根岸精油所から郡山へ磐越西線経由の燃料輸送最終日が4月16日でした。
DD51の全力運転「実見しなければ話にならない」と撮影に行ってきました。
東京駅6:08発【とき301号】で出発です。 結構200系が活躍しています。
朝一の新潟行きに乗ると10年少々前、通ったハルピンを思い出して感無量です。
早起きのご褒美にバナナダイエットはお休み。 東京の駅弁としては出色の出来「深川めし」をいただきます。
この早朝に売られている駅弁、調理は深夜0時なんですね。
割合軽めなので朝御飯にはぴったりです。 美味しくいただきました。
一瞬の併走。 越後滝谷~宮内間を行く上越線1723M。
大宮で乗車して長岡で下車したバトミントン部。
新潟からは駅レンタカーです。
上野尻~野沢 いかにも「磐越西線で撮りました」という写真を撮っておきます。
DD51832 [愛] 名古屋からの応援ガマです。
1971-01-12 日立製作所水戸工場で落成 新製配置;吹田第一機関区(大阪)
1987-04-01 JR貨物に移行
1988-03-11 稲沢機関区に転属
1994-05-02 稲沢機関区が愛知機関区に改称、現配置;愛知機関区
DD511188 [吹] 大阪からの応援ガマです。
先月城東貨物線で撮影したばかりです。 3月12日の電化で仕事を失っていました。
1977-07-15 日立製作所水戸工場で落成 新製配置;福知山
1987-04-01 JR西日本に移行
1990-03-23 米子運転所
1997-03-08 米子運転所が後藤総合車両所に改称
2007-10-18 JR貨物に譲渡、配置;愛知機関区 現配置は吹田機関区
山都~喜多方
この日の天気予報は「朝のうち晴れ間もあるが曇り時々雨」でした。
DD51がエンジンを吹かす姿が目的ですから回数よりも「山都の奥」を選びました。
燃料輸送列車は会津若松駅で方向を変えなくてはなりません。
重連の機関車はそのまま列車の反対側に連結され、今度はDD511188が先頭の重連総括制御で郡山へ向かいます。
会津若松で約1時間停車します。
目的とも言える磐梯町周辺の上り勾配区間至近に道の駅「ばんだい」がありますので其処で昼食にします。
食堂の見本です。
こんな店です。 昼食中にぱらぱらと雨が落ちて来ました。 風も強くなってきました。
手前が「喜多方ラーメン&半カレー」¥900
奥が「喜多方ラーメン&半ソースカツ丼」¥1000です。 「半」じゃないところが嬉しいじゃないですか!
磐梯町~翁島
この区間で初日列車が登れなくなり、DE10が1両応援に加わって登りきりました。
二往復ある燃料輸送列車のうち、夜明けの下り1番列車(積車;600t牽引)はDE10を最後尾に付けることが多いようです。
時折襲う「雨」と激しい「風」の中やってきましたが、常紋のように軽々ではないものの、やはりDLはあまり迫力はありませんでした。
やはり【北斗星】の方が凄いかもしれません。
磐梯町~翁島 二回目
サミットを越えたのでスピードがどんどん乗ってきます。
関戸~猪苗代湖畔
猪苗代湖畔駅近くの猪苗代湖湖畔に行ってみました。 手前は松ぼっくりです。
燃料輸送列車は郡山に向かって坂を下り、上り一番列車と磐梯熱海で交換します。 「撮影」も我々も折り返し地点です。
会津若松方向を見ます。
雲は低く、時折雨がぱらつきます。 天気予報が悪いことから「最終日」と噂された今日の〔たちあがろう東北〕号撮影を諦めた方が多いと想像します。
反対側です。
風が強いことが判ると思います。
レンタカー‘マツダ・デミオ’です。
引き上げられたボートがよい味を出しています。
キャプテン以外は首がなくなっています。
続へつづく
DD51の全力運転「実見しなければ話にならない」と撮影に行ってきました。
東京駅6:08発【とき301号】で出発です。 結構200系が活躍しています。
朝一の新潟行きに乗ると10年少々前、通ったハルピンを思い出して感無量です。
早起きのご褒美にバナナダイエットはお休み。 東京の駅弁としては出色の出来「深川めし」をいただきます。
この早朝に売られている駅弁、調理は深夜0時なんですね。
割合軽めなので朝御飯にはぴったりです。 美味しくいただきました。
一瞬の併走。 越後滝谷~宮内間を行く上越線1723M。
大宮で乗車して長岡で下車したバトミントン部。
新潟からは駅レンタカーです。
上野尻~野沢 いかにも「磐越西線で撮りました」という写真を撮っておきます。
DD51832 [愛] 名古屋からの応援ガマです。
1971-01-12 日立製作所水戸工場で落成 新製配置;吹田第一機関区(大阪)
1987-04-01 JR貨物に移行
1988-03-11 稲沢機関区に転属
1994-05-02 稲沢機関区が愛知機関区に改称、現配置;愛知機関区
DD511188 [吹] 大阪からの応援ガマです。
先月城東貨物線で撮影したばかりです。 3月12日の電化で仕事を失っていました。
1977-07-15 日立製作所水戸工場で落成 新製配置;福知山
1987-04-01 JR西日本に移行
1990-03-23 米子運転所
1997-03-08 米子運転所が後藤総合車両所に改称
2007-10-18 JR貨物に譲渡、配置;愛知機関区 現配置は吹田機関区
山都~喜多方
この日の天気予報は「朝のうち晴れ間もあるが曇り時々雨」でした。
DD51がエンジンを吹かす姿が目的ですから回数よりも「山都の奥」を選びました。
燃料輸送列車は会津若松駅で方向を変えなくてはなりません。
重連の機関車はそのまま列車の反対側に連結され、今度はDD511188が先頭の重連総括制御で郡山へ向かいます。
会津若松で約1時間停車します。
目的とも言える磐梯町周辺の上り勾配区間至近に道の駅「ばんだい」がありますので其処で昼食にします。
食堂の見本です。
こんな店です。 昼食中にぱらぱらと雨が落ちて来ました。 風も強くなってきました。
手前が「喜多方ラーメン&半カレー」¥900
奥が「喜多方ラーメン&半ソースカツ丼」¥1000です。 「半」じゃないところが嬉しいじゃないですか!
磐梯町~翁島
この区間で初日列車が登れなくなり、DE10が1両応援に加わって登りきりました。
二往復ある燃料輸送列車のうち、夜明けの下り1番列車(積車;600t牽引)はDE10を最後尾に付けることが多いようです。
時折襲う「雨」と激しい「風」の中やってきましたが、常紋のように軽々ではないものの、やはりDLはあまり迫力はありませんでした。
やはり【北斗星】の方が凄いかもしれません。
磐梯町~翁島 二回目
サミットを越えたのでスピードがどんどん乗ってきます。
関戸~猪苗代湖畔
猪苗代湖畔駅近くの猪苗代湖湖畔に行ってみました。 手前は松ぼっくりです。
燃料輸送列車は郡山に向かって坂を下り、上り一番列車と磐梯熱海で交換します。 「撮影」も我々も折り返し地点です。
会津若松方向を見ます。
雲は低く、時折雨がぱらつきます。 天気予報が悪いことから「最終日」と噂された今日の〔たちあがろう東北〕号撮影を諦めた方が多いと想像します。
反対側です。
風が強いことが判ると思います。
レンタカー‘マツダ・デミオ’です。
引き上げられたボートがよい味を出しています。
キャプテン以外は首がなくなっています。
続へつづく