岩手県の旅

2019-09-19 | ノンジャンル
JR東日本のまわし者かもしれない息子に引率されて岩手県の旅を回ってきました。


このカメラはママのスマホです。 私の撮った写真は現在入手不能。

可愛い息子たちはママの(正直言えば私の?)酷い要求に応えてくれます。

こんな息子に恵まれて幸せです。


一ノ関でレンタカーに乗り、前沢へ。 前沢牛の寿司を頂きます。


セットに追加したにぎりです。

http://www.bunka.pref.iwate.jp/archive/food56

”陸のトロ“と称します。 でもそれ程脂ではなかったです。 この辺りはもともと脂が控え目な日本短角牛の産地です。

所謂和牛、黒い牛とは違って家畜車の中に置いても溶け込まなくて済む茶色い牛です。

前沢牛”助八“お薦めです。 おいしく、面白く、高くないと思います。


一駅戻って中尊寺

私は10年程前、C6120が走った時来ましたが。


金色堂です。 まあ、此処に見えるのはそれを覆う”覆堂“ですが。


レンタカーで走り、花巻、鉛温泉、藤三旅館へ。 白猿の湯

https://www.namari-onsen.co.jp/spa/


翌日は岩手山を見ながら久慈へ、琥珀博物館。

岩手山というと六三四の剣を思い出してしまうのはいけないことかしら。

ところで、昼ごはんは琥珀丼を頂きました。

https://tabelog.com/iwate/A0304/A030404/3004555/


土偶。

この辺りは縄文時代の出土品が多様に出てくる様です。


龍泉洞へ、コレは地中湖です。

http://www.iwate-ryusendo.jp/about/


大規模で階段が多い。 これを歩いてしまったのは私の敗因と言えます。


満月を横目に浄土ヶ浜パークホテルを目指します。


朝飯前の散歩は浄土ヶ浜


これも敗因の一つです。

https://www.city.miyako.iwate.jp/kanko/jyoudogahama.html


そして釜石から〔SL銀河〕です。


ばんえつ物語号以上に優しい雰囲気に包まれた蒸機列車の旅でした。


遠野でご飯

洗練されたなかなか美味しいのっぺい汁。


花巻到着


馬面電車を見に行きました。 実物を見て家族一同驚愕。


そして盛岡駅前でわんこそば。

竜之助の実力が160upなので130杯程度を想定、132杯でした。

すると、パパに花を持たせるために竜之助は126杯でストップ。 (凄い大人の気配り!泣けますね)


空気の読めない?慧士朗が127杯を食べてこれまた大笑いです。

以上全てママのスマホ写真での報告でした。



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