今日関西合運(鉄道模型大集合in大阪)から帰りました。 画像は450枚程度だったと思います。
私のブログは会社のパソコンで画像処理して登録、自宅で文章を書いたり不要な画像を消すのですが、今日は会社に少しの時間しか居られなかったので速報すら出来ない状況です。
簡単に報告いたします。
合同運転会会場である磐船自然の森、グリーンビレッジ交野の食事施設が閉鎖されてしまいました。(正しく言えば、食事を提供していた業者が撤退してしまい食べ物が出せなくなった)
それを、4社ほどの業者からのケータリング(17:45前後15分以内の誤差で到着させる)と選抜部隊(今回の幹事クラブ代表たち)の水際だった働きで見事に切り抜け、素晴らしいパーティーとなりました。
私の動きは
18:00~20:00;一次会会場
20:00~21:00;二次会会場
21:00~24:00;1階フロント前で大盛り上がり
24:00~25:45;二次会会場 再び!
25:45~28:05;301号室で大盛り上がり
結局気が落ち着いて寝たのはすっかり明るくなった29:00(翌朝5:00)頃という顛末でした。
明日早朝から出張なので、長い書き込みは出来ないので軽いお話を一つ書き込みます。
神宮前工房からの写真です。
半年遅れの工房写真の中に異物の様に挟まっていた写真です。
今年正月、湘南鉄道模型クラブが結成40年を迎え、40に絡む車両または40年前の車両を持ち寄る事になりました。
そのときに私が持って行ったのがこの C57 9 です。
製作、と言っても加工程度ですが、大学生時代たぶん昭和52年前後に完成したと想像します。
この次は C55 52 を企みました。 巻き尺を持って行ってC5552のデフを測り、1/80の52番の切取デフK-6のエッチング板を作りそれを取り付けようとしました。
すると、どう付けても辻褄が合わず、16番蒸機が全く縮尺1/80とは無関係である事を思い知ったわけです。
16番=Jゲージ蒸機は縮尺では無く「概念1/80」という不思議な模型だった訳です。
このC579はその様な悩みにぶつかる前のあっけらかんと仕立てていた時代の模型です。 13mmゲージもまだ視野に入っては居なかった時代です。
実物を取材して特定番号機のディティールを表現する、個体差を演出しようとするフェニックス店主作品も勿論知りません。
デフは売られていたパーツそのものを買って取り付けました。
ベースはカツミのC57一次形未塗装完成品にディティールを付け加えていったものです。
南九州のパシフィックを扱う為にはぎらりと光る空気作用管は絶対必要です。
そしてテンダーの石炭前寄せ板。
キャブ内に鎮座するDH-13棒形モーター。
走れる様に整備し直したいです。
よく調べもせず取り付けた前部暖房管。
もしかすると、前部暖房管は宮崎時代を、砂捲管2本(原形)は人吉時代を表していて実際には存在するはずが無かった車両なのかもしれません。
私のブログは会社のパソコンで画像処理して登録、自宅で文章を書いたり不要な画像を消すのですが、今日は会社に少しの時間しか居られなかったので速報すら出来ない状況です。
簡単に報告いたします。
合同運転会会場である磐船自然の森、グリーンビレッジ交野の食事施設が閉鎖されてしまいました。(正しく言えば、食事を提供していた業者が撤退してしまい食べ物が出せなくなった)
それを、4社ほどの業者からのケータリング(17:45前後15分以内の誤差で到着させる)と選抜部隊(今回の幹事クラブ代表たち)の水際だった働きで見事に切り抜け、素晴らしいパーティーとなりました。
私の動きは
18:00~20:00;一次会会場
20:00~21:00;二次会会場
21:00~24:00;1階フロント前で大盛り上がり
24:00~25:45;二次会会場 再び!
25:45~28:05;301号室で大盛り上がり
結局気が落ち着いて寝たのはすっかり明るくなった29:00(翌朝5:00)頃という顛末でした。
明日早朝から出張なので、長い書き込みは出来ないので軽いお話を一つ書き込みます。
神宮前工房からの写真です。
半年遅れの工房写真の中に異物の様に挟まっていた写真です。
今年正月、湘南鉄道模型クラブが結成40年を迎え、40に絡む車両または40年前の車両を持ち寄る事になりました。
そのときに私が持って行ったのがこの C57 9 です。
製作、と言っても加工程度ですが、大学生時代たぶん昭和52年前後に完成したと想像します。
この次は C55 52 を企みました。 巻き尺を持って行ってC5552のデフを測り、1/80の52番の切取デフK-6のエッチング板を作りそれを取り付けようとしました。
すると、どう付けても辻褄が合わず、16番蒸機が全く縮尺1/80とは無関係である事を思い知ったわけです。
16番=Jゲージ蒸機は縮尺では無く「概念1/80」という不思議な模型だった訳です。
このC579はその様な悩みにぶつかる前のあっけらかんと仕立てていた時代の模型です。 13mmゲージもまだ視野に入っては居なかった時代です。
実物を取材して特定番号機のディティールを表現する、個体差を演出しようとするフェニックス店主作品も勿論知りません。
デフは売られていたパーツそのものを買って取り付けました。
ベースはカツミのC57一次形未塗装完成品にディティールを付け加えていったものです。
南九州のパシフィックを扱う為にはぎらりと光る空気作用管は絶対必要です。
そしてテンダーの石炭前寄せ板。
キャブ内に鎮座するDH-13棒形モーター。
走れる様に整備し直したいです。
よく調べもせず取り付けた前部暖房管。
もしかすると、前部暖房管は宮崎時代を、砂捲管2本(原形)は人吉時代を表していて実際には存在するはずが無かった車両なのかもしれません。