2019関東合運つづき

2019-10-25 | 鉄道模型

朝です。


三田会伊藤正光さんの蒸機群

スクラッチの7150と7200形、それを作るために構造を考える為の参考にした珊瑚のキットから組み立て8100形。

蒸機のスクラッチはそうやって作るのか!と考えましたが、簡単に参考に出来ない凄さです。


小さな7150と7200の牽引力を補う為にテンダーを重くしてその重量を機関車に掛けるスプリングです。


7150、7200の小ささがわかる8100との並びです。 7100はまた更に小さいそうです。


7150と7200は重連次位運用時用のフロントビームが用意されています。


イモンは完成品の9608、C11207、ワムの4129を持ってきました。

69620は五反田工房に出張中、西武クモハ313-クハ1314はとれいん編集部に出張中で見せるものがないです。


鉄道友の会模型部会の北野さんとまたスピード対決です。 場所はいつもと同じサークル165のレイアウトです。


お約束の共倒れシーン。

何回やっても北野さんのSSEに負ける感じがします。

今回のRSー09は前が軽すぎて飛んでしまう感じです。


湘南鉄道模型クラブの13mmゲージレイアウトが完成していて走っています。

今走っているのは伊藤正光さんのスクラッチHi-SE


針生さん製作のトラスを抜ける115系


イモンの小田急1700形第1編成も入線しました。 並走中です。

この1700はアダチキットから林工房に組み立ててもらったものを仕上げたもので1/80 13mmです。


静岡HOクラブ、相模大野模型クラブ、湘南鉄道模型クラブ合同(合体?)の巨大レイアウト


プロト・サーティーンクラブ


スハの会


鉄道模型同好会とな会


とな会の結成50周年記念デザインコンペ


湘南線(湘南鉄道模型クラブの新しい13mmレイアウト)を行くイモンの1700形


トラス橋を行きます。

このトラス橋は片側のループになっており、ループは分岐器でまた単線になり、反対側にもループが出来ています。 分岐器はループを回って戻ってきた列車を感知すると切り替わって電極も瞬時に切り替わり、放っておいても行ったり来たりぐるぐる回ります。 同じ列車が戻ってきた時左回り右回りが交代になりますので2往復しないと一周しないのです。


此処でお昼ご飯ですね。 ご飯は半分です。


プロト・サーティーンクラブにも入線しました。


HOJCに寄ります。 9608がプラ貨車を牽いて走ります。 此処に見える1700形は1/87 12mmの第2編成です。


閉会式が行われ、次回第20回合同運転会の幹事クラブプロト・サーティーンクラブからご挨拶です。


今回の幹事クラブ静岡HOクラブにご苦労様の拍手がおくられます。


三田会も走らせつつ撤収が始まっています。


森美久仁さんのペーパー小田急1600、動力にIMONギヤ13:2と1527Dモーターを採用いただきました。 有難うございます!


高木宏之(たかぎひろし)さんのC57列車


こんな編成で


後補機はD53 C57 4次形と共通ボイラー?むしろC58を長くしたライトミカドでしょうか。


HOJCの集合写真、


エンドレス上に居た我家の車にお邪魔させてしまいました。 これはペーパーの12mmです。


栗原さんのレイアウト撤収を手伝っています。


栗原さんのレイアウト、エンドレスの内側部分は普段間近に見ることが出来ない部分を観察できるというこのチャンス!


この角度も普段は見られません。 見るにはドローンが必要かも。


これも


これも。


撤収が終わっている三田会です。

今回は出足が1日遅かったので2階全部はじめほぼ半分位見られませんでした。

来年は歩ける様になっていたら良いなと思います。

脚が悪くなって意気消沈のイモンでした。

(模型に手がつかない!)