波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

スピ協展の会場に集まった白ふわたち(日本スピッツ協会展覧会その2)

2022-04-23 01:17:26 | ワンコイベントの類

こんばんは、白黒茶々です。

前回の日記の終盤から、私はとともに日本スピッツ協会の展覧会(本部展、以降は『スピ協展』と省略させていただきます)の会場となる、江戸川河川敷の篠崎緑地に来ています。

その会場に到着した直後に、私の中ではスピ協展で最も重要な要素となる、集合写真に入りました。 展覧会は朝からおこなわれていて、それは午前の部の最後のプログラムとなります。 しかし今回は出陳するワンコが少ないみたいで、そのぶんスケジュールが前倒しに進められていったみたいです。 これは………
「水戸黄門」を途中から観ようとしてテレビをつけたら、いきなり印籠を出すシーンに出くわしたようなものです。 「ウルトラマン」ならスペシウム光線、「仮面ライダー」だったらライダーキックってトコでしょうか? あと、「遠山の金さん」だとしたら桜吹雪の入れ墨………

つい話が脱線してしまいましたけど、スピ協展では集合写真のあとは昼食のインターバルとなりました。 そこで、運営側のクラファミママさんのご厚意によって、私たちは本部のテントの日影に入れさてもらいました。 たちの後ろ足の向きと、の体が半分日影からハミ出しているのがなんとも。
集合写真の際にはたくさんの白ふわが集まっていたのですけど、あまりの暑さから、そのまま帰ってしまったり、車の中に避難したりして、この頃にはかなり分散していました。先ほどお世話になったシロダヌキさん一家も、午後からは他に用事があるみたいで、すぐに会場をあとにしましたし。 それなら、せめてその場に残っている方たちには挨拶して回るようにしましょう。

最初にゆずちゃんのパパさんが声をかけてくださいました。 私が撮らせていただく際に彼女を抑えていてくださり、ありがとうございました。

次はスピカちゃんです。 彼女のママさんは、私たちが会場になかなか姿を現さなくて心配してくださったみたいで。 そのことを人づてに聞いて、なんか嬉しくなりました。

日傘の下でくつろいでいるのは、陽(ひかり)さんです。 相変わらず我が道を行っているのですけど、彼の姿には癒されます。 先日9歳の誕生日を迎えたみたいで、おめでとうございます。

こはくちゃんとも逢うことができて、よかったです。

この子は……… スンニャンちゃんでしょうか?

そうしているうちに、おやつ牧場が発生しました。 波と狛は4時台に朝ご飯を食べただけなので、お腹が空いているでしょうけど……… それにしてもスゴい喰い付きです。

順番が巡ってきたあとも、グイグイ迫っておかわりを要求していました。 波狛ちゃ、少しは遠慮しなさい。………って、ムリか。 とにかくたくさん食べさせてくださり、ありがとうございました。

とはいっても、今回は会場がいつもと違う場所で、迷ってしまいました。 到着してからもバタバタしていたこともあって、私はずっと浮き足立っていました。 なので、かなり取りこぼしがあったというか、居合わせた皆さんへの挨拶も中途半端になってしまいました。 あとになってから「いらしていたのですか?お逢いしたかったです」と仰る方もいて、猛省しています。 はい、次に訪れる際には最初から印籠を……… じゃなくて、名乗るようにします。
なんか、今回の訪問を総括するようなくだりとなってしまいましたけど、スピ協展レポートはもう1話あります。 ここまで来たら、心の中では私たちと一緒に帰りの列車に乗って、最後までお付き合いくださいませ


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