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農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

ヨシ原を刈り取ったところに植えた稲、出穂を始める

2025-07-23 08:02:42 | 日本不耕起栽培普及会
皆さんの反対を押し切って始めた、リハビリだとの思いで始めたが稲は正直に成長している。5月21日からのヨシの刈り払い、そして4.5葉の成苗を植えた。丁度2カ月を過ぎた時点であるが穂がではじめている。肥料も何も与えず水も堪水はできず地中には水があるという水田の状態である。1日1,2時間、隔日程度で始めた。すぐ近くにも畑も借りられて大豆、落花生、サツマイモ、サトイモなどを植えてわずかな菜園も楽しんでいる。
すでに開花の準備を始めている。カメノオ
面積は3坪程度である。

多古桜宮自然公園t-1,t-2,t-3水田、カメノオ出スイを始める

2025-07-21 16:23:30 | 日本不耕起栽培普及会
今のところ電気柵でイノシシの被害はない。1週間でカメノオは穂が出始め、開花である。t-1水田は水が足らない。
カメノオが早く出すいし始めている
t-2水田東京の親子で田植えをした電気柵で今年は今のところ守られている。
t-3水田は満月モチ、今年は順調である。猪が来なければと祈るばかりである。大塚さんも見に来てくれていた。7月20日四時頃である。

福田さん宅での大豆栽培、塾生3名、大豆周辺の草取り

2025-07-21 15:49:34 | 日本不耕起栽培普及会
梅雨明けして暑い中8時半からの作業、比較的に高畝にして草をとる。その後は土寄せが必要となる。前作に小麦を播き周りはかやのような雑草地のような状態であるが、きれいに聖地したり、耕したりしない方が大豆にとってはよいようである。旭の大豆畑と比べ長年同じ土地で作り続ける目的がある。
6葉展開、同じ6月1日薪のへそ曲がり法の苗である。
株の周りは釜で草を取り、周辺は刈り払い機械で草をおさえる。

大豆とサツマイモ順調に活着し、梅雨明け前の雨でおい播きした大豆も出てきた」

2025-07-21 15:17:31 | 日本不耕起栽培普及会
メヒシバ、コウボシ、スギナなどが発芽する畑、何も肥料などやらなくても順調に育っている。ソラタカク、アゼクロの2種類を6月1日播種、へそ曲がりで断根したのと、ソラタカクを6月15日ころ雨の前に播いたのの、2段階で処理したものが順調に残っている。
ソラタカクとアゼクロ、カナブンが2,3匹食べにくる。これは見つけ次第殺している。草のじょきょと土寄せ
元気9な株は8枚まで展開し枝分かれしてきている。
20本程度挿し木したサツマイモすべて活着した。これも無肥料で育つのかな。」

サツマイモの挿し木20本すべて活着していた

2025-07-19 16:34:23 | 日本不耕起栽培普及会
7月10日前後に挿し木した20本、すべて活着していた。指し穂の根元に水田のトロトロの土をつけることで根の発根が良好となる。今日も5本ほど4,5日前に芋から切り離し水差しして新たに根が出ている状態にして畑に挿し木をしてみた。
カメラ設定ができなかったが、大豆も順調に伸びている。カナブンを1匹ころした。4,5日前の雨でおい播きした大豆は2,3本は発芽していたが他は発芽しなかった。
7月10日ころから挿し木を始める雑草はコウボシ、メヒシバ、スギナの3種類が優先種である。いくらかワラで株周りを穏やかにしている。
昨日から梅雨が明けて、太陽ギラギラ、土用の初日、これから梅干しを干したい。4,5日前にしそを塩モミして入れた。