ウェザリング、フィニッシュワークの先進国アメリカは“ブラグドンエンタープライズ”の製品“ウェザーシステム”というものが有り、IMONで取り扱っているます。
フル12色セット ¥3,675
錆を中心にした4色セット ¥1,575
埃を中心にした4色セット ¥1,575
我家の模型工作テーブル(自称神宮前工房)にも2種類の4色セットがありますが現状では今ひとつ使い難い為、昔から時々お世話になる“エコーモデル”の“ウェザリングブラック・ベンガラ・ホワイト”に頼る事が多かったです。
4色セットにもプラスチックケースが付いてきます。
この様に「汚れ名」シールが貼ってありますが、
転落事故が有るとこの様に混ざってしまいます。
(誤って混ざるのには転落と言うほどの事故が無くても充分です。 蓋が開いて中身が散乱する可能性すら有ります)
蓋まで独立して密閉できるケースに入れて置けば大丈夫です。
IMONでかつて製品化したビスセット↑に使われているケースなら大丈夫です。
捜したのですが、同じモノは見つからず、似たモノで“ピルケース”を見つけてきました。
4色×2=8色分の区分室が有りますが、いかんせん区画が小さくて使い難そうです。
塗料を入れるガラス瓶を捜して居たら“エコー”の“ウェザリング××”のケースに似た小さなガラス瓶を発見しました。
8個買ってきました。 (奥の2個はまだ梱包されたままです)
この瓶ならチャック袋に入った全量を移す事が出来そうです。
移しました。 「ほんの少し」はこぼれましたが・・・
ウェザーシステムの正体は驚くほど「細かい粉」です。
人体に有害な物質は一切使われていないとの事です。
擦ると取れてしまい、周りが汚れますのでオーバーコートが必要ですが、手で触れない所ならば「コート」しなくても大丈夫です。
偶然ながら瓶の大きさはぴったりでした。
ラベルを「ネームランド」で作ろうかと思ったのですが、全周から色が見える方がメリットが大きいと見て貼るのをやめました。
従来から有る“エコー・ウェザリング××”をその「近い」色の傍に置いてみます。
“ウェザーシステム”では錆は左側の3種類の組み合わせで表現します。 (素晴しい!)
“ウェザリングホワイト”と比べると“Ash”は遙かに使い易そうです。
一番近い“Midium Rust”と“ウェザリングベンガラ”の色を比べてみます。
こうして見ると結構違います。
30年以上の進歩が此処にあるという感じがします。
しかし、30年以上前にコレを出していた“エコーモデル”は凄いですね。
またケースに関してはエコーの方が30~40年先を行っている感じです。
フル12色セット ¥3,675
錆を中心にした4色セット ¥1,575
埃を中心にした4色セット ¥1,575
我家の模型工作テーブル(自称神宮前工房)にも2種類の4色セットがありますが現状では今ひとつ使い難い為、昔から時々お世話になる“エコーモデル”の“ウェザリングブラック・ベンガラ・ホワイト”に頼る事が多かったです。
4色セットにもプラスチックケースが付いてきます。
この様に「汚れ名」シールが貼ってありますが、
転落事故が有るとこの様に混ざってしまいます。
(誤って混ざるのには転落と言うほどの事故が無くても充分です。 蓋が開いて中身が散乱する可能性すら有ります)
蓋まで独立して密閉できるケースに入れて置けば大丈夫です。
IMONでかつて製品化したビスセット↑に使われているケースなら大丈夫です。
捜したのですが、同じモノは見つからず、似たモノで“ピルケース”を見つけてきました。
4色×2=8色分の区分室が有りますが、いかんせん区画が小さくて使い難そうです。
塗料を入れるガラス瓶を捜して居たら“エコー”の“ウェザリング××”のケースに似た小さなガラス瓶を発見しました。
8個買ってきました。 (奥の2個はまだ梱包されたままです)
この瓶ならチャック袋に入った全量を移す事が出来そうです。
移しました。 「ほんの少し」はこぼれましたが・・・
ウェザーシステムの正体は驚くほど「細かい粉」です。
人体に有害な物質は一切使われていないとの事です。
擦ると取れてしまい、周りが汚れますのでオーバーコートが必要ですが、手で触れない所ならば「コート」しなくても大丈夫です。
偶然ながら瓶の大きさはぴったりでした。
ラベルを「ネームランド」で作ろうかと思ったのですが、全周から色が見える方がメリットが大きいと見て貼るのをやめました。
従来から有る“エコー・ウェザリング××”をその「近い」色の傍に置いてみます。
“ウェザーシステム”では錆は左側の3種類の組み合わせで表現します。 (素晴しい!)
“ウェザリングホワイト”と比べると“Ash”は遙かに使い易そうです。
一番近い“Midium Rust”と“ウェザリングベンガラ”の色を比べてみます。
こうして見ると結構違います。
30年以上の進歩が此処にあるという感じがします。
しかし、30年以上前にコレを出していた“エコーモデル”は凄いですね。
またケースに関してはエコーの方が30~40年先を行っている感じです。