01 180 逢いたや!

2014-11-21 | 海外蒸機
Hi Izumi na Yoshihiro,

please infor the other friends tomorrow 01 180 will make the first steps by its self on steam

Freundliche Grüße/Kind regards

Detlev Megow

デトレフから興奮したメールが来ました。

メール自体には写真は添付されていませんでしたが、時折届いていたメールには途中経過が乗ってきていました。




復元前のバックプレートでしょう。


この辺りの画像は2012年頃です。




この画像はおそらく不具合部品をこの様に外に求めたものだと想像します。

亀裂が入っていた輪芯を他の保存されていた単体動輪と交換したと。


























マイニンゲンの機関車工場で修繕を続けていました。


動輪をフレームに収めます。




そして工場での作業は夏ごろ終了です。


外へ姿を現したところです。 戦後交換された高性能ボイラーを備えたカマの様です。


そしてネルトリンゲンへ回送されます。






BEM(バイエルン鉄道博物館)に搬入、残りの作業はネルトリンゲンで行います。

そして、明日11/22(土)火が入り、自分の蒸気を発生させ生き返るのです。

BEMはS3/6に加え、2両の01を持つ事になります。

元気な姿を早く見たいものです。







01逢いたや2014⑩帰国便

2014-11-21 | 海外蒸機
今日は帰路に就く日です。

 P;奥井

 P;奥井
ホテルをチェックアウト中の井門です。

 P;奥井
林先生の運転でアウトバーンを北上、速度計は200㎞/hあたりを指している感じでしょうか。

 P;奥井
逆サイドから。

 P;井門
飛行機の時間、この調子なら余裕綽々!

 P;井門
補修中の部分はこの様に対面交通になり、制限速度が現れます。

 P;井門
事態は暗転!大渋滞です。

(山下さん矢野さんのチームも帰りがけに寄ったホルツからフランクフルトへの帰路“大渋滞”で冷や汗をかいた様です)

 P;井門
赤いサソリのトラック!

 P;井門
走った!!

 P;奥井
フランクフルトに接近。

 P;井門
離陸中の飛行機!空港が近い!

 P;井門
出口に向かいます。 制限120㎞/h。

 P;井門
特徴的な建物(空港ビルではない様です)が見えてきました。

 P;奥井
到着、レンタカー返却場所もスムーズに見つかりました。 時間は余裕です。

 P;井門
傷のチェックを受けます。

 P;井門
阪上さんのスーツケース。 

 P;井門
BR50のシールが加わりましたね。

 P;奥井
返却手続き。

 P;井門
レゴのA380が飾られています。

 P;井門
空港の出発カウンターのあるフロアに登ります。

 P;井門
出発カウンターフロアです。

 P;井門
Cクラスカウンターで3人一緒に計量して荷物を預けてしまいます。

林先生は夕刻のJAL便です。 我々はANAと雪の女王です。

 (あの♪ありの~ままの~♪と歌っている娘がANAじゃなくて雪の女王だと分かった時の衝撃はなかなかのものでした)

 P;奥井
井門がマイレージカードをカウンターデスクの隙間に落としてしまいました。

 P;奥井
職員を呼んできてカウンターを分解、大騒ぎになりました。

 P;奥井
分解しても配線の山の中からなかなか発見できません。

 P;奥井
発見! 発見しています発券しています発券しています。

 P;奥井
危地を脱しました。

 P;井門
あんな騒ぎを起こした井門ですが、すぐに「コレ」を撮ります。

 P;井門
おねえさんにシャッターを切って頂き。

 P;奥井
おねえさんに入って頂いてパチリ! 林先生とはしばらくの別れです。

 P;井門
レストランへ!

