模型工作室からレポート(じりじり遅れが拡大中)
モデルワムのマロネ41、完成品としては値段がお手頃で嬉しいです。
すっきり綺麗で良いのですが、照明点灯の具合は褒められないです。
① 均一に照っていない・・・明るい区画と暗い区画の差が激しい
(写真ではデッキ寄りのブースは真っ暗、次はギンギン、6ブース全て違う光り方)
② 明るすぎる・・・昼間の列車らしく見せるためにはホンモノの太陽の下で運転するしかない。
③ スーパーキャパシタ搭載なので走らせるとちらつく
スーパーキャパシタ;
点灯し続ける事は重要ではないのです。
集電が途切れた瞬間に光の強さが全く変化しない事が重要です。 キャパシタならOK、スーパーキャパシタはアウトです。
IMONのパネルライトに使われているスーパーキャパシタは村田製作所製のスマホ用のもので、集電が切れた瞬間も変化は全く現れません。
ちらつきますが、スーパーキャパシタなので点灯したまま点いています。
照明装置はこんな感じです。 基板+チップLED。
LEDが強いので数を増やすは拙い(明る過ぎる上に電気消費=大 → キャパシタの負担=大)です。
しかしパネルライトは型代が掛かかります。
横方向に巾が無いのも拙いです。
そんな時の作戦は、屋根内側=天井に反射板(銀か白)を貼って置いて、LEDを上に向けて点灯させるのです。
東京マルイのZゲージのデモンストレーションを見たとき、室内を均一に照らせていない(=オモチャ臭い)のを見てこのアイデアを提案しておきました。 (このオヤジ何言ってるんだ?と思われただけかも・・・素人さんには理解不能?)
今回のマロネで、その作戦は採りません。
理由は、
① それでも明るすぎてダメだから
② スーパーキャパシタだからアウト
③ IMONのパネルライトで労無く簡単に解決できるから
です。
ケチを付ける目的ではありません。 台車も含め採用してくれたら手間が省けるという気持ちばかりです。
こんな風に配線が室内装置と床板の間に入って行っています。
此処で少し驚いたのは壁が椅子のモケットと同色・・・実は一体成形品だということです。 だから天井上まで臙脂色なのですね。
室内装置を外してみました。 台車も外してみました。
この製品を買った方はよくご存知だと思いますが、台車の水平回転が物凄く渋いのですが、渋い原因は照明装置に至る電気経路によるものです。
台車マクラバリ → 黒い細いリード線 → 床板を貫通 → 2カ所ある電機受渡所 → 青い太いリード線 → 照明装置
と繋がっています。
本来電気は
台車マクラバリ → スプリング → ボルスター中央の段付ビス → ラグ板 → リード線であるのが普通ですが、この製品では其れが上手く行かなかったのかもしれません。
“J”16番製品でも「上手く行かない → 平気で発売」がよくあります。
原因はセンタービスのメッキ材質(メッキによっては表面が電気を通しにくい)ボルスターが絶縁物質なので此処経由でセンタービスに至る電気経路が存在しないの2点です。
また、室内装置の関係でナット代わりの真鍮厚板に2mmタップを切ったモノの上に出っ張るわけに行かなかった・・・本来は真鍮厚板に直接ハンダ付を考えていたのかも知れません。
しかし結果を先に言ってしまえば、走行性能、集電性能の鬼IMONのパーツ群には完璧に対応できる製品が揃っていたのです。
先ずは私の部品箱から色々なモノを出してきて調べていきます。
台車は左がオリジナル、右はIMONのTR40です。
右に僅かに見えているのはIMONのボルスターで、センタービスは1.4mm長さ10mm黒ニッケルの普通のモノ(左から4つ目のがそれです)
http://www.imon.co.jp/webshop/index.php?main_page=product_info&products_id=145263&w=333&x=800&y=0&from=mk
