大阪に行きました。
行きの新幹線車中、私のお昼御飯はコレです。
ビタミン+鉄分とブランパン!
全部で216キロカロリー。
名古屋を通り
山崎を通って
大阪の友人に教えていただくのがこの“かうぼーい”です。
店内の雰囲気。 時間が早めでまだお客様は来ていません。
https://www.google.co.jp/maps/place/%E6%A2%85%E7%94%B0+%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9+%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%AD+%E3%81%8B%E3%81%86%E3%81%BC%E3%83%BC%E3%81%84/@34.6978401,135.4925909,15.25z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x87bc9ce3b3fa0ef5!8m2!3d34.69862!4d135.492963
和牛とは言え、柔らかく脂が無いというのが楽しみです。
前菜です。 コンビーフ、スモークサーモンと一緒に来た生ハムは本来海老なのですがニガテなので代えて貰っています。
ローストビーフとお刺身?
夢のようなおつまみと言うべきでしょう!
超「上品」なサラダ。
サーロイン1000g 別名1キロとも換算できるかも知れません。
友人の方はヘレ150g位でしょうか。 鉄板の大きさも違います。
和牛?本当かしら?と言うほど脂が差して居らず、サーロインのお約束で脂身が好みで切り分けられるように向側に付いています。
美味しい、柔らかさは和牛をそれほど感じさせない(歯応え有り←私の好みです)
脂分も適度です。
そういえばここで思い出すのは、羽田東急ホテル、グリル“キャプテン”の「747」及び「767」ステーキです。
「747」も「767」もグラム数を表わしますが、1キロのステーキを見慣れてきてよく判るのは、あの「747g食べ切れたらタダ、完食者は抽選で海外旅行」のステーキは普通で言うところでは2.5kg程度だったかも知れません。
あちらは、赤身を上にして大人数にオードブルを出す大皿に乗せられてきましたが、下面は全面脂で、其れも一滴も残してはいけなかったです。 超超厚切りのサーロイン;10人分程度だったことが判ります。
表彰状は3枚持っていますが、海外旅行は当らなかったです。
デザートです。
実はこの後日談があります。
“かうぼーい”店内かメニューに歌舞伎町店と言う言葉が有ったような気がします。
それで、数日後東京の友人と行ってしまいました。
歌舞伎町のかなり賑やかな処にあります。
歌舞伎町を歩くのは神宮球場で1塁側に入る様な緊張感が有ります。
(私は2回、内野席ですが入ったことがあります)
↑判る人にしか判らない話で済みません m(_ _)m
この“かうぼーい”は店舗名称が近日変わると聞きました。
この歌舞伎町に出店した理由は、屋上BBQを出来る立地を捜したのだそうです。
メニューです。
中身は写真に撮らなくてもネットにあります。
http://www.steakcowboy.com/
生ハムサラダ
セットのサラダ
セットのサラダは先に持ってこなきゃダメですよ。 市ヶ谷のテキサスは其れが出来ています!
大きさはなんとなくこの辺でどうかな?というサーロイン800gにしてみました。
大阪では「3L」と称して600gが有りますが、この歌舞伎町2F肉バルのメニューには300gしか載っていなかったので800gに切れるかどうか聞いてみたのです。
店長に質問して帰ってきたお姉さんは¥14,000です。 と答えました。
うわっ!結構高いな、と思いましたが、発注したのです。
なるほど、赤ワイン牛(黒毛和牛)というのは肉も高いんですね。
肉の話でナンですが、真鍮製鉄道模型も日本で作ると2倍では無理です。 公平に見て3倍程度かなと思います。
さて、肉に話を戻しますと、美味しかったです。
ただ、大阪よりも脂身の別れ方がはっきりして居らず、切り進んだ先の右の方がやや脂っぽかったです。
日本でステーキに向く牛を「つくる」(品種改良をしてそういう血統を作っていく)事を目指していた銀座スエヒロはステーキは焼く前にマリネしていました。
目指すならそういったことを工夫していくべきだと私は思います。
スモークしたステーキはミドタウンに有りますが、醤油とのマッチングが最高のマリネステーキは今、私は存在を知りません。
友人は1ポンド内で3種の食べ比べセットを食べました。
普通「ステーキは300g程度の厚切りを焼くと一番美味しい」と言いますが、ちょっと食べ比べさせていただいた感じでは、今回は150gと比べ800gの厚みは断然良かったと感じます。
デザートは大阪と全然違います。
ガトーショコラはお姉さんのイチオシでしたが、お姉さんは「正しい!」
“かうぼーい”で気になるのは、コーヒーが無い事です。
ステーキ後はコーヒーは必須で、拘ったモノを出すべきだと感じます。
昔、私は大食いだった(笑)のでエスプレッソのトリプルを良く注文していました。
色々私としても勉強になった今回の“かうぼーい”です。
行きの新幹線車中、私のお昼御飯はコレです。
ビタミン+鉄分とブランパン!
