プラ板細工いそぎ進めます

2023-08-13 | 鉄道模型

車が少ない期待をしながら本社に向かいます。 土曜日、空が綺麗です。

品川駅の様子です。

組立が終わったEF65-500の箱を会社に保って行って写真撮りました。

帰路、恐ろしいことが起きました。(寸前に止められて助かったのですが)

第一京浜国道品川→泉岳寺、私は一番右の車線を走行中、真ん中の車線に居た乗用車(私より5〜6キロ低い速度でした)が右に車線変更してきたのです。 彼が車線変更してきたのは私の車とぴったり真横に並んだ瞬間でした。

私の車に完全に気がついていなかったのです。 ヘッドライトかなり明るめのポルシェ911に気がついていない・・・

クラクション全力鳴らしで衝突は避けられました。 その後その恐ろしい車は私のあとを走り、泉岳寺→古川橋→天現寺橋→恵比寿橋と続行運転してきました。 (偶然同じ方向だったみたいです) ノーブレーキで突っ込まれる可能性を感じながら観察していましたが突然室内灯を点けて何か始めたのでコンデジで顔を取っておこうと思って撮ったのがこの写真です。

残念、顔は写りませんでした。 「撮った」と思いましたが瞬間下を向いたのです。

あの時、左ハンドルだから盲目の車線変更に気がついたのですが、普通の右ハンドル車だったら見たことも聞いたこともない変な衝突事故に逢っていたでしょう。

お盆の時期で車は少ないですが、恐ろしいです。 相当注意深くしていないと大変な目に遭う可能性があるのですね。

自動車運転で経験した生涯で一番の「怖い思い」でした。

さて、プラ板細工です。

編成収納箱の3mm厚モルトを使って位置決めしてTAMIYAセメントで接着します。

JAM公式記録集2022を読んでみたら、昨年のRSー09“フライングリレーラー”について、リレーラーを改造して作ったスピコンマシンと書かれていたのにびっくりしました。

その“フライングリレーラー”より少しだけ上下寸法が大きく、幅は少しだけ狭いです。

補強材に何を使おうか迷っています。 KSのアングルと思っていました(“フライングリレーラー”はKSのアングルで補強してあります)が、TAMIYAの直角二等辺三角形のプラ棒にしました。

ハイパーカットソーで切ります。

プラ用やすりで切り口を仕上げます。

プラ用やすりですが、自由に曲げられます。 驚くべきものです。

直角二等辺三角形材、黒いマークに合わせてTAMIYAセメントで貼ります。

角を60°位にやすりで削り落とした「返し」のプラ板・・・写真がないからどう使うのかここではわかりませんね。

フロントスポイラーのカバーをハサミで切ります。上前麺は0.3mmの板を重ねてねじ止めすることにします。

ハサミで切りました。 出来の良いものを出来栄え審査で2枚使います。

昨日の写真と何が違うのかわからないですね。

痛くないです。 ステロイドの威力凄まじいです。 濁った色の部分が完全に無くなるまで我慢して使い続けるしかないなと思います。