絶望的な闘いが無限に続く

2023-03-13 | 鉄道模型

ここ5日間ほどで足の親指の爪の症状は悪化の一途を辿っています。

悪化し始めて半月くらいかもしれません。 根本的に症状が起こり始めて半年くらいかなともいえます。

以前にも書きましたが、物理的な力で剥がされてきている感じがします。

皮膚科で診てもらっていますが結局アウトになりそうです。

剥がれた場合は外科に行けとNETに書かれていますが私は忙しさが尋常ではないので結局歩く力を失右(アップル変換です。正しくは「失う」)方向になりそうです。

それにしても私がいないとメチャクチャになりそうな出鱈目が横行しているので心配です。 会社のことです。 正しい報告なりなんなりができているのかどうか。

いろいろ事情があって私はあらゆることに手を出します。 好んでやっているわけではないのかもしれないのですがともかく仕方がないです。 鉄道模型で完成品と言われるものは、私は許せないものが多いです。 IMON製品は許せるものです。 ダメな完成品・・・そこだけは私の出番になってしまいます。 ただ、もうイモンは劣化が激しくて以前のことができなくなってきています。 

城東電機(きとうでんき)HO1067の福島交通です。

タッチアップはライトブルーにフラットブルーをわずかに入れたものを使います。

ただ、やって反省! まとめてやろうぜ!

左;林工房からできてきたもの。 中央;林工房、以前の作品1102ですが改番を企んでいます。 右;アートプロ特製品1102

爪楊枝で擦って「2」を消しに掛かります。 RMライブラリー“福島交通・下巻”に1102と同形車が載っています。 確かその中の一つ“1109”にします。

爪楊枝のあとで「レールクリーナー+キムワイプ」で綺麗に拭き取ります。

1109予定車の手前が“福島交通”試作インレタ。 手前がIMON製品のインレタ。

城東電機を応援したいという気持ちでいっぱいです。

先に試作インレタから消費します。

私はメンディングテープ越しではなく直接が好きなのでこういうメンディングテープの使い方になります。

新しい「1102形」は“1111”にしようと考えます。 “1114”の4をオレンジ色の台紙に転写して“111”を作ります。

“111”転写。

“1” を使いたくて邪魔な“0”を転写撤去します。

側面中央は“11”を2つ使って“1111”を作ります。 “11” は元“1114“だったのだということが透けて見えます。

“11“ があったのは試作インレタ内です。

“1109”“1111”が作業終了だが、写真は後回しで、最新作の“1114“を見ます。

すると白いリード線が車内を暴れています。 そこで分解してドア脇に貼ろうとします。

ところが開けてびっくりリード線のハンダが取れています。

修繕します。

カツミじゃないんだから白いリード線はやめてほしいです。 鉄道模型では「黒」と「グレー」で色分け以外は考えられませdん。

ハンダゴテの先っちょをヤスリで向きました。

ハンダリフレッサーや、春昼ワイヤーブラシで整えます。

床板中央に見えるこのテープがダメなんです。 メンディングテープの方が100倍良いです。

ハンダ修繕。

リード線をメンディングテープで貼り付けして組み立てしました。 このインレタ転写で失敗してしまい一気にイモンは絶望しました。 このインレタはIMONハイテククロスで拭いたあとに転写した成功例です。

“1114”形は実はたった1両しかいません。

いろいろ考えた末、空番号になっている“1124“にしてしまいます。

“1109“も“1111“も終了していますが、今日はここでギブアップ。