農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

佐倉の塾水田、苗出ししたがサギの被害を受ける

2021-04-07 07:34:00 | 日本不耕起栽培普及会
昨日行ってみるとさっそくサギによる苗の突きを確認、竹の棒を立てただけではだめだった。周辺に防虫用の糸を張り買い物袋などで、人間さまが監視していることを鳥に伝える。桜の花が散って花弁が舞い降りたいる。3月13日に播種、2枚の葉が展開している。苗床の隣の水田にはセリとマツバエが雑草として生えてが昨日はレーキで表層を押してみた。刈払い機でのカットが必要だろう。
この後5月1日に田植えの予定、4,5枚に育つだろう。