私のパーツボックスの中から1.4mm段付ビスコレクションです。
今回IMONボルスターのM1.4×10mmビスでは全然届きません。 (左上)
ナットは2mm穴に大半が入ってしまう段付1.4mmナット、ワッシャは厚0.1mm金メッキワッシャです。
http://www.imon.co.jp/webshop/index.php?main_page=product_info&products_id=143268&w=304&x=800&y=0&from=mk
色々な段付ビスの中で長い真鍮製の1.4mmが使えそうな感じです。
左上がオリジナルに使われていた絶縁段付ジャケット(←実質的にはボルスターの役をするもの、今回そのまま使います)
右隣は【北斗星】用ボルスターに使われている通電ジャケット(内径1.4mm外径2.9mmカツミ、エンドウ、IMON台車に適合)
下隣はIMONのプラ段付ワッシャの中のどれかです。
http://www.imon.co.jp/webshop/index.php?main_page=product_info&products_id=7261&w=304&x=800&y=0&from=mk
錆び除けを兼ねて黒染磨きします。
今ならこの様なビスを使う必要も無く↓コレでOKです。
http://www.imon.co.jp/webshop/index.php?main_page=product_info&products_id=143850&w=304&x=800&y=0&from=mk
ナット代わりの真鍮厚板はレジンかなにかのパーツで位置決めされて居ります。
全く使えるモノです。
電気受け渡し所(基板です)のハンダ盛を削り少しでも軽量化です。
実は真鍮厚板は2mmタップを2mm穴に代えました。 IMONの段付ナットで締めてその間に穴径2mmラグを挟むことにします。
一方、乾燥時間を要する車体のお遊びを先行させます。
キャンバス屋根部にスエード調スプレーを吹くためにマスキングします。
編成中に使うマロネ41は3両です。
床板も3枚同じ仕上げにしました。
スエード調スプレー乾きました。 屋根の金属部分だけマスキングを外し、キャンバス部ともども汚れ色を吹きます。
編成を組む相方IMONの軽量客車の屋根「汚れ色」と合わせる為です。
黄色っぽい汚れ色に鰻のタレを足して作りました。
想定する〔彗 星〕は昭和33年10月改正なので全区間電化されているのでそれかな?という色にしたのです。
金属部分に色が乗って良い雰囲気に成りました。
(スエード調を吹く前のマスキングがやや不適当で後で苦労しますが)
天井までモケットが達しているのは拙いので壁色にします。
本当は、マロネ41はニス仕上げでは無く最初の塗装仕上げ内装で淡緑だったかも知れません。
まあうるさいことは言わずに此処はそのままのクリーム色なのか木材ニス仕上げみたいな暖色で行ってしまいます。
ちょっと黄色目にしたつもりでしたが、地色の赤に負けて少し他の部分より赤いかもしれません。
乾燥タイム。
壁と床の色が同じなのは流石に拙いので床っぽい色に塗ります。
床塗りました。
フラットフレッシュベースでは無くデザートイエローベースを重ねて壁の色追加です。
椅子のマクラに白を入れると雰囲気が盛り上がります。
(先日のJAM会場で乗客700人入買ったのですがやはり服装が派手すぎて日本型には使えないです)
屋根、マスキングの拙かった部分、補修です。
かえって雰囲気が盛り上がりそうな予感・・・
でもすっきり綺麗に仕上った方がこの際はよいです。
16番時代にやっていたキャンバス継ぎ目、HOで初めてやってみます。
(貨車では「やって」いるのですからやるのが普通でしょう)
