北へ③ストーブ列車

2014-03-01 | 今鉄
超多忙が一段落です。 全くお恥ずかしい! m(_ _)m

いよいよストーブ列車です。

http://tsutetsu.com/


津軽鉄道名物ストーブ列車ですが、平日はこの様にDCに牽かれて走ることが多いです。

我々が乗る列車(5号)は団体客も有るようですので機関車牽引です。


改札口を通って行きます。


一般のお客様が乗る車両(=いつものDC、走れメロス号)も編成に加わります。


駅構内にオハ463(元オハ46 266)と電車改造とおぼしき車両が留置されています。


機関車次位に連結されているオハ462(元オハ46 2612)の車内。

今日は団体が乗車します。


オハフ331(元オハフ33 2520)の方を見ます。 トレインアテンダントのお姉さんが居ます。


オハフ331の車内です。


シートです。 シートピッチ1455㍉、オハ46のシートピッチ1480㍉とは微妙に異なりますし、背面は垂直、座ったまま寝ると枕が無いので大変です。

でもニス塗りの方が嬉しいです。


ストーブです。 ストーブに面した席は猛烈に暑いです。

別のトレインアテンダントさんが見えます。


五能線のDCが見えます。 弘前発深浦行き2830Dだと思います。


オハ46に団体のお客さんが乗ってきました。


発車しました。 津軽鉄道ストーブ酒を頂きます。 良い乗り心地でご機嫌です。


ストーブ酒は斎藤酒造店製造です。


【あけぼの】車内で朝食に食べようと思って買ってあったお弁当です。


上野の駅弁屋で高崎の鶏めしが売り切れだったので買った代用品です。

(そぼろを意識して代用にしましたが私は鶏めしの方が断然良いです)


同行者が買って居た駅弁はこんな感じでした。


車内補充券も買いました。


ストーブどら焼きを買いました。 ¥150です。


リンゴの餡入りです。


トレインアテンダントのお姉さんです。


なかなか可愛らしく、またほのぼのさせてくれるお姉さんです。


駅や沿線の色々な話をしてくれます。


これまた若い車掌さん、ストーブの世話も仕事の一つです。


並木の中を走って再び雪原に出ました。


窓枠に置いてセルフタイマーで記撮です。


そして津軽中里、終点に到着しました。


車掌さん、此処でも大活躍!機回し中です!


機関車が付きました。


津軽中里、津軽鉄道終点の情景です。


反対に起点側を見た情景も撮ります。


雪が付いて良い感じです。


突然一瞬ですが日が射してきました。


オハ462の前位側のデッキドアは窓が“ダルマ”だったものを下側を塞いだ変形ドアです。


オハフ331のドアはHゴム+ガード?です・・・


津軽鉄道のマークは動輪・・・ロッド式DLの動輪でしょうか?


車内に戻りました。


車掌さんの発車の合図です。


車内販売も有ります。 【あけぼの】には乗っていないのにね・・・


スルメをいただきます。


そのまま焼いたのでは上手く焼けません。


こうして頻繁に軍手で押さえて焦がさない様に火を通します。


予想より断然美味しかった!


車掌さんと記念写真に成功です!


真面目な車掌さんはストーブの世話を見ます。


ここ芦野公園駅の側線にオハ31が留置してあったのです。 現在は復元されて鉄道博物館に展示されています。


ご機嫌になってつくねいもチップスも買ってしまいました。

http://mount.everyone-shopping.com/product06/t1.html


正直言って塩分控えめ過ぎてあまり美味しくありませんでした・・・健康には何よりですが。


車掌さんの活躍は続きます。


津軽五所川原に到着しました。 早速機関車が離されます。


機回しです。 旗を振るのは馴染の車掌さんではありませんね。


素早い機回し。


早くも反対側に付けられようとしています。


丁度五能線のDCが入ってきました。 鰺ヶ沢発弘前行831Dかなと思います。

実に綺麗に連絡している様です。


津軽五所川原駅を後にします。


五所川原の街は五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)がねり歩ける様に電線が排除された町並みが綺麗です。

たちねぶたは巨大で、それを収納している建物に比肩する建物は此処には見当たらないという程のものです。

http://www.tachineputa.jp/festival/


道の駅で僅かに時間をつぶして次のお題に掛ります。


道の駅に展示されていたチェーンソーアートです。

次のお題は【あけぼの】撮影です。 鶴ヶ坂に向かいます。








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