京王2000系 600V時代ヘッドライト

2019-12-15 | 鉄道模型
意地でも入院中に模型を弄ろうと企んでいましたがようやく触りました。

ヘッドライトのヤスリ掛けです。

とりあえず此処まで。


スマホなので写真が情けないですが


見本にあわせて削りました。


金属削りカスを残しちゃいけないので箒で集めて新聞丸めて捨てました。


持ってきた道具類です。

ルーペは全て使いました。ドライバーは使わず。 ヤスリはバローべの平と角の2本だけ。

この先はもう一度実車写真を穴のあくほど見て・・・先端レンズ周りが丸かったように思いますのでそれを目指します。


さて、全然関係ない話

アクセルとブレーキの話です。

本能的に日本製の車は少し危ないイメージを持っていました。

「思い出し」で何と無くその一つが分かった話です。

私や英子は駐車場の職員みたいなものです。

右ハンドル、左ハンドル、大きな車、小さい車、背の高い低い全く気になりません。 なんでも来いです。
会社のトラック類も運転しました。

そんな中のある種の車、実はTRBMカード会員でもあるくらいでトヨタレンタカーで色々な車を運転します。 そして、他の日産レンタカーニッポンレンタカーなどでNOTEや軽自動車も、欧州でも米州でも無数にレンタカーを運転しました。

思い出してみて日本の車共通かもしれない欠点に思い当たりました、 それは、アクセルとブレーキのペダルの位置が接近しているのです。

メルセデスやポルシェは明らかにその位置が離れていて、しかもブレーキペダルが横広いガッチリした形状なのです。

足で形状が違うことも分かるくらいのような気がします。

「物作り日本」が生き残っていくためには此処はしっかり真似して欲しいところです。