THE EXPERIENCE ラスベガス旅行 パート?

　ラスベガスに来て３日目。



　次の日は早朝のフライトに乗る予定だったので、実質ラスベガスで遊べるのはこの日が最後でした。



　前の日にモノレールで他のホテルを見に行ったりしたのですが、ラスベガスの暑さに疲れる割には、カジノはどこも同じ感じ。。。



　なので、母と「今日は１日ヒルトンで遊ぼう。」とヒルトンホテルに１日中居座る事に決めました。



　皆さんお気づきかと思いますが、この旅の目的であるスタートレック（The Experience）にまだ乗っていません。



　母は美味しいものは１番最後に残しておくタイプなので、スタートレックも今まで体験せずにおいてありました。



　アトラクションが始まるまでにもう少し時間があったので、朝食代わりにコーヒーを買って、それを飲みながらスロットをして待つ事にしました。



　で、気分良くスロットをしていたら、母が



　「その服どうしたん？」



　と私の服を指差します。



　で、刺された指先を見てみると・・・



　



　飲んでいたコーヒーの蓋が微妙に開いており、初日に買ったばかりのピンクのヒルトンのロゴが入ったパーカーにコーヒーのシミが




　別にヒルトンファンでも何でも無いんですけど、あまりのクーラーの効き具合に寒くて、つい購入しちゃった代物なのでございます。



　で、早く洗わないとシミが落ちないという事で、ひとみさんは急遽部屋に戻って、せっせと石鹸であらい、ドライヤーで乾かしたりしました。でも、途中で何故かドライヤーが使えなくなって、側にあったアイロン台を出してアイロンをかけたりしました。



　なんか、えらい大事になってきた上に時間も結構かかりそうだったので、生乾きではあったものの、その場で切り上げて、また母の待つカジノへ戻りました。



　一応、この早急な処置のお陰でシミは目立たなくなり、現在日本でも愛用しております。



　で、この旅の最大の目的である、スタートレック　The Experienceに向かう事にしました。



　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　さて、この後ひとみさん親子は待望のアトラクションを体験するわけですが、初日のレストランの隣のテーブルの男の子が何故泣いていたのかがわかります。




　という事で、詳しくはパート?に続きま～す



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