工房立寄りとミーティング

2023-02-09 | 鉄道模型

昨日の写真から始めます。 会社のパソコンなのでiPadと同じ時間内に十倍の仕事が出来ます。

2月23日発売の59670[熊]です。 ランボードの白線はマスキングで表現します。 美しく仕上がります。

3DCADで制作中のオシ17です。

2月23日発売のEF81304[門]です。 マスキングしてグレーを吹きます。

パンタグラフを急いで製作中です。

これも59670ですね。 タングステンのウェイトが並んでいます。

2023年1月、モデルスIMONは売上予算達成で“丸八”に来ています。 値上がりしていました。 でも40年間で2倍までは来ていないのでは?

ソースは塩分控えめの自家製の美味しいソースです。 キャベツも丁寧に切れています。 そして豚汁が凄いのです。(今日は主役;ロースカツの話は省略)

13人で戴きました。

今日は工房ミーティングです。 これは次のDF50560[大]です。

貼り付ける厚さ0.2mmは洋白を使っています。 限りなく同一面であり、且つ同時に同一面ではない「ハッチ類」は「貼付」です。

組み立てる事を配慮し尽くした設計だと思います。

まだ煮詰まっては居ないワムフ100です。 急行便と湧網線には欠かすことが出来ないアイテムです。

じりじりっと前進した88620[盛]布巻管は前部暖房菅です。 完成品価格は9600並みとは行かずC55並みになりそうです。 ランボード下はまだ未作業です。

反対サイド

ピストン棒を磨きだしにしてバルブギア類と色を分けるIMONの蒸機ですからニッケルメッキ後に黒ニッケルめっきでしょうか。

非公式側キャブ前

公式側

ディアゴスティーニの1/87 HOシリーズが到着しました。

手前がIMON製品、製品発売のままのキハ58系です。(イモンにしては珍しい!) ディアゴスティーニは「自動ドア」「乗務員室」とサボ類も表現されています。

キハ58系は床下機器の色は「黒」です。 国鉄、いや鉄道に限らず内燃機関関連の塗装はグレーと決められているようです。 「ディーゼル船」では内燃機器に関わる機器も配管もグレーで統一されていると言うことです。 キハ58のグレーの床下機器は国鉄色ではない・・・とまで言ったら言い過ぎでしょうか。(色指定は国鉄色の中で行われていますが、このグレーは国鉄の思惑とは違ったところで決められた色だったということです)

ディアゴスティーニがよく出来ていて衝撃的です。

012 の「墨入れ」は拭きとりで終了しました。

所属機関区[ライネ]が二重転写になっています。 エッチング板忘れと言い、なんだかおかしいぞRoco!

しかし日雇人夫みたいな助士だなと思ってよく見ると随分雑な塗りです。

ドイツの機関士機関助士はカッコよく決めているものですからちゃんと塗ってやりました。

実際の機関助士の顔の汚れ具合はこんな感じです。

全体写真も撮らずに仕舞います。 エッチング板同梱忘れが意気消沈を誘っています。

そしてここでまたまた驚きの左頭です。 非公式側が面です。

 

 


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