キハ21 インレタ

2024-09-27 | 鉄道模型

イモンは体調的には追い詰められています。

人工股関節が痛む、これは股関節の人工物と生体の間周辺に炎症を起こしているということかと思います。

際どく足の親指の爪が無事治ったかなというところで、鉄下駄ビルケンシュトックからアシックスPEDARAに戻ったところで「歩いては障害がある」人工股関節周りの炎症という事態になっています。

整形外科医からの忠告、

「歩くな」

という事です。 

明日のためにはという事でしょう。

一見元気に見えますがダメです。 日々患部は悪化です。

毎日スケジュールいっぱいですが、それに参加できない事態かなと思います。

関西合運はもちろん、軽便祭、場合によっては関東合運も完全にダメかもしれません。

その場合、HOJCのレイアウト用の線路が困ってしまいます。 其処だけはなんとかしなければなりません。 最低其処は手を打ちます。 今日の仕事は重大なので対応しなければなりませんが「10年先を見る」には手を打たなければなりません。

シリアスな事は置いておいて今日は少しインレタしました。

それにしてもコレは虚しい作業です。 呆然とせざるを得ません。

反対面の三分割転写はうまくいきました。

Hゴムは根性で修正し切る事はできると思いますが、塗装の薄さ、それ故の弱さをカバーできないです。

厚い塗装は頼んでありますが無駄です。

車体の裾は厚い必要があります。

塗り分け線を見ると呆然。

こんな感じです。

トイレ脇の厳しいところに「S」マークを入れます。

キハ21 25でうまく行ったのでマイナスドライバーで擦って転写を試みます。

結果、ダメでやはりシャープペンシルを使いましたが、丸いところで滑って大惨事。

それは消しゴムでクリアしたつもりですが・・・

ネームランドの裏台紙を使って仕上げます。

シャープペンシルは転写には最強だと思います。

私が使うのは「B」です。

「HB」でも固過ぎてダメ、「2B」も黒いものが出過ぎてダメです。

仕上がりです。 まだ消しゴムの必要が残っています。

この組立塗装のダメなところは「眼が見えていない」という一点に尽きます。

イモンとして打つ手は果たしましたが、ダメです。

好きで気動車を組んで貰っているのではないです。

其処には別の事情があります。

この方向からシャープペンを入れます。

ペン先の「出す」長さも重要です。

こんな感じになりました。

 


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