今日、たぬきです。
今月3回目です。
前2回の報告を致します。
1回目
大井町からではなく、出先から“たぬき”に向かいます。 半蔵門線永田町、エスカレーター1つしか無いので電車が去った後延々と行列して並びます。
南北線で王子に来て一駅京浜北行(ほっこう)に乗ります。
今日は珍しく満席お断りには成っていません。
今日は模型たぬきです。
森橋さんのEF61、奄美屋キットベースで下回りを中心にディテールアツプ!
運転室窓周りを天賞堂のプラスチック嵌込窓パーツに変更します。 シールドビーム2灯、怖ろしく細い窓柱・・・実物並みの見え方を狙っている感じです。
加藤おやびん製作の小田急デハ1910形、モデルワークスキットを組立です。
大久保さんのEF66、天賞堂製ディテールアツプ、動力装置も交換しています。
ウェザリングの雰囲気が良い感じです。
乾杯! すみません、例によって自撮りですぅ・・・
大井町(←仕事が切れず舞い込んで来る)から来ていない「今日」は珍しく私も最初の乾杯時に居る事が出来ました!
下藤さんのカニ38、天賞堂1964製造のモデルで、約50年前からのコレクションとのことです。 素晴しい!イモンはデキの悪い子供だから皆壊してしまいました。
箕川さんの小田急デハ1600形、42年前の1974年3月に完成させたペーパー自作品。
床下機器類も角材から加工したとのことです!凄い!
越後さんの完全スクラッチのEF18
進捗は前面ドアからデッキに行く渡り板が付いたことです。
ベアリング付ローラー? するする回転してデッキが抵抗無しに首を振れます。
鈴木君到着でもう一回自撮り記撮乾杯!
裏メニューたる蒸し鶏、これは美味しい!絶品です。
アルバイトの女性陣(可愛い!)が帰るので記撮に入って貰いました!
たぬき豆腐
初めて頼んだウィンナー
山下さん到着でもう一回 オリジナルメンバーも揃って参戦です。
自撮りでは収まらない状況になってきました。 酔っ払いにも成りつつある?
“たぬき”の記撮名人鈴木さんに改めて撮ってもらうことになりました。
“たぬき”のオリジナル中のオリジナルは【北 陸】〔能 登〕の朝練、その場で目にした串カツ¥60がデジカメ時代となって夜の“たぬき”に花開いた訳であります。
これまた珍しいたこやき
いつものメンチ
定番化しつつあるピリリと来る明太子スパゲッティ、これもとっても美味しいです。
帰路は例によって十条から
私の足下にある“フードショー”の紙袋は私が持ち込んだ酒のツマミ模型の筈ですが写真を撮るのはいつも忘れるし記憶に残っていません・・・
2回目
犬伏さんの近鉄【かもしか】号 模型たぬきではないのですが“たぬき”に模型はなかなか良い組み合わせ!
インテリアまで手が回っていませんが製作予定のようです。
床下表現も力が入っています。
ベースは銘わぁくす、モ5820形
昭和5年に伊勢電気鉄道でデハニ231形として竣工、
昭和35年まで主に名古屋線急行として運用していたクニ5421形4両を伊勢湾台風による被災を契機にした名古屋線改軌により狭軌車両だったクニ5421形は南大阪線に移籍し、特急用としての改造を受けました。
電動車に変更し座席をセミクロス式からオールクロス化、内装更新で特急【かもしか】号として使用されたようです。
同じ鉄道内で移籍して特急に抜擢された希有な例だと言えるようです。
既にして素晴しい仕上げと完成度です!
これも犬伏さんの青森模型キットを組んだ日本初の4ドア電車。
鶴見臨港鉄道モハ220型とクハ260形は電装品が間に合わずサハとして使用され昭和18年国鉄に買収されたのち両形式ともクハとなりましたがモハにはなれなかった車両とのことです。
モハ221 模型では本来の計画通り電装されました。
モハ221とクハ262の2連で制作、国鉄に買収されずに戦後鶴見臨港鉄道で電装され、その後地方の小私鉄に払い下げられたという想定とのことです。
宮城電気鉄道 モハ800形。
津軽鉄道風塗装ということですが、素晴しい塗装技術だと思います。
今日の第二弾、まぐろブツとはまち(関西ではブリとは言わないからはまちですが要はブリ?今は)
第一弾はアジです。
“たぬき”のアジ、元々オリジナルはあくまでアジの刺身です。
“たぬき”のアジの刺身は絶品で、鮮度が良いから口の中に刺身が刺さるような感覚があります。 ところが、最近刺身とたたきの選択になっています。 はっきり言ってアジをたたきで食べるのでは“たぬき”の値打ちは無いと思います。
日本人の男性は言葉として「たたき」の方が上等に感じるのではないでしょうか。 だから「たたき」を選択しやすい。
普通の居酒屋で味わう刺身の悪印象も「刺身」と言い難い原因かも知れません。
(“たぬき”は普通の居酒屋じゃないです)
私がそう言う理由は「たたき」を頼んで刺身を食べてしまう人が後を絶たない→刺身食べられない悲劇の人が年中出るのです。
私も時折そうなります。
“たぬき”の鯵は「素材鮮度」「包丁」の2点から言って絶対刺身だと思います。
今日は三菱大夕張鉄道保存会奧山会長が東京に来たきっかけの“たぬき”です。
地味に「絶品」だと言える牛みぞれ焼。
これは裏メニューでも何でも無いです。
今日は初“たぬき”の人が大勢居ますので定番、鉄板が基本です。
しまった!メンチカツを味わう余裕が無くてオムライスへ!
オムライス!
今日、発注の仕方が下手だったイモンにお許しを!
次はもっと“たぬき”を味わいましょう!