全部で216キロカロリー。
名古屋を通り
山崎を通って
大阪の友人に教えていただくのがこの“かうぼーい”です。
店内の雰囲気。 時間が早めでまだお客様は来ていません。
https://www.google.co.jp/maps/place/%E6%A2%85%E7%94%B0+%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9+%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%AD+%E3%81%8B%E3%81%86%E3%81%BC%E3%83%BC%E3%81%84/@34.6978401,135.4925909,15.25z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x87bc9ce3b3fa0ef5!8m2!3d34.69862!4d135.492963
和牛とは言え、柔らかく脂が無いというのが楽しみです。
前菜です。 コンビーフ、スモークサーモンと一緒に来た生ハムは本来海老なのですがニガテなので代えて貰っています。
ローストビーフとお刺身?
夢のようなおつまみと言うべきでしょう!
超「上品」なサラダ。
サーロイン1000g 別名1キロとも換算できるかも知れません。
友人の方はヘレ150g位でしょうか。 鉄板の大きさも違います。
和牛?本当かしら?と言うほど脂が差して居らず、サーロインのお約束で脂身が好みで切り分けられるように向側に付いています。
美味しい、柔らかさは和牛をそれほど感じさせない(歯応え有り←私の好みです)
脂分も適度です。
そういえばここで思い出すのは、羽田東急ホテル、グリル“キャプテン”の「747」及び「767」ステーキです。
「747」も「767」もグラム数を表わしますが、1キロのステーキを見慣れてきてよく判るのは、あの「747g食べ切れたらタダ、完食者は抽選で海外旅行」のステーキは普通で言うところでは2.5kg程度だったかも知れません。
あちらは、赤身を上にして大人数にオードブルを出す大皿に乗せられてきましたが、下面は全面脂で、其れも一滴も残してはいけなかったです。 超超厚切りのサーロイン;10人分程度だったことが判ります。
表彰状は3枚持っていますが、海外旅行は当らなかったです。
デザートです。
実はこの後日談があります。
“かうぼーい”店内かメニューに歌舞伎町店と言う言葉が有ったような気がします。
それで、数日後東京の友人と行ってしまいました。
歌舞伎町のかなり賑やかな処にあります。
歌舞伎町を歩くのは神宮球場で1塁側に入る様な緊張感が有ります。
(私は2回、内野席ですが入ったことがあります)
↑判る人にしか判らない話で済みません m(_ _)m
この“かうぼーい”は店舗名称が近日変わると聞きました。
この歌舞伎町に出店した理由は、屋上BBQを出来る立地を捜したのだそうです。
メニューです。
中身は写真に撮らなくてもネットにあります。
http://www.steakcowboy.com/
生ハムサラダ
セットのサラダ
セットのサラダは先に持ってこなきゃダメですよ。 市ヶ谷のテキサスは其れが出来ています!
大きさはなんとなくこの辺でどうかな?というサーロイン800gにしてみました。
大阪では「3L」と称して600gが有りますが、この歌舞伎町2F肉バルのメニューには300gしか載っていなかったので800gに切れるかどうか聞いてみたのです。
店長に質問して帰ってきたお姉さんは¥14,000です。 と答えました。
うわっ!結構高いな、と思いましたが、発注したのです。
なるほど、赤ワイン牛(黒毛和牛)というのは肉も高いんですね。
肉の話でナンですが、真鍮製鉄道模型も日本で作ると2倍では無理です。 公平に見て3倍程度かなと思います。
さて、肉に話を戻しますと、美味しかったです。
ただ、大阪よりも脂身の別れ方がはっきりして居らず、切り進んだ先の右の方がやや脂っぽかったです。
日本でステーキに向く牛を「つくる」(品種改良をしてそういう血統を作っていく)事を目指していた銀座スエヒロはステーキは焼く前にマリネしていました。
目指すならそういったことを工夫していくべきだと私は思います。
スモークしたステーキはミドタウンに有りますが、醤油とのマッチングが最高のマリネステーキは今、私は存在を知りません。
友人は1ポンド内で3種の食べ比べセットを食べました。
普通「ステーキは300g程度の厚切りを焼くと一番美味しい」と言いますが、ちょっと食べ比べさせていただいた感じでは、今回は150gと比べ800gの厚みは断然良かったと感じます。
デザートは大阪と全然違います。
ガトーショコラはお姉さんのイチオシでしたが、お姉さんは「正しい!」
“かうぼーい”で気になるのは、コーヒーが無い事です。
ステーキ後はコーヒーは必須で、拘ったモノを出すべきだと感じます。
昔、私は大食いだった(笑)のでエスプレッソのトリプルを良く注文していました。
色々私としても勉強になった今回の“かうぼーい”です。