キングオブコント

2020-09-27 | 鉄道模型
今日放送された“キングオブコント“にびっくりしました。
ドロボウや暴力団をネタにして正視できない内容、出前館がスポンサーの一つだった事が印象に残りました。不快感は半端ではなかったです。
TBSという放送局の姿勢にも疑問符が付きます。

気分の悪くなる話は終わりにします。


・・・っとこれも気分の悪くなりかねない話です。 IMONのC5513ですが。ナンバープレートにミスがありました。


相当ガッチリ付いていました。 テンダーのナンバープレートは形式入じゃなきゃいけなかったのです。


ゴム系クリア接着剤は「少し出すモード」になっていてぴったりでした。

(DRのBR44のプレートは紛失していたものが出てきました)


貼り付けました。


グッと良いカマになりました。


リンゲルマン式煙色測定板も良い感じです。


4110形4122は基板変更しようと企んでいます。

4122→4123 です。

西尾克三郎さんの庭坂の写真に4122は出てきますが、一番出て来る一つに4123があります。

我家には美唄鉄道の4122も居ますので、同じナンバーよりも違う方が嬉しいと思い「4122→4123」が行われます。

IMON製品の場合、当初は取材の都合など考えて同じ機番の時代違いをよくやりましたが、制作現場からは機番で特定の製品が分かるようにしてくれた方がありがたいという話を貰い極力番号だけで区別できるようにするようにしています。

今回それに引きづられて此のような機番変更を企みました。


IMONの蒸機ナンバープレートはこういう形にランナーがついています。

ランナーはニッパーで切り落とします。

レールカッティングニッパーなら纏めて遠い位置で切り落とします。


そして一枚になったら間際で切り落とします。


丸形1枚長方形3枚、残ったランナーもレールカッティングニッパーで切り落とします。


丸形だけは細い繋ぎでランナーに付いていますが、ヤスリで処理する場合細い繋ぎは繋の跡を消し去り難いのです。

IMONのナンバープレートのニッパー前提の幅広繋ぎは跡を消し易いのです。


4122のナンバーを外しにかかります。


4122と交換用IMONのプレート4123の比較です。 此のように見ると4122悪くない感じです。(背景は#1000紙ヤスリ)


光源位置の違いで此の差が現れます。

C5513のプレート見てもプレートが黒々と見えます。 でも光を透かしてみるとIMONのプレートは此のように1/4艶なのです。


貼ってみました


断然良いです。


4129は従来のプレートを貼っていますので見劣りするかもしれません。


貼ってみるまで此の違いはわかりません。


深度合成による写真なのでいずれは


アオリ付きレンズでキチッと撮りたいです。