今月3回目です。
前2回の報告を致します。
1回目
大井町からではなく、出先から“たぬき”に向かいます。 半蔵門線永田町、エスカレーター1つしか無いので電車が去った後延々と行列して並びます。
南北線で王子に来て一駅京浜北行(ほっこう)に乗ります。
今日は珍しく満席お断りには成っていません。
今日は模型たぬきです。
森橋さんのEF61、奄美屋キットベースで下回りを中心にディテールアツプ!
運転室窓周りを天賞堂のプラスチック嵌込窓パーツに変更します。 シールドビーム2灯、怖ろしく細い窓柱・・・実物並みの見え方を狙っている感じです。
加藤おやびん製作の小田急デハ1910形、モデルワークスキットを組立です。
大久保さんのEF66、天賞堂製ディテールアツプ、動力装置も交換しています。
ウェザリングの雰囲気が良い感じです。
乾杯! すみません、例によって自撮りですぅ・・・
大井町(←仕事が切れず舞い込んで来る)から来ていない「今日」は珍しく私も最初の乾杯時に居る事が出来ました!
下藤さんのカニ38、天賞堂1964製造のモデルで、約50年前からのコレクションとのことです。 素晴しい!イモンはデキの悪い子供だから皆壊してしまいました。
箕川さんの小田急デハ1600形、42年前の1974年3月に完成させたペーパー自作品。
床下機器類も角材から加工したとのことです!凄い!
越後さんの完全スクラッチのEF18
進捗は前面ドアからデッキに行く渡り板が付いたことです。
ベアリング付ローラー? するする回転してデッキが抵抗無しに首を振れます。
鈴木君到着でもう一回自撮り記撮乾杯!
裏メニューたる蒸し鶏、これは美味しい!絶品です。
アルバイトの女性陣(可愛い!)が帰るので記撮に入って貰いました!
たぬき豆腐
初めて頼んだウィンナー
山下さん到着でもう一回 オリジナルメンバーも揃って参戦です。
自撮りでは収まらない状況になってきました。 酔っ払いにも成りつつある?
“たぬき”の記撮名人鈴木さんに改めて撮ってもらうことになりました。
“たぬき”のオリジナル中のオリジナルは【北 陸】〔能 登〕の朝練、その場で目にした串カツ¥60がデジカメ時代となって夜の“たぬき”に花開いた訳であります。
これまた珍しいたこやき
いつものメンチ
定番化しつつあるピリリと来る明太子スパゲッティ、これもとっても美味しいです。
帰路は例によって十条から
私の足下にある“フードショー”の紙袋は私が持ち込んだ酒のツマミ模型の筈ですが写真を撮るのはいつも忘れるし記憶に残っていません・・・
2回目
犬伏さんの近鉄【かもしか】号 模型たぬきではないのですが“たぬき”に模型はなかなか良い組み合わせ!
インテリアまで手が回っていませんが製作予定のようです。
床下表現も力が入っています。
ベースは銘わぁくす、モ5820形
昭和5年に伊勢電気鉄道でデハニ231形として竣工、
昭和35年まで主に名古屋線急行として運用していたクニ5421形4両を伊勢湾台風による被災を契機にした名古屋線改軌により狭軌車両だったクニ5421形は南大阪線に移籍し、特急用としての改造を受けました。
電動車に変更し座席をセミクロス式からオールクロス化、内装更新で特急【かもしか】号として使用されたようです。
同じ鉄道内で移籍して特急に抜擢された希有な例だと言えるようです。
既にして素晴しい仕上げと完成度です!
これも犬伏さんの青森模型キットを組んだ日本初の4ドア電車。
鶴見臨港鉄道モハ220型とクハ260形は電装品が間に合わずサハとして使用され昭和18年国鉄に買収されたのち両形式ともクハとなりましたがモハにはなれなかった車両とのことです。
モハ221 模型では本来の計画通り電装されました。
モハ221とクハ262の2連で制作、国鉄に買収されずに戦後鶴見臨港鉄道で電装され、その後地方の小私鉄に払い下げられたという想定とのことです。
宮城電気鉄道 モハ800形。
津軽鉄道風塗装ということですが、素晴しい塗装技術だと思います。
今日の第二弾、まぐろブツとはまち(関西ではブリとは言わないからはまちですが要はブリ?今は)
第一弾はアジです。
“たぬき”のアジ、元々オリジナルはあくまでアジの刺身です。
“たぬき”のアジの刺身は絶品で、鮮度が良いから口の中に刺身が刺さるような感覚があります。 ところが、最近刺身とたたきの選択になっています。 はっきり言ってアジをたたきで食べるのでは“たぬき”の値打ちは無いと思います。
日本人の男性は言葉として「たたき」の方が上等に感じるのではないでしょうか。 だから「たたき」を選択しやすい。
普通の居酒屋で味わう刺身の悪印象も「刺身」と言い難い原因かも知れません。
(“たぬき”は普通の居酒屋じゃないです)
私がそう言う理由は「たたき」を頼んで刺身を食べてしまう人が後を絶たない→刺身食べられない悲劇の人が年中出るのです。
私も時折そうなります。
“たぬき”の鯵は「素材鮮度」「包丁」の2点から言って絶対刺身だと思います。
今日は三菱大夕張鉄道保存会奧山会長が東京に来たきっかけの“たぬき”です。
地味に「絶品」だと言える牛みぞれ焼。
これは裏メニューでも何でも無いです。
今日は初“たぬき”の人が大勢居ますので定番、鉄板が基本です。
しまった!メンチカツを味わう余裕が無くてオムライスへ!
オムライス!
今日、発注の仕方が下手だったイモンにお許しを!
次はもっと“たぬき”を味わいましょう!