どちらもHOスケール(1/87)です。
左さくら模型(アートプロ)ブラス製品。
右Roco のプラ製品、価格差は8倍くらいでしょうか。
Roco の方が背が低い、幅と長さは全く同じです。
帰宅へ
Pm2-21 は未作業と思って持って帰って・・・
Pm2はポーランド西部、元ドイツだった地域に残されたゼロサンです。
ちなみに03 0010-3 はゼロサンではありません。 ゼロサンの1000番台です。
C54とC57三次形くらい違います。
ゼロサンの1000番台は流線形の3気筒で一般形に改装された流改です。
作業済みでしたが、なんとこれもフラットベースが不愉快に勝ち気味です。
中和させるべく継ぎ足しましたが。
大した効果はなく残念無念。
PIKO(もと東ドイツ国営鉄道模型メーカー)は中国を上手く使って製造しています。
前にも同じことを書きましたが、50年位前から私は東西ドイツに居ることが多いのでPIKOを「ピコ」PECOを「ペコ」と呼びます。
いさみやの社長に「井門くん、ピイコと呼びなさい」と注意されましたが現地式の「ペコ」はなかなか修正できていません。
PIKOは今や世界トップクラスの巨大メーカーですが英語圏では「パイコ」と発音するようです。
日本人が一番両社を混同しやすい立場かもしれません。
ところでDVDを「デーブイデー」と言うのはドイツ語かもしれません。
仕舞います。
私の足です。 巻き爪治療中。
体重の近況です。
70kgをキープする作戦は順調です。