農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

寒い雨降りの中塾の苗を水田に出す作業をおこなう。苗は1.5葉に育った

2022-04-04 09:48:48 | 日本不耕起栽培普及会
3月12日に蒔いたコシヒカリ、22日めで1.5葉目であるが、ネズミの被害を受けながらなんとか水田だしの日を迎えた。3月18日の7日目に積み置きから平置きにして、ハイマット2重にして、ハウス温度は18℃前後にキープ、土の温度は20,23℃だった。最後の3月28日からローラーかけを1日おき程度おこなう。3月31日に有機のボカシと酵素液を散布する。

多古t-s水田、冬期湛水で日本赤ガエルお玉と産卵

2022-04-04 09:30:49 | 日本不耕起栽培普及会
昨年のイセヒカリ収穫時期にも水田に水があり収穫に難航したが、今の時期にも水があり雑草はスズメノテッポウがところところ、ニホンアカガエルのお玉ジャクシ、今頃産卵した卵塊もある。田植えの時田植え機が入るかも心配もあるが、枯れ葉のようなお玉で水田の全面に広がっている。

金江津福田さん宅でのイネ種まき

2022-04-01 08:45:38 | 日本不耕起栽培普及会
3月19,21日の2回に分けて140枚ほどの種まきを行い、1週間後の26,28,30日とハウスから露地に苗を積み置きから平置きにした。福田さんが市川と金江津を行き来しているのでハウス管理は厳しいので露地に平置きを行っている。現在はハイマット1枚で管理しているがたまに夜温が10℃を割ることがあるので心配ではあるが、危険を冒してやっている。4月10日にはプールに移すのでその間の温度管理である。一部28日ハウスに平置きして発芽揃いを待った。日中今度は温度が高すぎたり、佐倉のようにネズミ被害にあったり気を緩めない時間ではあるが、何とか育つのを期待している。

桜満開、イネの種まき時期がやってきた

2022-04-01 08:45:38 | 日本不耕起栽培普及会
今年は寒暖の差が激しいが、梅とサクラが同時期に咲き、こぶしやモクレンも咲いている。佐倉への道中きれいに咲き誇るサクラを写真に撮りたくなり多古の桜宮自然公園と飯沼酒造の入口、東伝院の玄関の広場の3か所のサクラをとりました。昨日の午前中は和田地区恒例になっている斎藤和さん宅でのイネの種まきで桑山さんとお手伝いにでかけた。