香港初日

2017-01-22 | 喰いだおれ
香港行社員旅行第一班、初日の動きです。


空港は成田。 マレーシア航空のお姉さん達が行きます。 (写真は少しポップアップ!)

いつだったかスチュワーデスからキャビンアテンダントに名前が変わりました。

「スチュワーデス」の意味が「豚小屋の番人」なのでたぶん変わったのですが、「豚小屋」と言う表現がぴったり過ぎて笑えないと言う事なのでしょうね。

予算10万円未満に押さえる必要から“成田”そして“2泊3日”です。


搭乗前、売店で生ビール19杯と言ったら断られたので売り子の機嫌を損ねないぎりぎりと判断して生ビールは8杯として、残りは缶ビールとしました。

菊島隊長も大変です。


我々の香港でのバス、大型バスでひとり2席使っても余裕です。

外装色から“佐川急便”と呼ぶ事にしました。


ホテルはバスが前に付けられないので最後の80mは徒歩、特に最後の50mは階段混じりの急勾配です。


現地ガイドさんが鍵を配って居ます。

HISに旅行全体をお願いしています。 台湾旅行が良かったからです。

HIS香港が愛するこのホテル、利点は中国人団体が来ない事です。 激しく賛成します。


ホテルの通路です。 小さい、新しい、清潔が特徴です。


休憩後夕食へ、潮州城酒楼。


最初の皿は山盛りの白飯! 実は隣のお客さんのが間違えて持ってこられたのです。


こんな感じ


ビールは青島・・・・えっ?香港に来て中国ビールなの?

普通は“サンミゲール”です。 昔から。


紹興酒


素敵な髪型?のおじさん。 仮に「やばい人」と呼ぶ事にします。


コレなんだっけ?追加したんでしたっけかなァ・・・


この人は「やばい人」のお兄さん?まさかお父さん? 顔も雰囲気も似ているが髪はまあまあ、すこしやばい。

潮州城は味自慢の店だった様ですが味は厳しかった・・・・塩味が足りない。塩の代わりに潮を使う?んじゃないでしょうけど


佐川急便に届けて貰ってペニンシュラホテル前から歩きます。


一般客に混じってスターフェリーに乗船します。


埠頭先端、左右に船着き場があり、交互に使うのがスターフェリー流です。


個人観光客の足でもあるし、地元の足でもあるスターフェリー、数分置きに色々な方向から行き来します。

香港の夜景はコレがナンバーワンだと思います。


2階は一等船室で高いし、高いです。

今の時間は逆方向が混んでます。


九龍地区を振り返ると東洋で3番目に高い香港一高いビル(118階まである)が見えます。


セントラルに到着、贅沢な事に佐川急便が先回りしていてピークトラムまで歩く時間も節約です。

ところで、この観覧車回転が速い!そして時折停まります。5~6台のゴンドラが停止状態で乗降できるようです。


ピークトラムの大行列、我々は不思議な優遇レーンに居ます。


だから直ぐにホームへ!どうなってるの?

ピークトラムの入場です。


車内は当然「激パ」です。


楽しい乗り物です。 でも、あっという間に着きます・・・


ピークにはいろいろなビューポイントがあります。


月並みに写真に収まります。

ガイドさん曰く今日は70万ドル位の夜景でした。


一応、お手軽位置からピークトラム「鉄」にも挑戦。


香港は所々に喫煙所があります。 喫煙中の仲間にも声を掛けながらバスターミナルへ。


そこには我らが佐川急便が待っていたのでした。

「夕食後 → 夜のスターフェリー乗船 → ピークトラムで上り → バスで帰る」と云うのが私の我儘でした。


セブンイレブンで黒烏龍茶で今日は終わりです。

サントリーじゃないですよ江見ちゃん!

「豊かな濃く」良い日本語ですぅ