13㍉ゲージ運転会の宴会に行って参りました

2017-04-09 | 鉄道模型
大阪、中央区民センターで開催された13㍉ゲージ運転会(運転会に参加はしたと言えない)の宴会に参加して参りました。


家辺(やべ)さんが2輌同時製作中(凄い!)のC51の空制バージョンに使う複式コンプレッサーです。


スタイラスTG-3の焦点深度合成を使うとこんな感じになります。


そのC51は1/24です。 ディアゴスティーニスケールです。


これはHarryさんのEB55?


遠方から見ていてなんだろう・・・こちら三橋さんのOJのコンソリ。

最初台湾のアルコのキューロク(台湾総督府鉄道600形蒸機)を作ろうと思い立ったものの意外な格好悪さを修正してこの姿になったというものです。


格好良いです。

 
三橋さんの解説とクラーケンこと内田さんの2-6-2タンク機

動輪の厚みをほぼスケールの1.6mmにした実験機です。

JM統一規格の車輪の厚み2.0mmなので相当薄くて、ポイントを通過出来るかが見どころでした。

http://kraken.cocolog-nifty.com/blog/13mm/index.html




これまた深度合成の見本です。




こちらも! 深度合成は当たるも八卦当たらぬ模八卦!です。

 
                         今日の運転時間が終りました。
 
地下鉄、谷町四丁目→天王寺に乗車、飛田新地まで歩いた様な気がします。


飛田新地、大正時代の遊郭を改装した料理屋“鯛よし百番”


登録有形文化財に指定されている建物です。


一番に『じゅうそうクラブ』の文字!


                         鍵付きの下駄箱
 




我々の部屋は1階の一番大きな部屋です。


中庭?


トイレの天井が感動モノです。

 

 

 
乾杯の練習をします。

 

 
本当の乾杯です。


鍋毎に具材がいろいろですが基本は鯛です。 我々の所は鯛オンパレード!

 

 
現役の芸子(芸妓)さん同席!

 

 


宴会場入口のふすま、大変年季が入っている感じ・・・

 

 
2階がまた見ものだという情報を聞きつけ関東組の一部で見物に行きます。



























 
飛田新地のど真ん中を歩いて動物園前に向かいます。


西成区のマンホール

 
興奮気味の一行は帰路に就きがたく・・・


こんなお店に・・・ここはここで良い味出しています。

 




最後は深度合成してみました。

印象度抜群の強烈な宴会で大満足です。






最新の画像もっと見る