16番時代、20mm巾を使っていましたが、この18mm巾でどんぴしゃ行けそうな感じです。
シングルルーフのキャンバス継ぎ目は、縦に太い2本、その内側に細い2本、中央にもっと細い1本が正しいと思います。
しかし、2本だけにしておくのは私の16番時代のノウハウでした。 それで行きます。
補修した部分の隠しも含めてもう一回上から軽く吹きました。
床板、床下、予定変更で汚れ色に吹きつけします。 エスカレート・・・
パネルライト、室内装置の長さに合わせてカットしてモデルワムオリジナルと同じようにM1.4mmビスで取付けるように穴を開けます。
“MURATA”製スーパーキャパシタは此処に隠します。
(最近の私の手法はパネルライトの上側にメンディングテープで留める方向に成っていますが・・・)
IMONの2mmビス用小型ラグと段付ナットです。
小型ラグ、愛用中に袋台紙がどんどん変わっていっています。
大型ラグは北斗星用ボルスターに同梱されているかも・・・
IMON台車を組み付けます。
段付長さ13mmのパーツ箱から持ってきたビス+黒ニッケルメッキジャケット+柔らかいスプリング+台車+厚0.1mm金メッキワッシャ+製品オリジナルのボルスター+真鍮厚板+リード線付ラグ+段付ナットで固定
点灯試験。
いきなり完璧な出来だと思います。
残り2台のパネルライトを組み立てます。 長さは室内装置に合せてニッパーで切断・・・IMONパネルライトは「軽い」と同時に長さ加工が秒単位で終る工夫を凝らしてあります。
鉄製細目ヤスリで端面を仕上げて適当な位置にビス留め用の穴を開けます。
透明パネルに遮光のアルミテープを貼ってから基板付LEDをその中に差し込んでメンディングテープで固定します。
遮光のアルミテープは失敗対策で2枚入っていますが割合失敗しません(私は30勝0敗)
連結面間隔調整でカプラー穴を別に開けます。
そして台車を組み付けていきます。
基板とLEDが先に下回りと合体に成ります。
室内装置を下回りにセットします。
この様に下回りに室内装置が付く構造はIMONと同じでメンテナンス性は良いです。
おっと!ボルスターの劣化による壊れです。
0.4mm厚のワッシャで代用で結果ナンの問題も無しでした。
マロネ41はほぼ解決です。 レタリングは最後に纏めて考えます。
モデルワムのマロネ41、完成品としては値段がお手頃で嬉しいです。
すっきり綺麗で良いのですが、照明点灯の具合は褒められないです。
① 均一に照っていない・・・明るい区画と暗い区画の差が激しい
(写真ではデッキ寄りのブースは真っ暗、次はギンギン、6ブース全て違う光り方)
② 明るすぎる・・・昼間の列車らしく見せるためにはホンモノの太陽の下で運転するしかない。
③ スーパーキャパシタ搭載なので走らせるとちらつく
スーパーキャパシタ;
点灯し続ける事は重要ではないのです。
集電が途切れた瞬間に光の強さが全く変化しない事が重要です。 キャパシタならOK、スーパーキャパシタはアウトです。
IMONのパネルライトに使われているスーパーキャパシタは村田製作所製のスマホ用のもので、集電が切れた瞬間も変化は全く現れません。
ちらつきますが、スーパーキャパシタなので点灯したまま点いています。
照明装置はこんな感じです。 基板+チップLED。
LEDが強いので数を増やすは拙い(明る過ぎる上に電気消費=大 → キャパシタの負担=大)です。
しかしパネルライトは型代が掛かかります。
横方向に巾が無いのも拙いです。
そんな時の作戦は、屋根内側=天井に反射板(銀か白)を貼って置いて、LEDを上に向けて点灯させるのです。
東京マルイのZゲージのデモンストレーションを見たとき、室内を均一に照らせていない(=オモチャ臭い)のを見てこのアイデアを提案しておきました。 (このオヤジ何言ってるんだ?と思われただけかも・・・素人さんには理解不能?)
