雛菊さんたぬきに来たる

2017-07-16 | 喰いだおれ
芸妓(げいぎ)(げいこ)の雛菊さんが東京にやってきました。

今回の目的地は“たぬき”です。

もうひとつの訪問希望先はお蕎麦屋さんです。 と、なればやはり吉田家へ。

予定されていた大藪さんが急遽入院という騒ぎとなり、畑さんが代打、勝瀬さんは“たぬき”への案内役です。

ホスト役に宮代技師長も出場願いました。

 
雛菊さんとのご縁は今年4月初めに行った13㍉ゲージ運転会後の飛田新地“鯛よし百番”から始まりました。


7月の“たぬき”訪問はその時点で決定となっていたのです。

芸妓さん舞妓さん;



(わざと?)変な東京観光コースを走って貰ったワゴンタクシーさん。 一番まともな訪問先は銀座“天賞堂”でした。

東十条“たぬき”の足下まで送って貰ってまずは訪問記念写真。

到着は加藤おやびん達とどんぴしゃ一緒になり入り口で一枚!

まずはおやびんと一枚!

『模たぬき』名物、肴としての模型の登場!

R1500、1550、1600に切出された道床です。 切出したのは当然越後さんです。

青い電車は大久保さん作、小田急クハ1658強制振り子試験車。

ツートンは轟さん作、上田丸子モハ5370形 元小田急クハ1651~53廃棄車体の改造電装車。

轟さんのレムフ10000形 アクラス製を13mm改軌したものです。

宮下さん作、架空地方鉄道「中越地方鉄道」の車両モハ20形29号。

上田丸子電鉄にいたガソリンカー改造電車がプロトタイプです。

天野さん作、仙台地区の 417系、木屋根ペーパーの完全自作です。

レイルマガジン60号(1988.12)に製作記事が載った車両です。

天野さんの「開き」

上の417系をベースに関東合運用に製作を始めた 717系です。

下藤さん作、 小田急デハ70000形新型ロマンスカー。

来年3月営業開始ですが、パースだけが発表になったものから早くも模型化!


というのが今月の『肴』です。 実は私の模型は撮影し忘れました m(_ _)m

実は雛菊さんのお母様は東山でユニバーサル模型店を経営、叔父さんは八条口模型店だそうです。

ホッピーをお試し!

なにせ関西から3人の客人を迎えて大賑わい。

“たぬき”森岡シェフも「出身;京都」が判明しました。

これはチャレンジ豆腐「5倍」です。

(それほど滅茶苦茶辛いモノではありません)

ということで特別な“模たぬき”は大いに盛り上がりました。

 帰りの埼京線。
子供たちはまだはしゃいでいます。