関東合同運転会inけんかつ2016③

2016-11-09 | 鉄道模型
相模大野模型クラブの二郷弘雄さんが色々なスクラッチ作品を持ち込まれていました。 匂いの近いHOJCのレイアウト付近に飾られました。


スイスのメーターゲージの車両群、HOm(1/87 12mm)です。


皆BEMOが置いてあると思ったようですが全部手作り作品です。


素晴らしい完成度にびっくりです。


オープンエアの路面電車です。


M-T-M 3連


動力装置も手作りです。


グループ軌道線が隣接して居ましたので中澤さんもやってきました。


こちら玉電200形


R=150mmまで大丈夫との事。


走行中!


停車


ドアが開いてステップが出てきます。


こちらも二郷さんの電車。


こんな単端車両も有ります。


下回り


無蓋貨車の様なトロッコ車両、アメリカでよく見かけます。

此処には乗客が居ますが、オープンエア路面電車には席数が多すぎて少し乗せたくらいではガラガラにしか成らないので乗せるのをあきらめたとか。


東濃鉄道駄知線キハ12は12mm(実物は1067mm)井笠の気動車9mm(実物は762mm)と似た様な大きさです。


西野さんが見せてくれているのはワキ・ワムフの台車です。 ブレーキが色々あるようです。


ヴェスターヴィーゼ製東武のワラ1です。

12mmでワラ1出した様に見えたメーカーが外にも有った様な気がしますね。


二郷さんが素組とおっしゃる乗工社の1070形、素組には見えませんよね。

一度書いて消えてしまった記事のリベンジが続きますが結構記憶が飛んでしまっています。