今回のマロネで、その作戦は採りません。
理由は、
① それでも明るすぎてダメだから
② スーパーキャパシタだからアウト
③ IMONのパネルライトで労無く簡単に解決できるから
です。
ケチを付ける目的ではありません。 台車も含め採用してくれたら手間が省けるという気持ちばかりです。
こんな風に配線が室内装置と床板の間に入って行っています。
此処で少し驚いたのは壁が椅子のモケットと同色・・・実は一体成形品だということです。 だから天井上まで臙脂色なのですね。
室内装置を外してみました。 台車も外してみました。
この製品を買った方はよくご存知だと思いますが、台車の水平回転が物凄く渋いのですが、渋い原因は照明装置に至る電気経路によるものです。
台車マクラバリ → 黒い細いリード線 → 床板を貫通 → 2カ所ある電機受渡所 → 青い太いリード線 → 照明装置
と繋がっています。
本来電気は
台車マクラバリ → スプリング → ボルスター中央の段付ビス → ラグ板 → リード線であるのが普通ですが、この製品では其れが上手く行かなかったのかもしれません。
“J”16番製品でも「上手く行かない → 平気で発売」がよくあります。
原因はセンタービスのメッキ材質(メッキによっては表面が電気を通しにくい)ボルスターが絶縁物質なので此処経由でセンタービスに至る電気経路が存在しないの2点です。
また、室内装置の関係でナット代わりの真鍮厚板に2mmタップを切ったモノの上に出っ張るわけに行かなかった・・・本来は真鍮厚板に直接ハンダ付を考えていたのかも知れません。
しかし結果を先に言ってしまえば、走行性能、集電性能の鬼IMONのパーツ群には完璧に対応できる製品が揃っていたのです。
先ずは私の部品箱から色々なモノを出してきて調べていきます。
台車は左がオリジナル、右はIMONのTR40です。
右に僅かに見えているのはIMONのボルスターで、センタービスは1.4mm長さ10mm黒ニッケルの普通のモノ(左から4つ目のがそれです)
http://www.imon.co.jp/webshop/index.php?main_page=product_info&products_id=145263&w=333&x=800&y=0&from=mk
私のパーツボックスの中から1.4mm段付ビスコレクションです。
今回IMONボルスターのM1.4×10mmビスでは全然届きません。 (左上)
ナットは2mm穴に大半が入ってしまう段付1.4mmナット、ワッシャは厚0.1mm金メッキワッシャです。
http://www.imon.co.jp/webshop/index.php?main_page=product_info&products_id=143268&w=304&x=800&y=0&from=mk
色々な段付ビスの中で長い真鍮製の1.4mmが使えそうな感じです。
左上がオリジナルに使われていた絶縁段付ジャケット(←実質的にはボルスターの役をするもの、今回そのまま使います)
右隣は【北斗星】用ボルスターに使われている通電ジャケット(内径1.4mm外径2.9mmカツミ、エンドウ、IMON台車に適合)
下隣はIMONのプラ段付ワッシャの中のどれかです。
http://www.imon.co.jp/webshop/index.php?main_page=product_info&products_id=7261&w=304&x=800&y=0&from=mk
錆び除けを兼ねて黒染磨きします。
今ならこの様なビスを使う必要も無く↓コレでOKです。
http://www.imon.co.jp/webshop/index.php?main_page=product_info&products_id=143850&w=304&x=800&y=0&from=mk
ナット代わりの真鍮厚板はレジンかなにかのパーツで位置決めされて居ります。
全く使えるモノです。
電気受け渡し所(基板です)のハンダ盛を削り少しでも軽量化です。
実は真鍮厚板は2mmタップを2mm穴に代えました。 IMONの段付ナットで締めてその間に穴径2mmラグを挟むことにします。
