EN265“ORIENT EXPRESS”続き

2023-08-23 | 鉄道模型

ときどき寝たりしながら遊びます。

Rocoの機関車や林工房の組み立て品ではなく、私の青火でdす。

体調悪くて正しく打てませんが治す気力はないのでそのまま行きます。

寝るのはできるけぢお座れません。

既に作業済みのところからです。

点灯を確認してから分解します。

この分解は命懸けです。 ほんの一瞬何か失敗したら模型が昇天となります。 もっと言えばただのゴミになります、その場合分別しなければなりません。

両面テープで止めてあるところをアルテコ瞬間接着剤流し込みます。

横浜小町の継ぎ目にも流してしまいます。 まあ、テープライトと比べると超強力ですが・・・

この再組立が超難しいのです。

HERISの場合、使われているプラスチックの材質も極めて悪い感じがします。

無事に保全活動終了しました。 実は宮下洋一さんがこのテープライトについて、アルテコで固定してしまう話をしていたのでそれに倣ったのです。

食堂車、これもナガシマス。

開放室客車、この車両は車輪の質が悪いので集電しませんでした。 そこで少し大きいRocoの交換車輪に換えていたのです。

Rocoの車輪径、11.0mmはこの車両用にはやや大きいんじゃないでしょうか。

軸長24.75mm

長すぎです。 だからと言って台車の軸受を削るのはやりたくない・・・最後の手段です。

丁度良い軸長は24.4mmです。 TRIXやメルクリンと同じです。 ところが普通ではない車輪しか無い(在庫切れ?)のです。

車輪屋さんから径10.4mm、11.4mmで軸長24.4mmの車輪を買えました。

前者は西側や現代車両、後者は東側や古の時代の車両に適合します。

点灯試験も大丈夫です。 手前側はIMONパネルライトですからアルテコ不要です。

自転車置き場のある車両、これもIMONなので手をつけなくて大丈夫です。

Liegewagen(簡易寝台車)は同形の車を編成中に3両使います。

京都の友人から2両導入できました。 これでまあ大体フル13両が揃ったのでした。

HERISは問題児である可能性が高いので先に作業します

中の一台、台車が変色しています。

どうやら室内にも吹き付けたらしき痕跡があるので同種と見ます。

じりじり進めます。 

それにしても風邪は相当ひどいです。 痰がすごいです。