農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

金江津福田さん宅での不耕起栽培のイネ種まき12名参加

2022-03-20 09:21:39 | 日本不耕起栽培普及会
暑かったり寒かったりの、今日は暖かで楽しくできた。塾としては3回目の種まきになる。岩澤信夫さんのマニアルでは低温育苗で60グラムの疎植まきである。12℃約10日の浸種で催芽には20℃で3,4日で鳩胸をねらう。播種量は70グラムで今回も手播きで行った。福田さんの20枚のほか多古で使う苗とか130枚前後まいた。佐倉で先週蒔いた苗は積み置から平置きまで6日であったが、ハウスでの積みおきから福田宅では露地でまず平置きして、その後プール育苗の予定である。佐倉では水田に4月3日、金江津は10日に行い、宅の脇にブルーシートとハイマットで管理する。写真は種まきの様子と水田の様子を紹介している。前日の雨で水が溜まっていたが4月10日あたりから用水が使えるようになる。