの軽さです。 車輪の間にディスクブレーキが見えていますね。


カレーが来ました!!・・・・忘れかけた頃になってお姉さんが届けに来てくれました。


カレーを食べても宴会は続きます。


でも、食堂車から届いたカレーを食べて心が満たされ、幸せな気分になりました。


夜行宴会の気分はさらに盛り上がります。


この時間帯が最高です。


くろきりしま


宴会の夜は更けていきます。 井門的には夜行NH204便の続きか・・・


ヨッパライの乱行写真は公開を避けて模型で代用いたします。 (大きくなります)

(こちらは通路側なので実際こういう感じでしょう・・・寝台は電気を落としてカーテン締めているに違いありません)




朝です。


函館周辺です。


函館に着きました。 あっという間に人だかり


一般ピープルまで含めて函館でのED79見物は定番化している様です。


【北斗星】の良さは2回の機関車交換じゃないでしょうか。


朝からハッピーな感じです。


小沼湖畔から見た駒ヶ岳!


重連の北斗星色DD51が見えます。 幾らするのかなァ・・・


H5さんの新レイアウトの線路図です。 もうすぐ公開!楽しみです。


長万部です。

そういえば去年の今頃はカシオペアギラリを狙いに来ていました。

今年はダイヤが変わって‘カシギラ’は望めなくなってしまったようです。


札幌駅に着いてしまいました。

宴会しているとあっという間です・・・


重連前機はDD511143です。


重連後機はDD511137です。


「DD511137の模型ですぅ~」


今では機関車に群がるのが一般的です。


機関車前が一瞬空いた隙に一枚撮ります。


そして回送発車して行きました。 札サウ


【スーパーおおぞら】運転室が広いのは運転士以外の添乗者の為です。

やはり格好良いのは281系です。


785系が札サウへ回送されていきました。


快速エアポート3873M(11:44発)で小樽(12:16着)に向かいます。


小樽築港の機関区側を見た眺めです。


小樽到着、4番線(1番線みたいなところ)に12:20発2940D長万部行きが発車を持っています。

快速エアポートは5番線(0番線みたいなところ)到着です。

一瞬ペーパーで作り易そうに見えますがお面の下の方がイジワルな感じです。


改札を出ます。


20年前の〔C62ニセコ号〕時代とあまり変わっていないような気がします。


小樽駅の変わらぬ外観。


シャッター通り商店街。


行き交う中央バス。


すし処“みよ福”


相撲の番付を使ったディスプレー。


店内の様子、仙台四郎も居ます。

http://www.asakaze.net/sendaishiro/


まずは基本のおビールから・・・


特上鮨

おおおおいしい!


時知らず

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1152878316

素晴しい!


〔C62ニセコ〕時代の愛用店がなくなってしまっていたのでこのお店を教えて貰ったのは素晴しくありがたいです。

美味しい、高くない、感じが良い!


都通商店街(先程は失礼いたしました)を歩いて小樽駅に向かっていると怪しい将棋盤が置いてあります。

歩く人は皆振り返ります。


変なおじさん2人が将棋を指し始めました。 (子供が見てる)


若頭(おやびんと比べて若いのであって私より年上です)と私です。

左上に女性の足が!


H5さんと挟んで記撮に入れてしまいました・・・

実は彼女の要請で将棋を指す格好をしたのです。


榎本武揚です。

http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/kawaraban/67256.html

そういえば先程のお姉さんも道新だったかもしれません。







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