恵比寿の東肛門科胃腸科に行ってきました。 血清アミラーゼを調べます。
P型アミラーゼ定数はP型だけに特急・・・・じゃなくてそう頻繁に測っては保健医療として認められない危険があるそうで、膵臓は無事と信じて一般的な数字を調べます。
グリチロン(肝臓を守る薬)をやめてみている・・・と言う実験ですが、4日間に3回の宴会で酷い数字が出るかどうか見ものです。
恵比寿駅4番線ホームに進入する海老名行。
大井町、ウチの2軒手前に新しいお店がOPENの様です。
今日は工房ミーティングでした。 79616[倶知安]の完成品未塗装を見せてもらいます。
79613、79615、79616、79618を、間に色々挟みながら発売します。
この辺りの機番は9600形のなかでも新製時に空制となった初期のタイプで、二段ランボード;しかも、段差が小さいタイプでした。
倶知安配属となり、給水加熱器を装備、と同時に給水ポンプ装備となります。
給水ポンプは助士席側に付いています。
79613と79618は二段のランボードを一段に改造するという丁寧な改造をしました。
79615と79615は二段ランボードが残りました。(ゲテモノ!)
なぜゲテモノかというと第三動輪の上がスカスカになって奥が覗けるからです。
この完成品未塗装見本、何の理由なのかわざときっちりは組み立てていません。
更に79616は機関士側エアタンクが元の位置に残りました。(ゲテモノ!)
右側エアタンクが前で左公式側がランボード下という通常ではあり得ない形状です。
空制化初期の小さな段差は不評でした。 作業員乗務員がタンクに頭をぶつけるからです。
その不評の位置に残されたこのエアタンク!
「段差“大”」ならコレも有りですが、前に移動しなかったために機関士の視界を妨げる腹式コンプレッサーが残ってしまいます。
このフロントデッキの手摺も別売りします。
架線注意プレートを付けるものがディティールに加わりました。
ランボードが洋白なのは、上板を極限まで薄くするためです。
そしてこの79616のランボード、給水ポンプの外側に「継ぎ」が表現されています。
機関士側、視界を妨げる腹式コンプレッサーですがエアタンクが中央だと此処にしか置けません。
79616が完成品として発売されるのは鉄道模型の歴史上「初めて」になります。
「やきとん」“まこちゃん”は営業開始していました。
綺麗に、通行に邪魔しないように営業することを祈ります。
キハ43000ジリジリ進行中
イモンは工作を猛烈にやりますが、作品を作るとは思っていませんでした。
そんな贅沢が許されると感じていませんでした。
実は大風呂敷で「国鉄再建」を狙っていたのです。
正確正直に言うならば、お金はあるから完成品を買って、それを実感的に直す事を30年間取り組んできたヤツ・・・なのです。
どうせやるなら自分にしかできないことをやろうという考えです。