2011-01-17 09:40 まだ始まっていません。
2011-01-18 09:37 養生が始まり、重機が到着しています。
2011-01-18 13:00 始まりそうです。
2011-01-18 13:01 こちらからの眺めです。
2011-01-18 14:03 始まって一時間でもう此処まで来てしまいました。
水を掛けながらの作業です。
2011-01-18 15:48 その1時間45分後
2011-01-18 20:54 その日の晩です。
自分で壊した家の中に入って寝る重機、なんだか恐ろしいです。
2011-01-19 09:38 取り壊し二日目
2011-01-19 09:40 こういう車が付けられています。
2011-01-20 09:46 3日目は付く車が違ってきました。
2011-01-20 20:51 三日間で此処まで来ました。
2011-01-21 09:46 今日の戦闘開始。
2011-01-21 18:21 残材片付けの方が大変と言うことですね。
2011-01-24 09:40 土台部分に掛かります。
2011-01-24 12:44 二種類の車は交互に現われます。 小さなクレーン車が加わりました。
2011-01-24 13:37 養生が無くなり見晴らしが良くなりました。
2011-01-24 13:39
2011-01-25 09:38 車もそろい踏み。
2011-01-25 12:52
2011-01-25 12:54
2011-01-25 12:54
2011-01-25 13:46
2011-01-26 09:40
2011-01-27 09:47
2011-01-28 09:40 遂に片付いたようです。
2011-02-01 14:28 見晴らしは随分良くなりました。
この路地(歩道、車道の区別がない道を指す言葉だそうです)は「二項道路」です。
建築は道路中心線から2m離れなければなりません。
細い路地を全部(消防車が通れる)4m道路にするために作られた法律なのだそうです。
木造家屋は「それ以前」の建物だったので路地を圧迫して、この部分がずいぶん細かったのですが、取り壊されることによって随分走り易い道になるはずです。
しかし、日本の法律は「ザル」ですから建築以外のもので道路占拠されてしまい「正直者は馬鹿を見る」構造になっています。
「土地の所有者は、建築の際道路中心線から2m後退させなければならない」
ではなく
「土地の所有者は、建築の際道路中心線から2mまでの土地を道路として提供しなくてはならない」
と言う風にするべきなのです。 (正しくはなんと書いてあるか知りません)
今からでも遅くない! もし道路行政に関わる方が見ていたら日本の将来のために直ぐに動くべきです。