散歩・チムニー・さまざまな雑事・モハ2322

2020-09-07 | 鉄道模型

今日は散歩がてら“チムニー“に注文品の半ばが届いていると言うので取りに行きました。 良い天気です。


青神通りの新築中だった建物が大体出来てきました。


骨董通りの定点撮影地点、此の時点では晴れています。 チムニーまで歩いて残り2分半


チムニーに到着、30秒前から雨が降り始めみるみる強くなっていきました。


その後IMON渋谷店に行きましたが、エレベーター内にこんな張り紙がありました。

「電車が走るまで置いておいてあげないよ」

と言う意味だと思います。


帰路も歩いて帰ります。 苔の道は健在です。


衝動買いしてしまったスエーデン国鉄の客車。 これは1/4コンパートメント+3/4開放室の一等車。


これは2等開放室。

“NMJ“と言うスウェーデンと思わしきメーカーの製品です。

1970年代後半から1980年頃までスウェーデン国鉄はかなり利用していました。

ノルウェーのナルヴィクからの帰りはスウェーデン国鉄に乗りましたし、インテリア井門の取引先だった“オーバーマン“の工場はトラナスという街にありストックホルムから汽車で行くのでした。


前回も買ったハンガリー国鉄の客車です。 【Meridian】【Pannonia EX】【Metropol】【Balt-Orient EX】などブダペストを経由しており、かなり多数のハンガリーの客車が見られたからです。


こちらユーゴスラヴィアの客車です。 此のセットは本命のものではないのですが、本命もゲットしましたのでほっとしています。
これらのセットはD296/297 Mostar Dalmecia EX というサラエボとシュツットガルトを結んでいた車両のセットなのですが、行先表示板が取り付け済みではないので大事な【Meridian】に使えます。

【Meridian】号は南はユーゴスラヴィアのベオグラードからブダペスト(ハンガリー)、ブラチスラバ(スロバキアの首都)、プラハ(チェコ)、ドレスデン(東独)、ベルリン、ザスニッツからスウェーデンのマルメまで南北に欧州を貫いて走る列車で子午線を意味する「メリディアン」を名乗っていました。
ドレスデン~ベルリン間が蒸機牽引でベルリン・オスト機関区の01の運用でした。


さて、我が家のビデオスイッチャーが限界になってきたので買い換えたのですが、注意深く見ると既に予備機械があったのでした。
遠方に見える3PINが沢山刺さった機械が35年の寿命が尽きつつある「8入力⇄8出力」です。


その上に乗っていた機械が予備機「5入力⇄5出力」です。

かつては8入力は絶対必要でしたが今は編集はコンピューター内でやるものです。


工房で他の製品を作るついでにごく少量“上田丸子電鉄“のインレタを割り込ませてもらったものです。


せっかく作ってもらった自動ドアを転写します。


あらゆる部分が意外に「雑」で驚いています。

工作台が
① ハンダ付モード
② 汚し作業モード
③ 転写や組立モード
④ 写真撮影モード
のどれなのか・・・・モードを変える作業がおぞましいほど大変です。 今日はその作業が苦しくて泣きながら転換作業しました。