01逢いたや2014⑨エデスハイム

2014-11-11 | 海外蒸機
路線間違いで 01 118 を撮り損ね、必死で帰ってきた我々ですが、当然その 01 118 には追いつく事は叶わず、残された撮影機会は昨日 01 118 が牽いたスジ、52形牽引列車だけです。

P;井門
道端に素敵な石造りのベンチを発見しました。

P;井門
交替で記撮合戦です。

P;奥井
まあこういう言うお遊びは

P;奥井
なかなかゆったりしてよろしいです。

P;井門
エデスハイム駅付近の踏切にやってきました。

P;井門
羊さんを入れた写真を狙います。

P;井門
羊さんは一旦はカメラに収まってはくれますが、じりじり逃げて行きます。

P;井門
こんな結果でした。

三脚でドタバタしなくてはならない動画屋には逃げる羊を追いながらの撮影は無理でした。

今日は竜頭蛇尾もいいところですが上手く行ってばかりではどこで罰が当たるか判りません。 此の位が良いのです。

P;井門
マンハイムのインターシティーホテルに帰還。

P;井門
市電、これに乗ってヴルストを食べに行きたいかな・・・

P;井門
物凄い種類が揃ったグミ! グミはこの地の名産で名称はドイツ語でゴムを意味するGummiに由来します。

P;井門
いつものお水。

P;井門
駅舎の中にあるレストラン、ここならヴルストは有りそうですが・・・

P;井門
メニューです。

P;井門
手ごろなところのメニューです。 しかし、夕食時は貸しきりになるらしく、長居はできません。

P;井門
ハンバーガー・・・アメリカの手先は完全に浸透しきっている感じです。

P;井門
スペアリブまであります。 アメリカかぶれの極致か。

P;井門
かんぱい!

P;井門
ヴルストを2つ発注してあります。

P;井門
今日の反省。

P;お店の人
シャッター押してもらいます。

P;井門
ともかく慌てて食べて本格的な夕食は別に探さなくてはなりません。

P;井門
市電に乗って市の中心部に向かいます。

しかし切符の買い方もなにも全然わかりません。

P;奥井
おばちゃん助けて!

P;奥井
ああしてこうして

P;奥井
こうするんだよ!

P;奥井
判明しました!

P;井門
聞いてよかった。

P;井門
コインを集めて

P;井門
切符ゲット!

P;井門
結構高い。

P;奥井
先生どうぞ!

P;井門
とおばちゃん先生を先導します。

P;奥井
「あんたら目的地は判ってんの?」

P;奥井
「書いてあげよう」

P;井門
という訳でもらったメモかな?

P;井門
おばちゃんは先に降りてしまった・・・

  P;撃ちあい
目的地も曖昧な市電の旅は続きます。

P;奥井
「おじさん、これどこ?」 「おう、どれどれ」

P;井門
万歳!賑やかそうな、市の中心と思しき所に着きました。

P;阪上
記撮は常に忘れずに。

P;井門
続行列車、駅から来たのとは違うかな。

P;井門
接近して停まります。 お面の角度がちょっと違う?

P;井門
最後の晩餐に相応しい店を

P;井門
探します。

P;井門
意を決して此処に決めます。

P;井門
内装

P;井門
メニュー!

P;奥井
「教えて」

P;奥井
ドイツワインも来て、発注もして

P;井門
シャッター押してもらいます。

P;井門
そして乾杯!

P;井門
これがワイン、ロゼでしたね。

P;井門


P;井門


P;井門


P;井門
美味しかったです。 やはりドイツだからビールも行きます。

P;奥井
帰りはタクシーで

P;奥井
太い井門は助士席で

P;井門
あっという間に帰ります。

P;井門
駅が見えてきました。

P;奥井
お勘定。

P;井門
駅前には相変わらず市電が走ります。

P;井門
記撮、今日は奥井さんのカメラで。

P;井門
やっぱり置いてセルフタイマーを掛けて

P;井門
走ります。

P;奥井
記撮“その一”

P;奥井
市電が入るようにして“その二”

P;井門
夜景にお別れして

P;井門
エレベーターに乗ります。

明日は朝チェックアウトして帰途に就きます。







IBMシンクフォーラム

2014-11-11 | 鉄道模型ではない仕事
ここのところ毎年出席しているIBMの『THINK FORUM』に出席して来ました。


耳に翻訳機
「同時通訳は聞いてもなかなか言っている人の意思が伝わらないものだなァ」
と妙な事に感心しました。


相変わらず素晴らしい舞台設定。

気になったのはこの「パレスホテル」のミネラルウォーターです。

3時間の講演の途中、2時間経過時点で回収され、新品が配られました。 ちょっとやり過ぎ?せめて小さい方のボトルなら・・・・おそらく小さいボトルは無いのでしょう。


従業員500名以下(1000人以下でしたっけ?・・・当然IMON=150人程度もそうです)は№29と30です。 すぐ逃げ出せるので具合が良いです。

(舞原さんゴメンナサイ)
(でも最近のIMONの取引額を考えると呼んでもらう事自体が不思議です)


乾杯です。


終了後、まさかの呼び出しが有り、二次会です。

ここのところ毎晩のように2か所の宴会に出るスタイルです。 毎日の火が出そうな忙しさと相俟って正気を保つのが大変です。

この“ペンシー”は先輪が失われたと見ました。 本来はMIKADOじゃないかな。


それなりに食べていたのでヒレ300gに押さえました。 バターは1/3残して外しましたが、それを持って行かれる時少しだけ惜しい気がしました。

このお店のマスターもこの12月で引退、他の人(資本)が引き継ぐと言う事でますます寂しい気持ちになりました。


IBM、THINK FORUMに参加した最大の目的は去年のこの日、帰りがけにキャノンマーケティングの村瀬会長の名前が呼ばれたのでこの場で顔を見られるかと思いました。

(今年は欠席で)それは果たせませんでした。 残念!

また、日本IBMの幹部に日本人が居ない事が気になり始めています。 すなわち米帝国の日本支配の根城の様な気がし始めています。
「上段」です・・・ちがった!「冗談」です。