山寺

2016-07-27 | 今鉄

山形から仙山線に乗ります。ロングシートじゃなくて良かった。

E721系、北海道の721系も良い電車ですが、こちらもなかなか良い電車です。


隣は16.5mmゲージですね。 こっちは13ミリか?縮尺一緒だから12ミリですね。


びっくりするような電車とすれ違いです。 (ポップアップします)


平面クロス!


北山形~羽前千歳駅間です。(ポップアップします;他のも少しはポップアップしますが


狭軌線だけに安全側線があります。 狭軌線に対する差別かな。


山寺駅で降りました。 指差確認中の女性車掌。


仙台方に向かって走り去る仙山線電車。


これから階段を上るというのに駅では階段を降りるのは悔しいです。


山寺駅


山寺(立石寺)への案内看板


立谷川越しに山寺を望む。


山寺、立石寺奥の院への登山道入り口です。


立石寺本堂


立石寺、山寺がよく知られるようになった要因=松尾芭蕉の有名な俳句です。

古池や 蛙飛び込む 水の音

じゃなかった

閑さや 岩にしみ入る 蝉の声


松尾芭蕉

でも、山寺と言えば、芭蕉の句より遙かに直ぐ思い出す歌がありますよね。

https://nanapi.com/ja/118349

歌詞の最初が「山寺」なので、訪問中繰り返し頭の中を流れました。 歌っていたかも・・・


山寺登山口料金所です。


段数は1,000段少々あるようです。


この日は晴れ、時々曇りで気温は涼しくて快適でした。


慈攪大師が登山の際その岩陰で雨宿りしたと言われる笠岩

http://www.yamaderarisyakuji.info/html/goen/ennin.html


なにやら大変な人だかりです。 何かに注目しています。


野生のニホンカモシカが現れました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A2%E3%82%B7%E3%82%AB


上側から子供も現れました。


あまり望遠が効かないのが残念です。(ポップアップします)


こんな雰囲気で石段が続きます。


いよいよ奥の院が近づいてきました。


立石寺奥の院にやってきました。


辺りは工事中です。 ミニチュアダンプ?


俯瞰ポイントを探します。


それらしき方向へ、遠方に見える建物では無くさらに右方向へ上ったところが展望台でした。


下をくぐって


上ったところが展望台です。


下り電車が山寺駅に接近します。


暫くして上り電車、山寺駅に接近。


進入


発車していきます。 音はよく聞こえます。


展望台の様子です。


山寺の伽藍群を望みます。 あの高いところへは一般人は入場できない様です。


展望台を後にして


山を下ります。 最後は山形寄りの違う経路から駅へ向かいます。


ソフトクリームを頂いて


鉄橋を行く下り電車を撮ります。


暫くして来る上り電車に乗って仙台に向かいます。


作並を通り


仙台到着。


駅前デッキに辛うじて繋がる井門仙台駅前ビル(中央の間口の小さなビル)を見に行きます。


少しずつ手を掛けて直しています。 現在のテナントさんです。


駅ナカの喧噪を嫌ってさくら野百貨店デパ地下で牛タンを買います。


仙台駅、3階の窓の中身は新幹線ホーム階です。


【はやぶさ】入線


やった!越後さん・・・じゃなかったH5系です。 意識していませんでした。


発車しました。


実はグランクラスを奮発しています。 ママは初体験なので。


和軽食は品切れで洋定食とビールを貰います。


冷酒も貰います。


何処のお酒?と思ったら新十津川町!です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%8D%81%E6%B4%A5%E5%B7%9D%E7%94%BA

考えてみたら乗った電車は北海道の電車でした。


芯タン弁当も頂いて夕食を此所で完結させます。


スナックやらコーヒーやら(ご存じの通り飲み放題です)この様なシチュエーションならグランクラスの満足度は高いですね。


東京駅到着


H5系の紫色を指さしています。

食べて飲んで食べて飲んで誠に体に悪い週末でしたが実に楽しく過ごしました。

息子に感謝です。(昨夜の〔ムーンライトながら〕で何処かに行ってしまいました・・・)

老後はこんな旅行を楽しめるかなと胸が膨らみます。





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