 P;井門
ビールが付いた朝御飯(?)です。

 P;井門
3色調味料。

 P;井門
レストランの裏手はこんな感じでした。

 P;井門
乗り口へ

 P;井門
あっ、この飛行機はB777で全然違う便です。

商業航空に於いては双発機での渡洋長距離便が認められて日本も政府専用機にB777を採用の話が有る様ですが、皇族まで利用する政府専用機に100万分の一と言えども海を泳ぐ可能性が無しとは言えない、またエンジントラブル有れば機材がシベリヤ抑留の可能性が有る双発機採用は暴挙だという話を聞きました。(鉄研の先輩杉江弘キャプテンの話)

フランス人は双発を気にしないようですがドイツ人は4発じゃないと駄目としているようです。

アメリカの有名なエアフォース・ワンはその理由で現在でも5人乗務可能なB747のクラシックな機体を使っているとのこと、まあ日本はその程度で「普通ですぅ」という事なのかもしれませんが話を聞くとやはり情けなくて涙、涙ですね。

属国であることは認めざるを得ないとはいえ、自国製であることを拘る必要が無い以上A380が一番無難だと聞きました。

 P;井門
我々が乗る機体はちょっと小さなB787です。

小さな断面の機体に原設計は横8人並びですが、貧しい日本では9人並べるのもナサケナイですね。 或は「ちび」にはこれで充分という訳?

 P;井門
搭乗時間です。

 P;奥井
ばりばり歩きます。 入ります。

 P;奥井
通路を抜けて

 P;奥井
搭乗です。

 P;奥井
離陸!

 P;井門
だいぶ上昇しました。

 P;井門
まいど!ですが、またビジネスクラスの椅子の様子です。

 P;井門
まだ上昇途上ですが食事のメニューが配られました。

 P;井門
美味しそうな日本酒が有るならいやいや飲む事に致します。

 P;井門
ますます綺麗に揃った雲です。

 P;井門
飛行機のすれ違いです。 (ポップアップします)

 P;井門
阪上さんと奥井さん。 素晴らしい!隣に人が居ません。 居心地は30倍違います! 途中駅で乗って来なければよいのですが。

 P;井門
日経新聞に満鉄の話題です。
 
 P;井門
木曽路

 P;井門
頂きます。

 P;井門
和食、ですが純和風なのか・・・

 P;井門
現在の位置

 P;井門
こんな感じです。

 P;井門
クルスク、いいねえ。


 P;井門
美味しそう!

 P;井門
九条葱うどんを追加しました。

 P;井門
来ました。

 P;井門
なかなか良いです。

 P;井門
サンクトペテルブルク(レニングラード)近くを飛行中。

 P;井門
フィンランドに如何に湖が多いか判ります。

 P;井門
デザート。

 P;井門
まだ太陽が照っています。

 P;井門
B787のトイレはウォシュレット付き。

 P;井門
太陽が傾きました。

 P;井門
ほぼ日没状態。

 P;井門
シベリア、バイカル湖近くです。

 P;井門
お日様が西から昇った?ように見えます。

 P;井門
お日様元気です。

 P;井門
ハバロフスクあたり、時間は午前4時あたり

 P;井門
西から昇ったお日様が東へ・・・

(北から差す日が東に回ってきたと言うべきか・・・)

窓の下に窓を通す光の量を調整するボタンが見えます。

 P;井門
朝食は洋食にしました。

 P;井門
こういう内容です。

 P;井門
まあ、あまり美味しいモノではありません。

 P;井門
鶏きじ焼き丼を発注しました。

(これらのメニューは食べ放題です)

 P;井門
きじ焼き丼アップです。

 P;井門
コーヒー

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偏西風に流されながら飛ぶ様子が判ります。

 P;井門
日本海

 P;井門
日本に帰ってきました。

 P;井門
日本的な山の眺めです。

 P;井門
そして太平洋側へ

 P;井門
羽田到着。

 P;井門
到着を知らせる案内板。

私は今日は荷物を持って会社に行き、夜は【北斗星】に乗って北海道へ行くのです。


 P;井門
お出迎えの方々。

 P;井門
最後の記撮、一回目=失敗

 P;井門
二回目で成功。

やるべきことは一通りやった「ドイツ行き」でした。 林先生、山下さん矢野さん、水沼先生は夫々更に遅れて戻ってきます。

もう少し太陽が低い季節に行きたいな、眠る時間がもう少しある旅行がしたいな、というのが今回の旅行の一番の印象です。

リベンジは果たしたいと思いました。