Hit-Chanのワクワクしてるよ!(Hit-Chan's WakuWaku Life!)

アメリカのミネソタでワクワクした事を綴っています。
Hit-Chan's exciting life in MN!

THE EXPERIENCE ラスベガス旅行 パート?

2008-11-15 09:14:56 | 旅行日記 (Travel Diaries)
 さて、今回の目的であったスタートレックのアトラクション、まずは新しい方を楽しんだ後、早速もう一つのクリンゴン遭遇を体験する事にしました。





 さっきの入り口と同じ場所から中に入り、同じ通路を歩き、今度はさっきと違う方の列に並びました。





 





                  





 この時、母にどういうアトラクションか聞いてみたのですが、「もう前に来たので忘れた~。」というある意味単純明快な答えが返ってきました。





 で、このアトラクションも中に入るとスタートレックのドラマの中が再現されていて、よく覚えていませんが、何かUSJのBACK TO THE FUTUREみたいな感じで、小型宇宙船?に乗り込んで、前の画面を見ながら乗り心地を体感するというようなものでした。





 このアトラクションで1番盛り上がって歓声が起こったのが、乗り物で最初にクリンゴン関係の何かに襲われて闘った後に、ワープしたらラスベガスの上空を飛んで、ヒルトンホテルやその他の町並みの中を飛び回っている画面になった時でした。





 みんな「HOO!!」的なノリで喜んでました。






 このアトラクションは比較的最初のものに比べると怖くなく、特に誰も泣いていませんでした。






 ちなみに私は最初に体験した方が好きでした。






 で、今回来て良かったなぁと思ったのが、このアトラクションが終了するという事で、入り口横にメッセージボードが設置されており、それこそ、世界中のトレッキー(スタートレックファンの愛称)からのメッセージが貼り付けられていました。





 そこには紙とペンも置いてあり、誰でも自由にメッセージを投函する事ができるようになっていました。






 初日にクワークのレストランで食事をした後に、母もこの紙をもらって部屋に戻り、母は日本語で自分の思いを綴り、その下に私の英語訳を記しておきました。なので、そのメッセージを箱に入れました。



 


 何か、母が世界中のトレッキーファンの中の一員として、自らの思いを言葉にして皆と同調できたことに感動しました。そして、私が微力ながらもそのお手伝いが出来て、本当に嬉しかったです。






 さすがコアな人が多いトレッキー、貼られているメッセージを見ていると中には、「スタートレックのマークを刺青にしていれており、アトラクションの創設の年代を追加したいから教えてください。」と腕の刺青の写真を添付したメールを送っている人もいました。





 で、とにかく、今回の旅の最大の目的を無事達成できたひとみさん親子は、あとは気楽にカジノで遊ぶことにしました。





 まぁ、勝敗というとひとみさんはさっぱりで、初日に勝った分もさら~っと消えていきました。





 それに比べて母は、エルビスプレスリーのスロット、これ、かけ金が結構高いんですけど、小当たりを何回かしており、私のようには持ち金を減らしていませんでした。





 で、しばらく遊んでおり、少し通路に近いちょっと高額なスロットに行って、母と2人で適当に遊んでいたら、この旅最後のTHE EXPERIENCEが発生したのです




 この続きはラスベガス旅行、最終編で・・・




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