2017居酒屋運転会と模型たぬき

2017-01-13 | 鉄道模型
まもなく社員旅行で香港に行ってしまうという落ち着かない状況もありますが、どうもイモンは壊れ気味で修理が必要な感じです。

この日もシャッター速度優先・・・しかも1/5秒になっていることに気がつかず情け無い事おびただしい・・・・しかも直ぐ酔っ払ってしまいます。


湘南鉄道模型クラブ新春運転会に持ち込むべく横浜駅中央コンコースの崎陽軒へ。


90個にハンダ付け終了、30個は


吊革が必要!と言うほどの人が集まっています。 おやびんも泊まり込み参加です。


集合写真を撮ります。


もはや全員入りきれないか?という状況。 イモンは製作中の69620を持っています。


1/80在来線と大きさを揃えて1/80でペーパーで作った新幹線100系と700系。

顔を似せるのは100系の方が難しかったそうです。 現在まだ8両編成だそうでこの大きさで16両になったら物凄いボリューム・迫力だと思います。

これは大概のものが含まれる「16番」ではないという希有な存在です。

「16番=HO+OO+日本型在来線1/80」(満鉄・鮮鉄1/90というオマケも有りましたが)

16番には車両の大きさを概ね揃える=車両限界を合わせるという目的がありました。

16番ではない“Jゲージ”という想定していなかった驚くべき存在!凄いです。


HOでも16番でもない、JMの貨車です。 積荷はミリタリーから持ってきたものだそうです!素晴しいアイデア!


3850系ボウズ、私達は海坊主などとは言わずボウズと呼んでいました。

元のキットの窓の上下寸法を拡大しているという労作!です。 ヘッドライトを作るのも大変だったようです。


天賞堂カンタムC62です。 音量が大きくて音質がプアなところが欠点です。

ヨーロッパ系の音付モデルは音質は良いですが決して静かではありません。 IMONのDCCサウンド機は滅多に鳴らさない汽笛は大き目ですが、ブラスト音は小さく、最新モデルでは一定速度走行中はブラスト無しにしました。


模たぬきが間を開けずにありました。


勝瀬さんが居ます! 居酒屋運転会の時も居ました。


箕川さんの小田急2100、張上屋根でも海坊主と言うほどでは無い様に思います。

1994年のペーパー自作とのことです。


轟さんのカワイC11スタイル。

C11とは全然似ていませんがなかなか好ましいスタイルと感じます。


赤城隼人さんのEF61、一回塗装して気に入らず剥がしてしまったそうです。


大久保さんのキハ22フェニックス製キット組立、実物同様1軸駆動MPギヤです。 ゆっくり加速すれば問題ないけれど急ごうとすると空転するそうです。


勝瀬さんの13㍉EF62 センターピンは無いそうです。

左右方向はロッドで決めてあり、イコライザーが効いているのでしょうか。

合運の時、越後さんレイアウトで牽引力コンテストを行い、ダントツだったとのことです。

重量900g有るとのこと!
是非ともJAM牽引力コンテストに出場御願いいたします! m(_ _)m


イモンが持ち込んだのは69625 40年前に珊瑚の9600 限りなく9600円に近い時代の9600を弄ったものです。
JAM公式記録集にも載っているそのカマです。

今のIMONの9600キットから作るつもりでは有ります。 69620の次ですね。


下藤さんのTOMIX115系コカコーラ塗装


ここで天野さん到着で2度目の乾杯。

おやびん(風邪で欠席)が居ないのは寂しいです。


これは、天野さんのモハ50でしょうか。


上下分離式の通電カプラーだそうです。


この日のたぬき、皆よく食べてよく飲みました。 たぬきカードが5枚消えた位です。
その中で3枚はこの刺身盛り合わせに成りました。 2枚は焼酎になったのです。

翌日(=今日)も鉄宴会、明日も、明後日も、明明後日も鉄宴会です。 それ自体は楽しいですが模型(現在は69620)が出来ないのが寂しいし、歯がゆいです。