一方、乾燥時間を要する車体のお遊びを先行させます。
キャンバス屋根部にスエード調スプレーを吹くためにマスキングします。
編成中に使うマロネ41は3両です。
床板も3枚同じ仕上げにしました。
スエード調スプレー乾きました。 屋根の金属部分だけマスキングを外し、キャンバス部ともども汚れ色を吹きます。
編成を組む相方IMONの軽量客車の屋根「汚れ色」と合わせる為です。
黄色っぽい汚れ色に鰻のタレを足して作りました。
想定する〔彗 星〕は昭和33年10月改正なので全区間電化されているのでそれかな?という色にしたのです。
金属部分に色が乗って良い雰囲気に成りました。
(スエード調を吹く前のマスキングがやや不適当で後で苦労しますが)
天井までモケットが達しているのは拙いので壁色にします。
本当は、マロネ41はニス仕上げでは無く最初の塗装仕上げ内装で淡緑だったかも知れません。
まあうるさいことは言わずに此処はそのままのクリーム色なのか木材ニス仕上げみたいな暖色で行ってしまいます。
ちょっと黄色目にしたつもりでしたが、地色の赤に負けて少し他の部分より赤いかもしれません。
乾燥タイム。
壁と床の色が同じなのは流石に拙いので床っぽい色に塗ります。
床塗りました。
フラットフレッシュベースでは無くデザートイエローベースを重ねて壁の色追加です。
椅子のマクラに白を入れると雰囲気が盛り上がります。
(先日のJAM会場で乗客700人入買ったのですがやはり服装が派手すぎて日本型には使えないです)
屋根、マスキングの拙かった部分、補修です。
かえって雰囲気が盛り上がりそうな予感・・・
でもすっきり綺麗に仕上った方がこの際はよいです。
16番時代にやっていたキャンバス継ぎ目、HOで初めてやってみます。
(貨車では「やって」いるのですからやるのが普通でしょう)
16番時代、20mm巾を使っていましたが、この18mm巾でどんぴしゃ行けそうな感じです。
シングルルーフのキャンバス継ぎ目は、縦に太い2本、その内側に細い2本、中央にもっと細い1本が正しいと思います。
しかし、2本だけにしておくのは私の16番時代のノウハウでした。 それで行きます。
補修した部分の隠しも含めてもう一回上から軽く吹きました。
床板、床下、予定変更で汚れ色に吹きつけします。 エスカレート・・・
パネルライト、室内装置の長さに合わせてカットしてモデルワムオリジナルと同じようにM1.4mmビスで取付けるように穴を開けます。
“MURATA”製スーパーキャパシタは此処に隠します。
(最近の私の手法はパネルライトの上側にメンディングテープで留める方向に成っていますが・・・)
IMONの2mmビス用小型ラグと段付ナットです。
小型ラグ、愛用中に袋台紙がどんどん変わっていっています。
大型ラグは北斗星用ボルスターに同梱されているかも・・・
IMON台車を組み付けます。
段付長さ13mmのパーツ箱から持ってきたビス+黒ニッケルメッキジャケット+柔らかいスプリング+台車+厚0.1mm金メッキワッシャ+製品オリジナルのボルスター+真鍮厚板+リード線付ラグ+段付ナットで固定
点灯試験。
いきなり完璧な出来だと思います。
残り2台のパネルライトを組み立てます。 長さは室内装置に合せてニッパーで切断・・・IMONパネルライトは「軽い」と同時に長さ加工が秒単位で終る工夫を凝らしてあります。
鉄製細目ヤスリで端面を仕上げて適当な位置にビス留め用の穴を開けます。
透明パネルに遮光のアルミテープを貼ってから基板付LEDをその中に差し込んでメンディングテープで固定します。
遮光のアルミテープは失敗対策で2枚入っていますが割合失敗しません(私は30勝0敗)
連結面間隔調整でカプラー穴を別に開けます。
そして台車を組み付けていきます。
基板とLEDが先に下回りと合体に成ります。
室内装置を下回りにセットします。
この様に下回りに室内装置が付く構造はIMONと同じでメンテナンス性は良いです。
おっと!ボルスターの劣化による壊れです。
0.4mm厚のワッシャで代用で結果ナンの問題も無しでした。
マロネ41はほぼ解決です。 レタリングは最後に纏めて考えます。