キングジョージ5世というと英国戦艦に直結してしまいます。
でも、元々は王様の名前です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B85%E4%B8%96_(%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E7%8E%8B)
直結してしまいます・・・というか普通は戦艦しか出てきません。
この人はプリンス・オブ・ウェールズ(2番艦)でありデューク・オブ・ヨーク(3番艦)である。
ヴィルヘルム2世(ドイツ皇帝)とニコライ2世(ロシア皇帝)がどちらも従兄弟というのも驚愕です。
しかし、このキングジョージ5世は蒸気機関車です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E9%89%84%E9%81%936000%E5%BD%A2%E8%92%B8%E6%B0%97%E6%A9%9F%E9%96%A2%E8%BB%8A
軸重22.5tというところが英国蒸機とはなんぞや?!という事を表しています。
そして「ウェールズ炭」です。
だから狭火室で「凄いマシン」になったのです。
この↓模型の凄いところはHOだという事です。
Gemというのは宝石のことです。
“オリンピア”では手作りの模型に対して「Gem Model」と称している例も見つかったので日本からの輸出モデルに見られる「クラウン・モデル」といった感じで使っているのではないかと思います。
全て手作り、見事なものです。
真空ブレーキ? 止まるのかしら・・・逆転器も使う?
元箱に入れてあっては出し入れで壊しては大変なので箱に入れます。
「HO1067」の箱でどんぴしゃりです。
入れ方に工夫を凝らせます。
結局編成収納用、前後用、17m級用モルトがどんぴしゃりでした。
元箱は、箱として保管します。
体重
減量成功しつつあります。
こんな経過です。 まあ宴会を跳ね返しつつある感じです。
年間。